■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第6号(通算1000号)   2024.5.14 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「社会福祉協議会 基本要項フォーラム」のご案内  改めて考える社会福祉協議会〜基本要項2025の策定を契機に〜  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆令和6年度「社会福祉法人会計実務講座」のご案内  〜申込締切延長しました!〜  (全社協 中央福祉学院) ◆ 令和6年度スーパービジョン研修会のご案内  「人の尊厳とスーパービジョン研修〜進化的SVモデルによる演習〜」  (全社協 中央福祉学院) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(5月、6月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「じぶんの町をよくする会議 第13回赤い羽根全国ミーティングin信州」の  ご案内  〜持続可能な共生社会づくりと共同募金の可能性〜  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆〔5/31応募締切〕「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つなが   りワーカー)養成および実践活動助成 第6回」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆〔5/31応募締切〕2024年度「地域福祉チャレンジ活動助成」のご案内  (公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団)) ◆令和5年度補正予算「デジタル活用支援推進事業(講師派遣型)」事業実施  団体公募開始(補助金交付)のご案内 (総務省) ◆全国広域避難者支援ミーティングのご案内  〜今、日本のすべての人に、きっと、役割がある。〜  (東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)) ◆2024年度春の公開研究会開催のご案内  〜公開シンポジウム「こどもまんなか」の地域づくりと地域福祉実践〜  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所) ◆特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会「2024年度年次大会in東京」  JASW Social Work Seminar in Tokyoのご案内  〜当事者から学ぶソーシャルワーク実践‐実践の主役は誰か?〜  (特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会(JASW)) ◆災害復興・防災支援者のための「話し合う力養成講座」のご案内  (特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会(FAJ)災害復興委員会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「社会福祉協議会 基本要項フォーラム」のご案内  改めて考える社会福祉協議会〜基本要項2025の策定を契機に〜  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協 地域福祉推進委員会では、「社会福祉協議会 基本要項2025第一次案」 をとりまとめ、全国の社協に意見照会を実施しております。  今般、社協基本要項2025の第一次案の内容を報告するとともに、改めて全国 の社会福祉協議会役職員が社協のめざすべき姿等について意見を交わし、とも に考えることを目的に、標記フォーラムを開催いたします。 【日時・会場】  <東京会場>2024年6月 3日(月)全社協・灘尾ホール  <岡山会場>2024年6月18日(火)岡山市・きらめきプラザ  <仙台会場>2024年6月24日(月)仙台市・フォレスト仙台        ※各日とも、12:30(受付開始)〜16:15 【登 壇 者】  <東京会場>高橋 史成氏(柏市社会福祉協議会 地域福祉課長)       嶋田 貴美氏(坂井市社会福祉協議会 事務局次長)      坂本 雅樹氏(宮崎県社会福祉協議会 事務局長)  <岡山会場>越智 和子氏(琴平町社会福祉協議会 会長)       大熊 宗麿氏(名古屋市社会福祉協議会 事務局次長兼総務部長)      荻田 藍子氏(兵庫県社会福祉協議会 福祉事業部長)  <仙台会場>野村 宏之氏(北海道社会福祉協議会 事務局長)       山本 繁樹氏(立川市社会福祉協議会 総合相談支援課長)      所 正文氏(堺市社会福祉協議会 事務局次長兼地域福祉課長) 【参加対象】社会福祉協議会役職員 【参 加 費】3,000円 【定  員】各会場200名 ※先着順 【締 切 日】2024年5月20日(月) 【主なプログラム】  ○基調説明:基本要項2025第一次案について  ○グループ討議:改めて考える「社会福祉協議会」   ・各々の社協の活動を振り返りながら、これからの社協がめざすべき姿に    ついて意見を交わし、ともに基本要項2025第一次案について考えます。    ぜひ、事前に基本要項2025第一次案をお読みのうえ、ご参加ください。   ・グループ討議に参加する準備として、ご自身のお考えを事前におまとめ    いただくため、事前記入シートを用意しております。当日は印刷したも    のをお持ちください(提出は不要です)。  ○全体まとめ 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/mypage/news/2024/04/18/6057/ 【問合せ先】  ○会議について   全社協 地域福祉部(森山・福與・下徳)   TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858   Email:z-chiiki@shakyo.or.jp  ○参加申込について   名鉄観光サービス株式会社 MICEセンター(下枝・柴田・岩倉)   TEL:03-3595-1121 FAX:03-3595-1119   (受付時間 平日10:00〜17:00(土日祝日は休業) ◆令和6年度「社会福祉法人会計実務講座」のご案内  〜申込締切延長しました!〜  (全社協 中央福祉学院)  社協を含む社会福祉法人の会計担当者の主な役割は、日々の実務を適切に遂 行しつつ決算書を作成することにあります。法人の経営を分析し、経営戦略を 考える際、会計担当者が作成する会計・財務資料が重要な役割を果たします。  本講座はこのような会計の重要性をふまえ、会計実務の基礎から財務管理ま で段階的に学び、会計の知識を幅広く習得することができる講座です。  なお、本講座では、会計区分の設定の仕方など社協特有の会計処理を学ぶこ とができる「中級社協コース」を設けています。 【受講期間】2024年8月1日〜2024年1月31日(6か月間)       ※うちスクーリング(集合研修:ロフォス湘南(神奈川県葉山町)) に3日間出席。 【受講対象】「社会福祉法人会計基準」に基づく会計実務を行う社会福祉協議 会・社会福祉施設・事業所等の役職員 【受 講 料】入門コース            26,400円(税込)       初級コース・中級コース・上級コース 47,300円(税込)       ※通信授業テキスト・教材費、添削指導料、スクーリング参加料        を含む。       ※スクーリング(集合研修)に係る旅費・宿泊費等は別途負担。 【申込締切】2024年5月31日(金)※先着順 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://www.gakuin.gr.jp/training/course_account/ 【問合せ先】全社協 中央福祉学院 社会福祉法人会計実務講座係       TEL:046-858-1355 FAX:046-858-1356 ◆ 令和6年度スーパービジョン研修会のご案内  「人の尊厳とスーパービジョン研修〜進化的SVモデルによる演習〜」  (全社協 中央福祉学院)  現在、日々変化する福祉の職場では、利用する方々に寄り添った支援を進め るとともに、働きやすく魅力ある職場づくりを通じて人材確保を図ることが求 められています。  本研修では、職員が業務を通じて抱える「もやもや」を取り除き、自らの職 務に「やりがい」を感じることのできる実践的なスーパービジョンを、講義と 演習を通じて学びます。皆さんの職場をより働きやすく、そして支援の質も高 めていくために、ともに考えていきませんか。 【日  程】2024年8月31日(土)〜9月2日(月) 【会  場】全社協 中央福祉学院(ロフォス湘南)       (神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44) 【受講対象】社会福祉施設等の管理職員(施設長、部・課長等)、指導的立場 の職員(主任、係長等) 【受 講 料】45,100円(税込)※移動・滞在に伴う交通費・宿泊費は各自負担 【定  員】120名 【締 切 日】2024年7月31日(水)※先着順 【研修目標】ロールプレイなどを用いて次の内容を学びます。 1.組織体制としてのスーパービジョン 2.包括的スーパービジョン体制 3.スーパービジョン体制を構成する理論 4.スーパービジョン体制の様式・形態・課題 5.組織におけるスーパービジョン体制 6.スーパービジョンの進化的モデル 【担当講師】福山 和女氏(ルーテル学院大学 名誉教授)       對馬 節子氏(FK研究グループ)       山田 美代子氏(西片医療福祉研究会 代表) 【主なプログラム】  <8月31日>  ○セッション1:スーパービジョンは技術だけでなく組織体制である  ○セッション2:包括的スーパービジョン体制を稼働させる  <9月1日>  ○セッション3:スーパービジョン体制の構成理論  ○セッション4:スーパービジョン体制の様式・形態・課題  ○セッション5:組織におけるスーパービジョン体制の稼働  <9月2日>  ○セッション6:スーパービジョンプログラミングの活用 【申  込】下記URL(Googleフォーム)よりお申込みください。       https://forms.gle/RDooKfdnnBGgzqaG9 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.gakuin.gr.jp/training/course_supervision/ 【問合せ先】全社協 中央福祉学院 TEL:046-858-1355(岩崎、千葉) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(5月、6月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年5月、6月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「じぶんの町をよくする会議 第13回赤い羽根全国ミーティングin信州」の  ご案内  〜持続可能な共生社会づくりと共同募金の可能性〜  (社会福祉法人中央共同募金会)  中央共同募金会では、長野県共同募金会とともに、共同募金運動に携わる関 係者が集い、各地域での事例などについて共有しながら全国の仲間とつながり、 共同募金の役割や可能性について語り学びあい、それぞれの地域に戻ってから の実践につなげることを目的として標記全国ミーティングを開催します。  第13回目となる今回は、ポスト・コロナの新しい時代に求められる地域社会 と共同募金について対話を通して考え、持続可能な共生社会をともにつくりあ げる機会といたします。 【日  時】2024年7月3日(水)13:00〜17:45(18:15〜情報交換会 ※任意)            4日(木) 9:00〜12:30 【会  場】ホテル国際21(長野市南長野県町576)ほか 【参加対象】(1)市区町村共同募金委員会役職員・委員等 (2)都道府県共同募金会関係者 (3)市区町村社会福祉協議会役職員 (4)都道府県社会福祉協議会関係者 (5)共同募金への募金等協力団体、共同募金の助成を受けた活 動団体 (6)その他関心のある方 【参 加 費】6,000円 ※情報交換会参加の場合、別途6,000円 【定  員】400名(予定) 【締 切 日】2024年6月7日(金)17:00 【主なプログラム】 〈7月3日〉  ○全体会  ○鼎談:つながりをふたたび 〜コロナ後に再構築したい地域とは  ○事例共有:信州から考える赤い羽根  ○分科会   A1基礎:新任職員向け分科会 〜共同募金きほんの『き』〜   A2戸別募金:共同募金は誰のためのもの?   A3活動見本市:地域共生社会づくりのため、協働の輪を広げよう   A4広報:「伝える」と「伝わる」は何が違うんだろう?   A5SDGs:ローカルSDGsと共同募金   A6インクルージョン:協働の可能性は∞   特別分科会:都道府県共同募金会正副会長懇談会  ○情報交換会(18:15〜任意) 〈7月4日〉  ○分科会   B1基礎:新任職員向け分科会 〜共同募金きほんの『ほん』〜   B2募金:企業とつながる WIN-WINな関係を築くコツ B3助成:じぶんの町を良くする共同募金の助成とは B4広報・重点助成分野:募金の意味が伝わる広報   B5災害支援:災害支援×ここまで活かせる赤い羽根  ○全体会 【申込方法】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/hane2024 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.akaihane.or.jp/news/bokin/36431/ 【問合せ先】  ○参加申込みについて   名鉄観光サービス株式会社 長野営業所(原、小泉)   TEL:026-244-8557 FAX:026-217-8151   E-mail:hane2024-nagano@mwt.co.jp   (月〜金9:30〜17:30 ※土日祝日休業)  ○ミーティングの企画内容について   社会福祉法人中央共同募金会 運動推進部(熊谷、笈川、小林、城)   TEL:03-3581-3846 FAX:03-3581-5755   (月〜金9:30〜17:30)   E-mail:suishin@c.akaihane.or.jp ◆〔5/31応募締切〕「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つなが   りワーカー)養成および実践活動助成 第6回」のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会)  本助成は、地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカ ー)を地域に増やしていくことを目的としています。地域のボランティア団体・ NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施するつながりワー カーを養成する講座・研修の開催と、その実践としての活動(地域でのサロン・ 見守り活動・相談支援等の活動)に対して助成を行います。  なお、今回の第6回公募は「内閣府 孤立・孤独対策強化月間」キャンペーン の一環として実施します。 【助成対象団体】・地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等〈※1〉          (法人格を持たない任意団体、一般社団法人、特定非営利 活動法人) ・団体としての活動実績が6か月以上あること         ・団体独自の事務局と団体名義の振込口座を持っていること         ・オンラインによる申請および助成決定後の連絡がメールの          みで可能なこと         ・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反          社会的勢力、および反社会的勢力と密接な関わりがある団          体でないこと         〈※1〉今回の助成では社会福祉法人は対象となりません。             ただし、市区町村を対象とした研修を開催する市区町             村社会福祉協議会はその限りではありません。             また、自治会・町内会・マンション等集合住宅の管理             組合等、互助組織的な団体も対象となりません。 【助成対象活動】次の@Aを両方実施する活動(事業)、かつ総事業費が10万         円以上の活動(事業)         @地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材(つな          がりワーカー)を養成する講座・研修の開催         A研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の          活動・事業         ※@の講座・研修は中央共同募金会が提供する動画およびワ          ークブックにより行うこと。 ※「つながりワーカー」を養成する教材について          養成する講座・研修に関する動画や、採択団体が実施した          研修の取材動画を公開しています。「愛媛県・今治市社会          福祉協議会(第2回・第4回採択)」「認定NPO法人シーズ          ネット(北海道、第2回採択)」の事例を新たに掲載しま した! https://clckyobo2022.wixsite.com/kyobo 【助成対象経費】・講座開催に要する経費(会場費、通信運搬費、消耗品費、          講師謝金等) ・オンラインでの講座開催のための備品購入(PC、通信のた          めの機器等) ・実践活動としてのサロン・見守り・相談等の支援活動に要          する経費(通信運搬費、会議費、器具備品費、消耗品費、          賃借料、その他) 【助成対象の活動期間】2024年7月〜2025年6月 【助成金額】1件あたり10万円(総額は500万円の予定)       ※ただし、市区町村社会福祉協議会(地区社会福祉協議会は除く)        が実施する、市区町村内の団体・個人対象の研修のみ助成上限        額は50万円。 【応募方法】Web応募フォームからの応募のみ。郵送での応募は不可。 【締 切 日】2024年5月31日(金)※23:59必着 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-problem-solving/36331/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部       つながりワーカー養成および実践活動助成担当 E-mail:kusanone@c.akaihane.or.jp ◆〔5/31応募締切〕2024年度「地域福祉チャレンジ活動助成」のご案内  (公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団))  地域包括ケアシステムの展開、そして深化につながる5つのテーマのいずれ かに該当するチャレンジ活動に助成を行います。チャレンジとは「新規の活動」 または「現在実践している活動の新たなステージへの展開」です。 【対象団体】※法人格の有無は問いません  1. 助成テーマにチャレンジする意欲がある団体 2. 他の団体・機関・住民組織、研究者等と協働して活動する団体 3. 1年以上の活動実績のある団体 【助成テーマ】  @福祉・介護・保健・医療・リハビリテーション専門職と各施設、地域住民   の協働によるインフォーマルなサービスの創設や地域づくりに向けたチャ   レンジ活動  A認知症(若年性認知症を含む)の人や家族と地域住民がともに関わり合い、   安心、安全に暮らせる地域づくりへ向けたチャレンジ活動(本財団恒久分   野)  B人生の看取りまで含む生活支援(※)につながる実践を通じての地域づく   りに向けたチャレンジ活動 (※)日常生活支援、身元保証、成年後見、   死後対応等  C独居高齢者、閉じこもり高齢者を含めた複合的な生活課題を有する高齢者   に対する実践を通じての地域づくりに向けたチャレンジ活動  D高齢者を中心に、障がい者、子ども等多世代交流型の活動・就労支援や社   会参加づくりに向けたチャレンジ活動 【助成対象期間】2024年10月〜2026年9月の2年間 【助成金額】1団体あたり上限400万円(1年上限200万円)、3団体程度 【締 切 日】2024年5月31日(金)当日消印有効 ※郵送受付のみ 【審 査 等】選考委員会にて選考の上、9月の理事会で決定 過去の採択・助成実績はこちらをご覧ください。 http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/04.html 【詳  細】下記URLをご覧ください。        http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html 【問合せ先】ニッセイ財団高齢社会助成事務局       〒541−0042 大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル4階       TEL:06-6204-4013(10:00〜17:00)       E-mail:kourei-fukusi@nihonseimei-zaidan.or.jp ◆令和5年度補正予算「デジタル活用支援推進事業(講師派遣型)」事業実施  団体公募開始(補助金交付)のご案内 (総務省)  標記事業は、高齢者等のデジタル活用の不安解消に向けて、スマートフォン の初歩的な使い方をはじめ、マイナンバーカードの活用、オンライン行政手続 の仕方等の講習会を開催する民間事業者へ補助金を交付する事業です。  派遣講師の人件費・交通費および貸し出し用スマートフォンの費用を10/10 補助(上限あり)で、講師の派遣を受けることが可能です。 【公募対象】スマートフォンの講習会を開催したいと希望する社会福祉協議会 【内  容】「デジタル活用支援推進事業」講師派遣型の講師の派遣を受け、       スマートフォンの講習会を開催できます(10/10補助・上限あり)。 【手続き】  @事業詳細について「派遣先向け事業実施要領」をご確認ください。  A各事業実施団体が指定する問合せ先(電話番号等)に連絡し、事業実施団   体に講師派遣依頼相談書を提出してください。  B講習会等の開催日程、実施講座等について事業実施団体と調整を行ってい   ただきます。  ※講師が派遣可能な団体は地域によって異なりますので、まずは下記執行団   体にお問合せください。 【実施要項】下記URLをご参照ください。       https://x.gd/W20uE 【デジタル活用支援ポータルサイト】  https://www.digi-katsu.go.jp/for-municipality  ※講師派遣依頼相談書は上記ポータルサイトに掲載しています。 【講師派遣型向け問合せアドレス】  デロイトトーマツテレワークセンター株式会社(執行団体)  E-mail:jimukyoku.haken-r6@ml.digi-katsu.go.jp ◆全国広域避難者支援ミーティングのご案内  〜今、日本のすべての人に、きっと、役割がある。〜  (東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN))  JCNでは2か年をかけて、広域避難者の置かれている状況、困難さ、個別の対 応から見えてきた対応・支援において大事にすべき点などをまとめた事例集の 作成を進めてきました。  3年ぶりに開催するミーティングでは、事例集の内容を紹介するとともに、 広域避難者支援において大事な視点を参加者と共有する機会とします。また、 2024年1月に発生した能登半島地震における広域避難者の存在が確認されてい ることから、各地の状況などを共有する機会も設けます 【日  時】2024年5月16日(木)13:00〜16:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】TKP田町カンファレンスセンターホール 2B       (東京都港区芝5-29-14) 【参加対象】・これまで避難者支援に関わったことがある民間支援団体       ・広域避難者支援に関心のある団体、個人       ・被災者支援に取り組む団体、個人 【参 加 費】無料 【主なプログラム】  <第1部>広域避難者支援において大事にしてきた点の共有   ○パネルディスカッション:事例集から学ぶ広域避難者支援  〔話題提供者〕森本 佳奈氏(愛知県被災者支援センター)   古部 真由美氏(まるっと西日本)   澤上 幸子氏(えひめ311)  〔コーディネーター〕栗田 暢之氏(東日本大震災支援全国ネットワーク (JCN)代表世話人)   ○グループディスカッション   ○クロージング  <第2部>能登半島地震における広域避難者支援  ○能登半島地震における広域避難者支援の実情について全体ディスカッション 【申  込】下記ウェブフォーム、またはメールのいずれかで申込       https://jpn-civil.net/2014/contact/kouiki_zenkoku/       E-mail:kouiki@jpn-civil.net ※氏名、所属(団体名)、メー       ルアドレス、電話番号、参加方法(いずれか◯):会場参加/オ       ンライン参加を入力 【詳  細】下記URLをご覧ください。        https://jpn-civil.net/2014/blog/2024/04/post_236.html 【問合せ先】東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)       (広域避難者支援担当:津賀)       TEL:03-3277-3636 E-mail: kouiki@jpn-civil.net        http://www.jpn-civil.net/ ◆2024年度春の公開研究会開催のご案内  〜公開シンポジウム「こどもまんなか」の地域づくりと地域福祉実践〜  (特定非営利活動法人日本地域福祉研究所)  日本地域福祉研究所では、「2024年度春の公開研究会」を開催します。  地域におけるこどもや子育てのニーズをくみ取り、地域ぐるみで先進的な取 り組みを行っている自治体、団体の実践から学び、今後の「こどもまんなか」 の地域づくりに向けた地域福祉実践のあり方を探ります。 【日  時】2024年5月25日(土)14:00〜17:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】大正大学5号館552教室       (東京都豊島区西巣鴨3-20-1) 【参加対象】本セミナーに関心をお持ちの皆さま 【定  員】150名ほど ※先着順 【参 加 費】所員2,000円、一般3,000円、学生・院生1,000円 【締 切 日】2023年5月22日(水) 【主なプログラム】  ○シンポジウム:「こどもまんなか」の地域づくりと地域福祉実践  〔シンポジスト〕   沼崎 道子氏(まほうのほうき 代表)   塚原 泉氏(NPO法人親がめ 理事長)   森安 栄次氏(岡山県奈義町総務課 課長)  〔コーディネーター〕宮城 孝氏(日本地域福祉研究所 理事長/法政大学現 代福祉学部 教授)  〔コメンテーター〕原田 正樹氏(日本地域福祉研究所 副理事長/日本福祉                  大学教授、学長) 【申込・詳細】下記URLをご参照ください。        http://www.jicw.jp/csw/seminar02/archive/20240416.html 【問合せ先】特定非営利活動法人日本地域福祉研究所       〒111-0053 東京都台東区浅草橋4-20-7 山畑ビル2F       TEL:03-5839-2799 E-mail:jicsw@mx3.alpha-web.ne.jp ◆特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会「2024年度年次大会in東京」  JASW Social Work Seminar in Tokyoのご案内  〜当事者から学ぶソーシャルワーク実践‐実践の主役は誰か?〜  (特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会(JASW))  ソーシャルワークは、すでに100 年以上の歴史を有し、日本においても一定 の普及と浸透を見せてきました。しかし、規定化された対象への実践に終始し ていたり、制度的サービスの執行のみの実践であったり、当事者でなく支援者 主体の実践に陥っていたりする危惧があります。  これらを問題意識とし、真に求められるソーシャルワーク実践を当事者や参 加者と議論します。また、ソーシャルワークの実践は「人々の為に」ではなく、 「人々と共に」の実践であることを改めて求めていきます。 【日  時】2024年5月25日(土)13:00〜16:30 【開催方法】会場参加とオンラインのハイブリッド開催 【会  場】公益財団法人東京都福祉保健財団 ウェルネスエイジ研修室A       (東京都新宿区歌舞伎町2-44-1 東京都健康プラザハイジア4階) 【参加対象】どなたでも参加できます 【定  員】100名 【参 加 費】会員3,000円、一般4,000円、学生1,000円 ※懇親会別途有 【締 切 日】2023年5月22日(水) 【主なプログラム】  ○基調講演:困難を抱える方々のために求められるもの(仮)   坂本 新氏(特定非営利活動法人レスキューハブ 代表)  ○シンポジウム:  〔シンポジスト〕   小川 多鶴氏(一般社団法人アクロスジャパン 代表/JASW理事)   藤原 尚氏(大元酒類販売株式会社酒害相談室 室長/JASW会員)   社会福祉法人麦の子会  〔コーディネーター〕   ヴィラーグ・ヴィクトル氏(日本社会事業大学/JASW理事)  〇トークセッション  〔スピーカー〕   佐藤 抄美氏(一般財団法人泉崎南東北リハビリケアセンター)    上村 孝幸氏(NPO法人サスケ工房) 又吉 利奈氏(JASW会員)  〔コーディネーター〕   有村 大士氏(日本社会事業大学/JASW会員) 【申込・詳細】下記URLをご参照ください。        http://www.jasw.jp/ 【問合せ先】特定非営利活動法人日本ソーシャルワーカー協会事務局       TEL:03-5913-8871 FAX:03-5913-8872    (月・水・金曜日11:00〜17:00)    E-mail:jasw@jasw.jp ◆災害復興・防災支援者のための「話し合う力養成講座」のご案内  (特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会(FAJ)災害復興委員会)  FAJ災害復興委員会は、東日本大震災を機に設置され、その後も継続して被 災地や防災の現場でさまざまな話し合いの支援をしています。  災害復興支援の現場では、多様な情報を共有し、支援を調整しながら意思決 定することが求められており、「話し合う力」は必要不可欠です。その力を身 につけるには平時から「話し合う力」をどれだけ備えられているかが重要です。   今回の講座は、被災地でのさまざまな話し合いをよりよくするためのスキル と心がけを学びます。 【日  時】2024年5月25日(土)10:00〜17:00 【会  場】東京文具共和会館(東京都台東区柳橋1-2-10) 【参 加 費】5,000円 【定  員】16名程度 ※先着順(最小実施人数8人(5月19日(日)まで)) 【締 切 日】2024年5月22日(水)21:00 【主な内容】  ○パート1:「話し合う力」とは。意見・ アイデアの引き出し方、災害復興        現場での事例  ○パート2:話し合いの準備、意見・アイデアを整理する、災害復興現場で        の事例  ○パート3:合意形成のコツ、総合演習、災害復興支援でのマインドなど  ○パート4:情報提供、事前復興について 【申  込】下記URL(Peatix)よりお申込みください。       https://peatix.com/event/3923883/view 【問合せ先】FAJ災害復興委員会 話し合う力養成講座係(遠藤、浦山、元持)       E-mail:fukkou311@faj.or.jp       URL:https://www.faj.or.jp/activity/reconstruction/       FAJ災害復興委員会 活動紹介パンフレット       https://www.faj.or.jp/activity/reconstruction/uploads/2021/86bff42a0d3c506f62f53283f686cccfca467022.pdf =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2024(令和6)年5月21日(火)に発行予定です。