■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第9号(通算1003号)   2024.6.4 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「社会福祉協議会 基本要項フォーラム」のご案内(締切延長)  改めて考える社会福祉協議会〜基本要項2025の策定を契機に〜  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(6月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔6/21応募締切〕ファイザープログラム「心とからだのヘルスケアに関する  市民活動・市民研究支援」第24回新規助成公募のご案内  (ファイザー株式会社) ◆6/15-16開催・日本地域福祉学会第38回大会(東京大会)のお知らせ  (当日受付有)  大都市の生活基盤と多様性を問う  〜広域性をふまえた新しい対象と主体〜  (日本地域福祉学会 第38回大会実行委員会) ◆令和6年度「長野県災福ネットセミナー」のご案内  〜故郷に残りたい被災者を支える 長野県DWATの活動をふりかえって〜  (長野県災害福祉広域支援ネットワーク協議会) ◆社協職員・コーディネーター向けの研修のご案内  @地域や組織を支えるコーディネーション力を磨く実務研修  A2024年度新任コーディネーター基礎研修  (認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)) ◆「第3回 社協が取り組む「地域づくり」と「居場所のチカラ」を考える協働  実践研修会」のご案内 〜こども食堂の取組から〜  (社協が取り組む「地域づくり」と「居場所のチカラ」を考える協働実践研   修会 実行委員会) ◆「介護保険施設における社会福祉士の活用状況と有効性に関する調査研究事  業」事業報告会のご案内  (公益社団法人日本社会福祉士会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「社会福祉協議会 基本要項フォーラム」のご案内(締切延長)  改めて考える社会福祉協議会〜基本要項2025の策定を契機に〜  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協 地域福祉推進委員会では、「社会福祉協議会 基本要項2025第一次案」 をとりまとめ、全国の社協に意見照会を実施しております。  今般、社協基本要項2025の第一次案の内容を報告するとともに、改めて全国 の社会福祉協議会役職員が社協のめざすべき姿等について意見を交わし、とも に考えることを目的に、標記フォーラムを開催いたします。 【日時・会場】  <東京会場>2024年6月 3日(月)全社協・灘尾ホール  <岡山会場>2024年6月18日(火)岡山市・きらめきプラザ  <仙台会場>2024年6月24日(月)仙台市・フォレスト仙台        ※各日とも、12:30(受付開始)〜16:15 【登 壇 者】  <東京会場>高橋 史成氏(柏市社会福祉協議会 地域福祉課長)       嶋田 貴美氏(坂井市社会福祉協議会 事務局次長)      坂本 雅樹氏(宮崎県社会福祉協議会 事務局長)  <岡山会場>越智 和子氏(琴平町社会福祉協議会 会長)       大熊 宗麿氏(名古屋市社会福祉協議会 事務局次長兼総務部長)      荻田 藍子氏(兵庫県社会福祉協議会 福祉事業部長)  <仙台会場>野村 宏之氏(北海道社会福祉協議会 事務局長)       山本 繁樹氏(立川市社会福祉協議会 総合相談支援課長)      所 正文氏(堺市社会福祉協議会 事務局次長兼地域福祉課長) 【参加対象】社会福祉協議会役職員 【参 加 費】3,000円 【定  員】各会場200名 ※先着順 【締 切 日】締切延長。会場ごとに改めて締切日を設定しました。       <東京会場(6/ 3)>終了しました。       <岡山会場(6/18)>2024年6月11日(火)       <仙台会場(6/24)>2024年6月17日(月) 【主なプログラム】  ○基調説明:基本要項2025第一次案について  ○グループ討議:改めて考える「社会福祉協議会」   ・各々の社協の活動を振り返りながら、これからの社協がめざすべき姿に    ついて意見を交わし、ともに基本要項2025第一次案について考えます。    ぜひ、事前に基本要項2025第一次案をお読みのうえ、ご参加ください。   ・グループ討議に参加する準備として、ご自身のお考えを事前におまとめ    いただくため、事前記入シートを用意しております。当日は印刷したも    のをお持ちください(提出は不要です)。  ○全体まとめ 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/mypage/news/2024/04/18/6057/ 【問合せ先】  ○会議について   全社協 地域福祉部(森山・福與・下徳)   TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858   Email:z-chiiki@shakyo.or.jp  ○参加申込について   名鉄観光サービス株式会社 MICEセンター(下枝・柴田・岩倉)   TEL:03-3595-1121 FAX:03-3595-1119   (受付時間 平日10:00〜17:00(土日祝日は休業) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(6月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年6月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔6/21応募締切〕ファイザープログラム「心とからだのヘルスケアに関する  市民活動・市民研究支援」第24回新規助成公募のご案内  (ファイザー株式会社)  ファイザープログラムは、ヘルスケアを重視した社会の実現に向けて、「心 とからだのヘルスケア」の領域で活躍する市民団体や患者団体、障害者団体に よる「健やかなコミュニティづくり」の試みへの支援を目的としています。  ここでの「ヘルスケア」とは、保健・医療・福祉・生活のみならず、就労等 の社会参加活動も含めて一体としてとらえ、一人ひとりの多様な生き方を支え 心豊かな社会を実現する取り組みを意味しています。また、「コミュニティ」 とは、特定の地域社会はもちろんのこと、共通の思いや立場による人々の集ま りも含めて考えています。  「ヘルスケア」に関する「コミュニティ」をベースにした市民活動や市民研 究への支援を通じ、「あらゆる世代」にとってのより充実した生き方への一助 になることを願っています。 【助成対象団体】  @民間の非営利団体(法人格の種類や有無を問わない)  A市民や患者・障害者が主体的に参加して活動する団体  B日本国内に活動拠点があり、原則2年以上の活動や研究の実績がある団体  C目的や活動内容が特定の政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力と   は一切関わっていない団体 【助成対象プロジェクト(重点課題および市民研究)】  @当事者が主体となって、市民や専門家と協力して進める取り組み  A関係する団体等と連携し、ネットワークを強化し広げる取り組み  B現場の視点から新たな課題を発掘し、その解決をめざす取り組み  ※その他、新たな発想による独創的で試行性の強い取り組み 【助成金額】1件あたり50万円〜300万円(総額2,500万円の予定)       ※プロジェクト実施の必要経費で、人件費や事務局諸経費も対象 【助成期間】2025年1月1日から12月31日までの1年間 【応募期間】2024年6月10日(月)〜6月21日(金)※必着 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。        https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/pfizer_program/announce/index.html 【問合せ先】特定非営利活動法人市民社会創造ファンド(本助成プログラム協       力団体)ファイザープログラム事務局 担当:山田・駒井       E-mail:pfp@civilfund.org       ※極力E-mailにてお問合せ先ください。       TEL:03-5623-5055(月〜金(祝祭日をのぞく)10:00〜17:00) ◆6/15-16開催・日本地域福祉学会第38回大会(東京大会)のお知らせ  (当日受付有)  大都市の生活基盤と多様性を問う  〜広域性をふまえた新しい対象と主体〜  (日本地域福祉学会 第38回大会実行委員会)  近年、社会経済構造の変化によって生活様式は複雑になり、若年期・中年期・ 高年期のライフステージごとに、就学、就労、結婚・出産・子育て、介護など さまざまな課題が発生しています。それとともに、障害・疾病、生活困窮、地 域・社会からの孤立などの課題があり、さらに、既存の制度的枠組みでは把握 が困難で支援が届きにくい個人・家族への対応も求められようになってきまし た。本大会では、このような現代の多様な生活様式を基本とする大都市の地域 福祉のあり方を考えます。 【日  時】2024年6月15日(土)〜16日(日) 【会  場】文京学院大学本郷キャンパス(東京都文京区向丘1-19-1) 【参加対象】どなたでも参加できます。 【参 加 費】会員当日申込み・非会員/9,000円 ※当日受付で現金払 大学院生/4,000円       学部学生/1,000円 【主なプログラム】  <1日目>  ○メインシンポジウム:学会会長と次世代をになう実践・研究者が語る地域             福祉の基盤形成  ○課題別シンポジウム@:災害と地域福祉〜ステージ毎の災害時支援と平              時の人材育成を含めた災害支援を考える〜 (状況により一部内容を変更する場合があります)  ○課題別シンポジウムA:居住支援と地域福祉  ○課題別シンポジウムB:地域福祉は新たな対象や主体とどう向き合うか?    <2日目>  ○日韓学術交流企画:日韓における新たな地域福祉の対象と主体を考える  ○開催地企画:都市化・個人化が進む東京においてどのような地域づくり実         践が有効か? 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.gakkai.ne.jp/jracd2024/ 【問合せ先】  ○大会運営について   東京大会実行委員会事務局(文京学院大学)    E-mail:chiikifukushi.bunkyo@gmail.com  ○大会参加申込等について   名鉄観光サービス株式会社新宿支店(担当/翠尾(すいお))   TEL:03-3343-0631 FAX:03-3348-2934   E-mail:shinjuku@mwt.co.jp ◆令和6年度「長野県災福ネットセミナー」のご案内  〜故郷に残りたい被災者を支える 長野県DWATの活動をふりかえって〜  (長野県災害福祉広域支援ネットワーク協議会)  今年1月の能登半島地震において 長野県災福ネットでは石川県からの要請 を受け、長野県災害派遣福祉チーム(DWAT)を派遣しました。  甚大な被害を受けた奥能登地域の避難所では、高齢化率が50%を越えるなか で、「故郷を離れたくない」「移動手段がない」「その判断がつかない」とい う高齢者が少なくありませんでした。長野県DWATは、「ここに残りたい」被災 者に寄り添うことも使命と考え、支援活動を続けました。  本セミナーでは、能登半島地震における長野県DWATの支援活動と、果たした 役割を振り返るとともに、これからの復興を見すえて、私たちにできることを 考えます 【日  時】2024年6月13日(木)13:30〜16:15 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】浅間温泉文化センター 大会議室       (長野県松本市浅間温泉2-6-1) 【参加対象】災福ネット関係者(構成団体、ふくしチーム員)、災害医療関係       者、行政の防災・福祉担当者、社会福祉法人・福祉事務所・福祉       諸団体役職員、福祉専門職団体関係者、地域包括支援センター、       社会福祉協議会、興味関心のある方 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2024年6月7日(金) 【主なプログラム】  ○能登半島地震福祉支援活動の概況説明  〔説明〕全社協  ○長野県DWATの活動概要  〔報告〕長野県災福ネット  ○記念講演:能登半島地震から6カ月、能登町、珠洲市の今  〔講師〕瀬島 照弘氏(能登町小木クリニック 院長)  ○パネルディスカッション:町に残りたい高齢者を支え続ける               〜能登町の経験に学ぶ〜 〔パネラー〕 和田 いずみ氏・千場 かおり氏(能登町健康福祉課 課長補佐) 井上 博友氏(能登町社会福祉協議会小木デイサービスセンター 所長)   橋本 昌之氏(長野県災害派遣福祉チーム)  〔コメンテーター〕   瀬島 照弘氏  〔コーディネーター〕   園崎 秀治氏(防災福祉アドバイザー OfficeSONOZAKI 代表)  【申  込】下記URL(Googleフォーム)よりお申込みください。       https://forms.gle/b2bC3qwiGP1YZ62M7 【問合せ先】長野県災害福祉広域支援ネットワーク協議会       (長野県社会福祉協議会まちづくりボランティアセンター内)       TEL:026-226-1882 E-mail:vcenter@nsyakyo.or.jp ◆社協職員・コーディネーター向けの研修のご案内  @地域や組織を支えるコーディネーション力を磨く実務研修  A2024年度新任コーディネーター基礎研修  (認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA))  JVCAでは、社協職員やコーディネーターに向けて、標記研修を開催します。 @は若い世代の参加や関わりを求める団体の方に、Aは新たにボランティア活 動の推進に携わった方におすすめです。 @地域や組織を支えるコーディネーション力を磨く実務研修  〜地域と大学生・若者がともに輝くコーディネーション〜  アフターコロナの高揚感と閉塞感が入り混じる地域のなかで、新たな出会い や活動のきっかけをつくり、また、これまでの活動をブラッシュアップしたい コーディネーターの皆さんの悩みと課題に応える研修です。 <第1回> 【日  時】2024年6月19日(水)13:30〜16:30 【主な内容】地域の市民活動団体や運営組織などが学生や若者を受け入れる際       に、それぞれの期待やニーズがすれ違ったり、ギャップが起きた       りすることがあります。「いまどきの若者事情」「コミュニケー       ションの特徴」など、もっと若者を知って、理解して、地域づく       りの仲間としてともに動くための基礎的な知識を学びます。 <第2回> 【日  時】2024年7月24日(水)13:30〜16:30 【主な内容】若者の事情や特徴はわかったけれど、具体的にどうしたらいいの? 活動を伝えて参加を呼びかける時、応募があって活動のオリエン       テーションや話を進める時…若い世代への「アプローチの仕方」       「コミュニケーションの取り方」などを、具体的に場面や事例を       通して学びます。 <第1回><第2回>ともに 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】市民の参加やボランティア活動の推進などコーディネーションの       実務に関わりのあるスタッフ 【参 加 費】1科目あたり 一般価格/3,300円、              会員価格(正・準)/2,970円(10%割引)       ※1台のPCから複数人の参加はできません。       ※グループワークもあります。 【定  員】各回20名 【締 切 日】各回とも開催日の3日前を目途に締切 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://ws.formzu.net/fgen/S19196056/ 【詳  細】下記URLをご参照ください。        https://jvca2001.org/seminar/2024practicaltraining/ 【問合せ先】認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会       〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-13 末よしビル別館30D       TEL:03-5225-1545(日・祝・月は閉所) FAX:03-5225-1563       E-mail:jvca@jvca2001.org A2024年度新任コーディネーター基礎研修  新任ボランティアコーディネーターや地域福祉を進めるコーディネーターな どを対象に、ボランティアやコーディネーションの基本的な理念や知識から具 体的な実践ノウハウまで学びます。 【日  時】2024年6月25日(火)10:00〜16:40 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】Aコース/社会福祉協議会・市民活動支援センターなどのボラン            ティア活動推進に関わる中間支援組織の相談・支援担 当者 Bコース/施設(主に福祉、医療、社会教育などの公共的な施設)            やNPOなどでボランティア受け入れに関わる担当者       ※担当になって、概ね1年未満の方が対象 【参 加 費】一般/価格5,500円       会員価格/4,950円(日本ボランティアコーディネーター協会か       大阪ボランティア協会のいずれかの会員) 【定  員】Aコース/32名、 Bコース/16名 【主な内容】  ○午前:ボランティアおよびボランティアコーディネーション概論      ・ボランティアって何?      ・ボランティアコーディネーターの役割とは  ○午後:Aコース(中間支援編):中間支援組織におけるボランティアコー      ディネーション      Bコース(施設編):施設におけるボランティアコーディネーション 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://ws.formzu.net/fgen/S118579703/ 【詳  細】下記URLをご参照ください。       https://jvca2001.org/seminar/2024newcoordinatorseminar/ 【問合せ先】認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会       〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-13 末よしビル別館30D       TEL:03-5225-1545(日・祝・月は閉所) FAX:03-5225-1563       E-mail:jvca@jvca2001.org ◆「第3回 社協が取り組む「地域づくり」と「居場所のチカラ」を考える協働  実践研修会」のご案内 〜こども食堂の取組から〜  (社協が取り組む「地域づくり」と「居場所のチカラ」を考える協働実践研   修会 実行委員会)  悩みを抱える社協役職員や行政職員が、互いにヒントを見つける機会をつく ろうと企画しました。こども食堂をきっかけに「居場所のチカラ」が高まり、 「地域づくり」の新たな動きにもつながっています。地域のチカラが社協を動 かす。社協が動けば、地域も動く。そんなヒントを分かち合うために、実施し ます。 【日  時】2024年6月21日(金)13:00〜17:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】  東京会場/飯田橋レインボービル2階 中会議室       (東京都新宿区市谷船河原町11)  福井会場/福井県社会福祉センター(福井県福井市光陽2-3-22)  滋賀会場/長寿社会福祉センター(滋賀県草津市笠山7-8-138)  大阪会場/グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC 8階 RoomC01・02 (大阪市北区大深町3-1)  奈良会場/奈良県社会福祉総合センター5階 大会議室       (奈良県橿原市大久保町320-11)  和歌山会場/勤労福祉会館プラザホープ(和歌山市手平1-5-47)  島根会場/いきいきプラザ島根1階 共用会議室       (島根県松江市東津田町1741-3)  大分会場/大分県総合社会福祉会館3階 会議室       (大分市大津町2-1-41) 鹿児島会場/鹿児島県社会福祉センター 大会議室(鹿児島市鴨池新町1-7)  沖縄会場/沖縄県総合福祉センター(沖縄県那覇市首里石嶺町4-373-1) 【参加対象】社会福祉協議会役職員、行政職員等 【参 加 費】無料 【定  員】東京会場/65名、福井会場/30名、滋賀会場/30名、       大阪会場/100名、奈良会場/50名、和歌山会場/20名、       島根会場/20名、大分会場/25名、鹿児島会場/50名、       沖縄会場/50名 【締 切 日】2024年6月14日(金) 【主なプログラム】  ○話題提供:こども食堂における身近な社協の実践と仕組みづくり  〔話題提供者〕 湯浅 誠氏(全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長)  (岩手県)   石川 沙織氏(矢巾町社会福祉協議会 主事)   高野 美恵子氏(矢巾町母子寡婦福祉協会 会長)  (福井県)   熊谷 誓成氏(美浜町社会福祉協議会 事務局長)  (島根県)   菖蒲 悠司氏(出雲市社会福祉協議会 総務課企画係 課長補佐 )   山本 倫子氏(同地域福祉課 係長)  (大分県)   衛藤 美江氏(九重町社会福祉協議会地域福祉係 係長)  ○話題提供者とのディスカッション  〔進行役〕三島 理恵氏(全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事)  ○グループディスカッション  ○各会場からの報告 【申  込】下記URL(Googleフォーム)よりお申込みください。       https://forms.gle/jSds254Y88Jdur6r6 【詳  細】下記URLをご参照ください。       https://musubie.org/news/9248/ 【問合せ先】全国こども食堂支援センター・むすびえ       E-mail:kyumin2022@musubie.org ◆「介護保険施設における社会福祉士の活用状況と有効性に関する調査研究事  業」事業報告会のご案内  (公益社団法人日本社会福祉士会)  日本社会福祉士会では、2022年度から老人保健事業推進費等補助金(厚生労 働省老健局)を活用し、介護保険施設における社会福祉士の有効性を明らかに する調査研究事業に取り組んでいます。  その成果の一部は、社会保障審議会(介護給付費分科会)で活用されるなど し、今般の介護報酬改定では老人保健施設における社会福祉士の配置が評価さ れることとなりました。  2023年度は、特に特別養護老人ホームの生活相談員の有効性について、定性 的、かつ、一部においては定量的に明らかにすることができました。そこでこ れまでの成果と今後の予定を共有する報告会を開催いたします。 【日  時】2024年6月26日(水)19:00〜20:30 【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー) 【参加対象】社会福祉士会会員および本調査研究事業に関心がある方 【参 加 費】無料 【定  員】100名 ※先着順 【締 切 日】2024年6月26日(水)正午 【主なプログラム】  ○はじめに:報告会の趣旨と目的 〔報告者〕竹田 匡氏(日本社会福祉士会参事)  ○報告   @令和4年度の事業の取組と成果   〔報告者〕竹田 匡氏   A令和5年度の事業の取組と成果   ・自由記述調査   〔報告者〕渡辺 裕一氏(武蔵野大学 教授)   ・ヒアリング調査   〔報告者〕福富 昌城氏(花園大学 教授) B令和6年度の事業計画等 〔報告者〕竹田 匡氏  ○質疑応答・まとめ   〔報告者〕竹田 匡氏 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=oard-mancke-9663de390f586eca34a731929cc329ac 【詳  細】下記URLをご参照ください。       https://www.jacsw.or.jp/ShogaiCenter/kenshu/senmon/2024-0517-1427-17.html 【問合せ先】公益社団法人日本社会福祉士会 事務局 〒160-0004東京都新宿区四谷1-13カタオカビル2階 TEL:03-3355-6541 FAX:03-3355-6543       E-mail:kenshu-center@jacsw.or.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 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