■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第8号(通算1002号)   2024.5.28 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「社会福祉協議会 基本要項フォーラム」のご案内(締切延長)  改めて考える社会福祉協議会〜基本要項2025の策定を契機に〜  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆令和6(2024)年度「社会福祉主事資格認定通信課程」のご案内  (民間社会福祉事業職員課程・秋期コース)  (全社協 中央福祉学院) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(6月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆日本福祉教育・ボランティア学習学会  「第1回ネットワークセミナー」のご案内  福祉教育の価値とは〜住民の主体形成の瞬間を紐解く〜 (日本福祉教育・ボランティア学習学会ネットワーク委員会) ◆6/15-16開催・日本地域福祉学会第38回大会(東京大会)のお知らせ  (当日受付有)  大都市の生活基盤と多様性を問う  〜広域性をふまえた新しい対象と主体〜  (日本地域福祉学会 第38回大会実行委員会) ◆〔7/31応募締切〕「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs【国内助  成】」のご案内  (パナソニック株式会社/特定非営利活動法人市民社会創造ファンド) ◆「施設ボランティアコーディネーター研修」のご案内  施設とボランティア 基礎講座&情報交換会  〜ボランティアの受入れについて考える〜  (東京ボランティア・市民活動センター) ◆「第3回 社協が取り組む「地域づくり」と「居場所のチカラ」を考える協働  実践研修会」のご案内 〜こども食堂の取組から〜  (社協が取り組む「地域づくり」と「居場所のチカラ」を考える協働実践研   修会 実行委員会) ◆令和6年度「社協のための「広報のチカラ」講座」のご案内  (元社協職員で構成する「全国社協広報紙コンクール実行委員会」/社協に   関わる有志で運営する「イラスト協議会」) ◆「第32回日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会栃木大会」のご案内  (公益社団法人日本社会福祉士会/一般社団法人栃木県社会福祉士会)  これからの地域共生社会を担う社会福祉士としての挑戦  〜いちご一会をつなぎ未来を描いてゆく〜 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「社会福祉協議会 基本要項フォーラム」のご案内(締切延長)  改めて考える社会福祉協議会〜基本要項2025の策定を契機に〜  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協 地域福祉推進委員会では、「社会福祉協議会 基本要項2025第一次案」 をとりまとめ、全国の社協に意見照会を実施しております。  今般、社協基本要項2025の第一次案の内容を報告するとともに、改めて全国 の社会福祉協議会役職員が社協のめざすべき姿等について意見を交わし、とも に考えることを目的に、標記フォーラムを開催いたします。 【日時・会場】  <東京会場>2024年6月 3日(月)全社協・灘尾ホール  <岡山会場>2024年6月18日(火)岡山市・きらめきプラザ  <仙台会場>2024年6月24日(月)仙台市・フォレスト仙台        ※各日とも、12:30(受付開始)〜16:15 【登 壇 者】  <東京会場>高橋 史成氏(柏市社会福祉協議会 地域福祉課長)       嶋田 貴美氏(坂井市社会福祉協議会 事務局次長)      坂本 雅樹氏(宮崎県社会福祉協議会 事務局長)  <岡山会場>越智 和子氏(琴平町社会福祉協議会 会長)       大熊 宗麿氏(名古屋市社会福祉協議会 事務局次長兼総務部長)      荻田 藍子氏(兵庫県社会福祉協議会 福祉事業部長)  <仙台会場>野村 宏之氏(北海道社会福祉協議会 事務局長)       山本 繁樹氏(立川市社会福祉協議会 総合相談支援課長)      所 正文氏(堺市社会福祉協議会 事務局次長兼地域福祉課長) 【参加対象】社会福祉協議会役職員 【参 加 費】3,000円 【定  員】各会場200名 ※先着順 【締 切 日】締切延長。会場ごとに改めて締切日を設定しました。       <東京会場(6/ 3)>申込を締切りました。       <岡山会場(6/18)>2024年6月11日(火)       <仙台会場(6/24)>2024年6月17日(月) 【主なプログラム】  ○基調説明:基本要項2025第一次案について  ○グループ討議:改めて考える「社会福祉協議会」   ・各々の社協の活動を振り返りながら、これからの社協がめざすべき姿に    ついて意見を交わし、ともに基本要項2025第一次案について考えます。    ぜひ、事前に基本要項2025第一次案をお読みのうえ、ご参加ください。   ・グループ討議に参加する準備として、ご自身のお考えを事前におまとめ    いただくため、事前記入シートを用意しております。当日は印刷したも    のをお持ちください(提出は不要です)。  ○全体まとめ 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/mypage/news/2024/04/18/6057/ 【問合せ先】  ○会議について   全社協 地域福祉部(森山・福與・下徳)   TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858   Email:z-chiiki@shakyo.or.jp  ○参加申込について   名鉄観光サービス株式会社 MICEセンター(下枝・柴田・岩倉)   TEL:03-3595-1121 FAX:03-3595-1119   (受付時間 平日10:00〜17:00(土日祝日は休業) ◆令和6(2024)年度「社会福祉主事資格認定通信課程」のご案内  (民間社会福祉事業職員課程・秋期コース)  (全社協 中央福祉学院)  本講座は、民間社会福祉事業の現場に勤務している職員を対象とした社会福 祉主事任用資格が取得できる通信課程の講座です。  福祉職員の基礎的な資格として、分野・職種を問わず多くの福祉施設で準用 されており、修了者には2年間の相談援助の実務経験を経て、社会福祉士国家 試験の受験資格を得るためのルートも設けられています。皆さまからのお申込 みを心よりお待ちしております。 【中央福祉学院の通信課程のポイント】  ・日々の仕事に直結する社会福祉の基礎的知識を学ぶ!  ・集合研修ではソーシャルワークの力量をアップするプログラム!  ・さらに社会福祉士へのステップアップをめざせます! 【通信課程概要】  (1)受講期間/2024年10月〜2025年9月までの1年間  (2)学習内容   ・自宅学習による答案作成(16科目)、自宅での講義動画視聴(4科目) ・中央福祉学院で開催する集合研修への出席(連続した3日間) ・自宅学習による修了テスト (3)受講料/117,700円 (消費税等込額。テキスト・教材費、スクーリング    受講料、添削指導料含む)  (4)申込締切/2024年6月28日(金)※消印有効 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.gakuin.gr.jp/training/course_autumn/      (「社会福祉主事資格認定通信課程(民間社会福祉事業職員課程/        秋期コース)」) 【問合せ先】全社協 中央福祉学院       TEL:046-858-1355(平日9:30〜17:30) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(6月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年6月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本福祉教育・ボランティア学習学会  「第1回ネットワークセミナー」のご案内  福祉教育の価値とは〜住民の主体形成の瞬間を紐解く〜 (日本福祉教育・ボランティア学習学会ネットワーク委員会)  福祉教育は「誰もが自分らしく暮らせる“共生社会”」の実現に向けた多様 性への理解促進と協働の力を育む人づくりの基盤となるものです。  そのため、福祉教育に対する意識や価値の高まり、取り組みの促進をめざし、 実践者である福祉教育推進員と学術的な観点をもつ研究者が両輪となり、実践 と理論をすり合わせることが重要です。  さらに、実践と理論の相関とその効果への理解が福祉教育推進員と研究者の 2者間で留まることなく、地域社会に浸透し、福祉教育の主体的展開を促すた めには、住民をはじめとする多様な世代や人にとって“共感できる”“わかり やすい”言語で伝えていくことが必要になります。  標記セミナーは、福祉教育の価値や理論を“つたえる”ための言語への変換 が、住民の主体形成にどうつながるのかを事例をもとに参加者で話し合い、深 めるためのオンラインセミナーです。 【日  時】2024年7月19日(金)14:00〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】日本福祉教育・ボランティア学習学会会員、福祉教育推進員 【締 切 日】2024年7月12日(金) 【協  力】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター 【主なプログラム】  ○パネルディスカッション:福祉教育の価値の言語化の必要性               〜住民の主体形成に向けて〜  〔司会〕梅木 博志氏(横浜市社会福祉協議会) 〔パネリスト〕畑 清美氏(三田市社会福祉協議会)        井上 正太郎氏(宮崎県社会福祉協議会)  ○事例発表:子どもたちの声を聴くこと、多様性を認め合うこと        〜いじめ反対の意思を表示するピンクシャツデー実施に至るま         で〜   坂本 大輔氏(登別市社会福祉協議会)  ○事例振り返り    野尻 紀恵氏(日本福祉教育・ボランティア学習学会 会長)  ○グループワーク  ○まとめ 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://forms.gle/w4Uf4u5dn2pVSVrZ9 【問合せ先】梅木 博志氏(横浜市社会福祉協議会) E-mail:fukushipractice-net1@yahoo.co.jp ◆6/15-16開催・日本地域福祉学会第38回大会(東京大会)のお知らせ  (当日受付有)  大都市の生活基盤と多様性を問う  〜広域性をふまえた新しい対象と主体〜  (日本地域福祉学会 第38回大会実行委員会)  近年、社会経済構造の変化によって生活様式は複雑になり、若年期・中年期・ 高年期のライフステージごとに、就学、就労、結婚・出産・子育て、介護など さまざまな課題が発生しています。それとともに、障害・疾病、生活困窮、地 域・社会からの孤立などの課題があり、さらに、既存の制度的枠組みでは把握 が困難で支援が届きにくい個人・家族への対応も求められようになってきまし た。本大会では、このような現代の多様な生活様式を基本とする大都市の地域 福祉のあり方を考えます。 【日  時】2024年6月15日(土)〜16日(日) 【会  場】文京学院大学本郷キャンパス(東京都文京区向丘1-19-1) 【参加対象】どなたでも参加できます。 【参 加 費】会員当日申込み・非会員/9,000円 ※当日受付で現金払 大学院生/4,000円       学部学生/1,000円 【主なプログラム】  <1日目>  ○メインシンポジウム:学会会長と次世代をになう実践・研究者が語る地域             福祉の基盤形成  ○課題別シンポジウム@:災害と地域福祉〜ステージ毎の災害時支援と平              時の人材育成を含めた災害支援を考える〜 (状況により一部内容を変更する場合があります)  ○課題別シンポジウムA:居住支援と地域福祉  ○課題別シンポジウムB:地域福祉は新たな対象や主体とどう向き合うか?    <2日目>  ○日韓学術交流企画:日韓における新たな地域福祉の対象と主体を考える  ○開催地企画:都市化・個人化が進む東京においてどのような地域づくり実         践が有効か? 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.gakkai.ne.jp/jracd2024/ 【問合せ先】  ○大会運営について   東京大会実行委員会事務局(文京学院大学)    E-mail:chiikifukushi.bunkyo@gmail.com  ○大会参加申込等について   名鉄観光サービス株式会社新宿支店(担当/翠尾(すいお))   TEL:03-3343-0631 FAX:03-3348-2934   E-mail:shinjuku@mwt.co.jp ◆〔7/31応募締切〕「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs【国内助  成】」のご案内  (パナソニック株式会社/特定非営利活動法人市民社会創造ファンド)  本ファンドは、社会において重要な役割を果たすNPOが持続発展的に社会変 革に取り組めるよう、SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組 むNPOの組織診断または組織基盤強化を応援します。 【助成概要】地域または社会全体の貧困解消力を高めたいNPOを対象に、組織 課題を明らかにするための組織診断や、組織課題の解決、組織運 営を改善するための組織基盤強化の取り組みを助成します。 【助成対象団体】日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消         に向けて取り組むNPO         ※民間非営利組織であること         ※団体設立から3年以上であること 【助成対象事業】  ○組織診断:1年に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明ら        かにし組織基盤強化計画の立案と実施、2年目以降は組織課題        の解決や組織運営の改善に取り組むコース  ○組織基盤強化:既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、          立案した組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体的          な組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース 【助成金額】○組織診断:1団体あたりの上限150万円(1年目)       ○組織基盤強化:1団体あたりの上限200万円(毎年)       ※組織診断、組織基盤強化の総額1,500万円 【助成対象事業期間】いずれも2025年1月〜12月(1年間) 【応募期間】2024年7月16日(火)〜7月31日(水)必着 【応募方法】所定の申請書に必要事項を記入のうえ、下記住所宛に送付       ※配達記録が残る郵便または宅配便にて。 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/2023_recruit.html 【問合せ先】特定非営利活動法人市民社会創造ファンド       Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs 国内助成       〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-4-3 日本橋MIビル1階       TEL:03-5623-5055 E-mail:support-f@civilfund.org       ※極力E-mailにてお問合せください。 ◆「施設ボランティアコーディネーター研修」のご案内  施設とボランティア 基礎講座&情報交換会  〜ボランティアの受入れについて考える〜  (東京ボランティア・市民活動センター)  東京ボランティア・市民活動センターでは、社会福祉施設でのボランティア コーディネートに関する標記講座を開催します。  施設・団体等のボランティア受け入れ担当者のほか、中間支援組織のスタッ フも含め、常勤・非常勤を問わず、ボランティアの受け入れを担当する方を主 な対象としております。  施設の方向けの講座を担当される方や、夏ボラ担当にもおすすめです。 【日  時】2024年6月19日(水) 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・社会福祉施設等(障害者施設・高齢者施設・保育所・児童養護        施設等)のボランティア受け入れ担当者       ・社会福祉協議会・ボランティアセンター等中間支援組織のスタ        ッフ       ・その他、施設におけるボランティア活動に関わる方、関心のあ        る方 【参 加 費】1名につき3,000円 ※1部または2部のみ参加の場合は各2,000円 【定  員】25名 ※先着順 【締 切 日】2024年6月12日(水) 【主なプログラム】  <第1部>基礎講座   ボランティアとは何か、なぜ施設がボランティアを受け入れるのか、改め   てその意味について考えます。 〔講師〕東京ボランティア・市民活動センター相談専門員  <第2部>情報交換会   ゲストをお迎えし、施設とボランティアについてお話をうかがいます。施   設の現状の悩みや、ボランティアとどう出会うのか、接するのか、あるい   は地域との関わりなどについて情報交換します。  〔ゲスト〕岡田 まどか氏(社会福祉法人多摩養育園 光明第二保育園 園長) 安部 優氏(社会福祉法人武蔵野会 リアン文京 課長) 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://www.tvac.or.jp/news/50952 【問合せ先】東京ボランティア・市民活動センター       (支援力アップ塾担当/榎本・中山・朝比奈・吉田)      TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050       E-mail:im@tvac.or.jp ◆「第3回 社協が取り組む「地域づくり」と「居場所のチカラ」を考える協働  実践研修会」のご案内 〜こども食堂の取組から〜  (社協が取り組む「地域づくり」と「居場所のチカラ」を考える協働実践研   修会 実行委員会)  悩みを抱える社協役職員や行政職員が、互いにヒントを見つける機会をつく ろうと企画しました。こども食堂をきっかけに「居場所のチカラ」が高まり、 「地域づくり」の新たな動きにもつながっています。地域のチカラが社協を動 かす。社協が動けば、地域も動く。そんなヒントを分かち合うために、実施し ます。 【日  時】2024年6月21日(金)13:00〜17:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】  東京会場/飯田橋レインボービル2階 中会議室       (東京都新宿区市谷船河原町11)  福井会場/福井県社会福祉センター(福井県福井市光陽2-3-22)  滋賀会場/長寿社会福祉センター(滋賀県草津市笠山7-8-138)  大阪会場/グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC 8階 RoomC01・02 (大阪市北区大深町3-1)  奈良会場/奈良県社会福祉総合センター5階 大会議室       (奈良県橿原市大久保町320-11)  和歌山会場/勤労福祉会館プラザホープ(和歌山市手平1-5-47)  島根会場/いきいきプラザ島根1階 共用会議室       (島根県松江市東津田町1741-3)  大分会場/大分県総合社会福祉会館3階 会議室       (大分市大津町2-1-41) 鹿児島会場/鹿児島県社会福祉センター 大会議室(鹿児島市鴨池新町1-7)  沖縄会場/沖縄県総合福祉センター(沖縄県那覇市首里石嶺町4-373-1) 【参加対象】社会福祉協議会役職員、行政職員等 【参 加 費】無料 【定  員】東京会場/65名、福井会場/30名、滋賀会場/30名、       大阪会場/100名、奈良会場/50名、和歌山会場/20名、       島根会場/20名、大分会場/25名、鹿児島会場/50名、       沖縄会場/50名 【締 切 日】2024年6月14日(金) 【主なプログラム】  ○話題提供:こども食堂における身近な社協の実践と仕組みづくり  〔話題提供者〕 湯浅 誠氏(全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長)  (岩手県)   石川 沙織氏(矢巾町社会福祉協議会 主事)   高野 美恵子氏(矢巾町母子寡婦福祉協会 会長)  (福井県)   熊谷 誓成氏(美浜町社会福祉協議会 事務局長)  (島根県)   菖蒲 悠司氏(出雲市社会福祉協議会 総務課企画係 課長補佐 )   山本 倫子氏(同地域福祉課 係長)  (大分県)   衛藤 美江氏(九重町社会福祉協議会地域福祉係 係長)  ○話題提供者とのディスカッション  〔進行役〕三島 理恵氏(全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事)  ○グループディスカッション  ○各会場からの報告 【申  込】下記URL(Googleフォーム)よりお申込みください。       https://forms.gle/jSds254Y88Jdur6r6 【詳  細】下記URLをご参照ください。       https://musubie.org/news/9248/ 【問合せ先】全国こども食堂支援センター・むすびえ       E-mail:kyumin2022@musubie.org ◆令和6年度「社協のための「広報のチカラ」講座」のご案内  (元社協職員で構成する「全国社協広報紙コンクール実行委員会」/社協に   関わる有志で運営する「イラスト協議会」)  標記講座では、広報紙だけではなく、広報に関する講座を全8回で開催いた します。第2回講座の内容、日程が決まりましたのでご案内いたします。  全8回講座申込が大変お得ですが、1講座のみの申込みも可能です。 ※第2回社協のための広報紙講座〜全国社協広報紙コンクール2023同時開催〜 に申込みの方は、追加費用無しで当講座も参加できます。 【名  称】令和6年度「社協のための「広報のチカラ」講座」(全8回) 【講座日時】2024年6月25日(火)13:30〜15:30 【開催方法】オンライン(Zoom)※申込者限定でYouTubeにて後日配信あり 【参加対象】すべての社協職員 【参 加 費】全8回/1アカウント6,000円(過去回はアーカイブ配信視聴)       1講座のみ/1アカウント1,650円    ※1アカウントで複数名閲覧することはできません 【内  容】第2回 受賞広報紙から学ぶレイアウト講座 〔講師〕窄口 真吾氏(Printコーディネーター)     木下 星集氏(心を写すフォトグラファー) ※ブレイクアウトルームを使用した意見交換も行います。 【締 切 日】2024年6月18日(火) 【今後の予定】第3回 受賞広報紙から学ぶ写真講座(2024年7月予定)        第4回 最優秀賞社協から学ぶ広報紙講座(2024年8月予定)        第5回 優秀賞社協から学ぶ広報紙講座(2024年9月予定)        第6回 受賞社協から学ぶ広報紙講座(2024年10月予定)         第7回 ホームページ・SNS活用講座(2024年11月予定)        第8回 広報×福祉教育 講座(2024年12月予定)        ※開催時期・時間は予定です。また、テーマは前後する可能性         があります。 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.shakyokoho.print-for.com/ 【問合せ先】事務局:Printコーディネーター窄口       E-mail:shakyokoho@print-for.com       TEL:050-3569-0511 ◆「第32回日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会栃木大会」のご案内  これからの地域共生社会を担う社会福祉士としての挑戦  〜いちご一会をつなぎ未来を描いてゆく〜  (公益社団法人日本社会福祉士会/一般社団法人栃木県社会福祉士会)  かつてわが国においては、地域の相互扶助・家族同士の自助等、コミュニテ ィーにて互いの支えあい機能が存在していました。  しかし昨今、高齢化や核家族化、人口減少が進み、コミュニティー内での支 えあいの基盤が脆弱化しています。さらに、公的支援においても、さまざまな 課題が複雑に絡み合い、人々は複合的な課題を抱えるようになっています。  社会福祉士は、『地域共生社会』というテーマを掲げ、このような社会構造 の変化を柔軟にとらえて縦割り・支え手・受け手という関係を超越した社会の 構築をめざしています。  標記大会は、自らの資質を高め合い、一期一会のソーシャルワークの実践の ために開催します。 【日  時】2024年6月22日(土)〜6月23日(日) 【会  場】ライトキューブ宇都宮(栃木県宇都宮市宮みらい1-20) 【参加対象】@都道府県社会福祉士会の会員       A日本精神保健福祉士会の会員       B日本医療ソーシャルワーカー協会の会員       C日本ソーシャルワーカー協会の会員       D本大会に参加を希望する方 【参 加 費】@〜C/11,000円、D一般参加者/12,000円、学生/5,000円       オンデマンド申込者/10,000円(学生5,000円) 【定  員】1200名(会場参加+後日配信)       ※参加申込みの方には、後日オンデマンド配信。 【懇 親 会】会員・一般・学生とも/10,000円      (特別ゲスト U字工事さん、出演決定!) 【締 切 日】2024年6月7日(金)※定員に空きがある場合、締切延長予定 【主なプログラム】  <6月22日(土)>  ○行政講演:ソーシャルワーク専門職である社会福祉士への期待  〔講師〕吉田 昌司氏(厚生労働省社会・援護局 福祉基盤課 福祉人材確保 対策室長)  ○基調講演:だれのための、何のための地域共生社会の創造か  〔講師〕上野谷 加代子氏(同志社大学 名誉教授)  ○シンポジウム:地域共生社会におけるソーシャルワーカーの役割  〔シンポジスト〕   鎌田 真理子氏(日本ソーシャルワーカー協会 副会長) 関口 暁雄氏(日本精神保健福祉士協会 業務執行理事) 野口 百香氏(日本医療ソーシャルワーカー協会 会長) 星野 美子氏(日本社会福祉士会 理事)  〔コーディネーター〕   上野谷 加代子氏  〔コメンテーター〕   大友 崇義氏(とちぎソーシャルケアサービス従事者協議会 代表)  <6月23日(日)>  ○社会福祉士学会 (分科会・開催県特別分科会・ポスター発表)  ○休憩(ランチセッション):ハンセン病問題を忘れない                〜ハート相談センターの活動報告から〜  〔報告者〕日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)       ハート相談センター運営委員会委員  ○記念講演:すべての子どもと家族が当たり前に暮らせる社会  〔講師〕橋 昭彦氏(ひばりクリニック院長、他) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://reg-cloud.com/jacsw2024/Entry/RegTop.aspx 【詳  細】下記URLをご参照ください。       https://tochigi-csw.com/ 【問合せ先】一般社団法人栃木県社会福祉士会 全国大会実行委員会事務局       TEL:028-600-1725 FAX:028-600-1730 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ 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