■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第13号(通算1007号)   2024.7.2 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆〔開催予告〕令和6年度地域福祉コーディネーター リーダー研修会のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(7月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆日本福祉教育・ボランティア学習学会  「第1回ネットワークセミナー」のご案内  福祉教育の価値とは〜住民の主体形成の瞬間を紐解く〜 (日本福祉教育・ボランティア学習学会ネットワーク委員会) ◆〔7/10応募締切〕「全国こども宅食実施団体への助成事業」のご案内  (一般社団法人こども宅食応援団) ◆オンラインセミナー「子育てを地域で支える共生のまちづくり」のご案内  〜社会福祉協議会で取り組む訪問型子育て支援ボランティアホームスタート   実践報告会〜  (特定非営利活動法人ホームスタート・ジャパン) ◆「ともに市民社会をつくる学びのコミュニティ『ともしび』 連続講座『NPOスクール』」のご案内  (認定特定非営利活動法人日本NPOセンター) ◆令和6年度「社協のための「広報のチカラ」講座(全8回)」のご案内  (元社協職員で構成する「全国社協広報紙コンクール実行委員会」/社協に   関わる有志で運営する「イラスト協議会」) ◆SOMPO福祉財団賞 受賞記念講演会・シンポジウム  「大規模災害とソーシャルワーク ―複線型復興の可能性」のご案内  (公益財団法人SOMPO福祉財団) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔開催予告〕令和6年度地域福祉コーディネーター リーダー研修会のご案内  (全社協 地域福祉部)  地域生活課題が複雑化・複合化するなか、地域住民が主体的に地域生活課題 の解決に取り組み、相互に助け合える地域づくりを進めることが求められてい ます。そのためには、住民と協働して支援を必要とする人を発見し、支援の調 整や、新たな仕組みづくり、地域社会への問題提起等に取り組むワーカー(地 域福祉コーディネーター)の存在が不可欠です。  本研修会は、ワーカーに期待される役割や住民との協働による地域生活課題 への気づき、ケースの発見、そして支援の構想における基本的な視点等につい て学ぶことにより、力量の向上や各地域において学びの機会を主導するリーダ ー養成を目的として開催します。本年度の開催日等について、お問合せをいた だきますので、概要をお知らせします。 【日  時】2024年11月19日(火)10:20〜17:00        11月20日(水) 9:30〜15:00 【会  場】全国社会福祉協議会 第3〜5会議室       (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル5階) 【参加対象】・住民と協働して個別支援に取り組む社協職員(地域福祉コーデ        ィネーター、コミュニティソーシャルワーカー、コミュニティ        ワーカー、地区担当職員等)       ・都道府県・指定都市社会福祉協議会職員 【参 加 費】5,000円 【定  員】80名 ※先着順 【プログラム】※参加にあたり、事前課題がございます  <11月19日(火)>   〇基調説明:地域福祉をめぐる動向と社会福祉協議会の取り組み課題   〔講師〕全国社会福祉協議会 地域福祉部   〇講義1:豊中市におけるコミュニティソーシャルワーカーの役割と活動        の実際   〔講師〕勝部 麗子氏(豊中市社会福祉協議会 事務局長) 〇講義2:これからの地域福祉コーディネーターの役割   〔講師〕室田 信一氏(東京都立大学 准教授)   〇講義3・演習:住民主体の地域づくりを実践するために           〜コミュニティオーガナイジングの考え方と実際〜   〔講師〕室田 信一氏   ○講義4:事例検討とは一味違うケースメソッド 〜リーダーシップを養う討論法〜   〔講師〕野村 裕美氏(同志社大学 教授)   ○交流会:名刺交換会、講師との交流 ※希望者のみ  <11月20日(水)>   〇セッション:私だったらこの時、どうする?          〜ケースメソッドによる事例学習〜   〔講師〕勝部 麗子氏       野村 裕美氏       室田 信一 氏   ○研修の振り返り・まとめ 【締 切 日】2024年9月6日(金)17:00 【詳細・申込】申込開始日等は、決定次第お知らせいたします。 ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(7月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年7月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆日本福祉教育・ボランティア学習学会  「第1回ネットワークセミナー」のご案内  福祉教育の価値とは〜住民の主体形成の瞬間を紐解く〜 (日本福祉教育・ボランティア学習学会ネットワーク委員会)  福祉教育は「誰もが自分らしく暮らせる“共生社会”」の実現に向けた多様 性への理解促進と協働の力を育む人づくりの基盤となるものです。  そのため、福祉教育に対する意識や価値の高まり、取り組みの促進をめざし、 実践者である福祉教育推進員と学術的な観点をもつ研究者が両輪となり、実践 と理論をすり合わせることが重要です。  さらに、実践と理論の相関とその効果への理解が福祉教育推進員と研究者の 2者間で留まることなく、地域社会に浸透し、福祉教育の主体的展開を促すた めには、住民をはじめとする多様な世代や人にとって“共感できる”“わかり やすい”言語で伝えていくことが必要になります。  標記セミナーは、福祉教育の価値や理論を“つたえる”ための言語への変換 が、住民の主体形成にどうつながるのかを事例をもとに参加者で話し合い、深 めるためのオンラインセミナーです。 【日  時】2024年7月19日(金)14:00〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】日本福祉教育・ボランティア学習学会会員、福祉教育推進員 【締 切 日】2024年7月12日(金) 【協  力】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター 【主なプログラム】  ○パネルディスカッション:福祉教育の価値の言語化の必要性               〜住民の主体形成に向けて〜  〔司会〕梅木 博志氏(横浜市社会福祉協議会) 〔パネリスト〕畑 清美氏(三田市社会福祉協議会)        井上 正太郎氏(宮崎県社会福祉協議会)  ○事例発表:子どもたちの声を聴くこと、多様性を認め合うこと        〜いじめ反対の意思を表示するピンクシャツデー実施に至るま         で〜   坂本 大輔氏(登別市社会福祉協議会)  ○事例振り返り    野尻 紀恵氏(日本福祉教育・ボランティア学習学会 会長)  ○グループワーク  ○まとめ 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://forms.gle/w4Uf4u5dn2pVSVrZ9 【問合せ先】梅木 博志氏(横浜市社会福祉協議会) E-mail:fukushipractice-net1@yahoo.co.jp ◆〔7/10応募締切〕「全国こども宅食実施団体への助成事業」のご案内  (一般社団法人こども宅食応援団)  一般社団法人こども宅食応援団では、こども家庭庁補助事業「ひとり親家庭 等の子どもの食事等支援事業」からの補助金により、こども宅食実施団体への 助成を実施します。  こども宅食は、「食」をフックとすることで支援を受けることへの抵抗感を 減らすとともに、既存の支援ではつながりにくい家庭にアプローチしやすいと いう特徴があります。こども宅食の目的を共有し、ひとり親家庭をはじめとし た困難を抱える家庭への支援に継続的に取り組んでいただける団体を広く募集 します。 【助成対象団体】  以下のすべての要件を満たす団体を助成の対象とします。   a. 助成要領「1.助成の対象者」に掲げる要件を満たしていること   b. 既にこども宅食を実施している、または3か月以内にこども宅食を開始     する準備ができていること c. 助成終了後もこども宅食事業を継続すること d. 助成要領および本公募要綱で定められる経費精算業務を確実に遂行で きること 【助成対象事業】  以下のすべての要件を満たす事業を助成の対象とします。   a. 助成要領「2.助成対象事業の内容」に掲げる要件を満たしていること b. 支援対象世帯の中で1世帯以上は定期的に直接ご家庭に訪問(※)し、     支援をしていること ※突発的な事情があった時のみ訪問する等は該当しません。定期的な 訪問支援をすることが家庭と合意できていることが前提となります。 c. 経済的困難を抱え、適切な支援を受けられていないなど社会的に孤立 した家庭を対象としていること d. 利用家庭に対し6か月以上の継続した支援を想定した活動であること   e. 経済的課題以外の利用家庭の状況を把握し、支援に活用するために必     要に応じて記録していること f. 支援活動に必要な家庭の情報を記載した支援家庭リストを作成してい ること g. 事務連絡(日程調整など)以外に、家庭と月1回以上のコミュニケーシ     ョンをとっていること   h. さまざまな課題を持つ家庭に対し、必要な支援を提供する、または必     要な支援につなげる体制があること   ※これからこども宅食を開始する場合、要件a〜dおよびhが具体的に計画    されていることが必須となります。それ以外の要件は申請時点では予定    で構いませんが、事業開始後は必ず要件を遵守した活動としてください。    (ヒアリング等により確認させていただく場合があります) 【助成対象経費】  @食事等支援経費(主たる費目):家庭への支援に必要な食料・日用品等を   購入するための経費  A管理運営経費:事業の運営に必要な諸経費(人件費、(家庭に配布するも   の以外の)消耗品費、旅費、燃料費、通信運搬費、借料および損料、印刷   製本費)  B配送経費:物資配送のために必要な経費。経費の使途には制限があります。 【助成金額】1事業者あたり上限300万円       ※ただし、応募多数により助成資金が不足する場合には、一定割        合の減額調整をする可能性があります。 【助成対象期間】2024年8月1日(木)〜2025年1月31日(金) 【締 切 日】2024年7月10日(水)23:59 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://hiromare-takushoku.jp/2024/06/21/6999/ 【問合せ先】原則として助成専用の公式LINEで行います。申請を希望する団体 の担当の方は、以下IDまたはID検索により「助成事業専用:こど       も宅食応援団」を友達追加の上、「団体名」と「助成申請希望」       のメッセージを必ず送信下さい。       助成事業専用LINE ID:@355ysjyc       URL:https://lin.ee/kHeHKqZ ◆オンラインセミナー「子育てを地域で支える共生のまちづくり」のご案内  〜社会福祉協議会で取り組む訪問型子育て支援ボランティアホームスタート   実践報告会〜  (特定非営利活動法人ホームスタート・ジャパン)  ホームスタートは、妊婦や乳幼児がいる家庭に、研修を受けた地域の子育て 経験者がボランティアとして訪問する「家庭訪問型子育て支援」です。  今回のセミナーでは、兵庫県・尼崎市社会福祉協議会と宮崎県・小林市社会 福祉協議会による開発的地域福祉実践例として「住民参加の訪問子育て支援ボ ランティア活動」を紹介します。子育ての孤立は虐待等の負の連鎖につながり、 子どもたちの未来に大きな影響を及ぼします。子育てを通じて多世代多文化の 住民がつながり、ともに生き生きと暮らす地域づくりに役立つ手法例です。 【日  時】2024年7月12日(金)10:00〜12:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】地域福祉関係者、子ども子育て支援関係者、自治体関係者等 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2024年7月11日(木) 【主な内容】  ○実践事例報告:社会福祉協議会で取り組む訪問型子育て支援・ホームスタ          ート事業    中村 由貴氏(兵庫県・尼崎市社会福祉協議会 地域福祉推進部 ボランタリ          ー・こども家庭支援グループリーダー/ホームスタート・ あまがさき オーガナイザー) 図師田 千春氏(宮崎県・小林市社会福祉協議会 生活自立相談支援センタ ー 主任/ホームスタート・こばやし オーガナイザー)  ○プレゼンテーション:見えてきたホームスタートの社会的意義             ―育児の社会化から親をすることの社会化へ―   松原 一郎氏(関西大学名誉教授/尼崎市社会福祉協議会 理事長)  ○パネルセッション&質疑応答 【申 込】下記フォームよりお申込みください。       https://forms.gle/EbatPFK331Xm2ojb6 【詳 細】下記URLをご参照ください。       https://www.homestartjapan.org/news/20240712_chiikifukushi_seminar.html 【問合せ先】特定非営利活動法人ホームスタート・ジャパン       東京都新宿区大久保3-10-1-B棟2F       TEL:03-5287-5771(9:00〜17:00)       E-mail:event@homestartjapan.org ◆「ともに市民社会をつくる学びのコミュニティ『ともしび』 連続講座『NPOスクール』」のご案内  (認定特定非営利活動法人日本NPOセンター)  コロナ禍の影響も受け、ここ数年NPOでは地域や分野を超えた交流や学び合 う機会が減少していました。さらに、内閣府によれば、65.6%の団体が「人材 の確保や教育」を課題としており、多くのNPOが限られたメンバーで奮闘され ています。  本講座では、NPOが孤立せず持続・発展的な活動を進められるよう、ノウハ ウの共有や学び合える仲間づくりの場を地域や分野を超えた形でつくり、さら なる市民社会の創出をめざします。地域や分野、法人格の種類を問わず全国か らNPO・市民活動を行う人や団体、その支援者、行政・企業の担当者が参加で きます。 【日  程】2024年7月20日(土)〜11月5日(火) 【開催方法】主にオンライン。開講式や特別講座、フィールドワークなど講座       によって対面で参加することもできます。 【参加対象】NPOで活動を行う人、NPOを支援する支援者、NPOと関わる行政職員       や企業担当者など 【参 加 費】○「NPOスクール」受講メンバー登録(全18コマ&アーカイブ視聴)        日本NPOセンター正会員/22,000円        一般/33,000円        団体/66,000円(日本NPOセンター正会員のみ受付)       ○各回参加登録/5,500円(税込)       ※「受講メンバー登録」により、連続講座「NPOスクール」の全 18講座から自由に選んで参加できます。内容は一定期間アーカ イブで共有し、学びたい時に学ぶことができます。       ※団体参加は全講座に1団体あたり3名まで、参加者を入れ替えて        受講できます。       ※「各回参加登録」は1コマごとに参加費がお支払いいただきます。       ※受講メンバー登録時に日本NPOセンター正会員の入会も可能です。       ※フィールドワークは別途費用がかかります。概要をご確認くだ        さい。 【定  員】120名程度 【講座/ゼミの内容】  スタートは、2024年7月20日(土)開講式です!  元医学書院「シリーズ ケアをひらく」編集担当の白石正明さん  (https://www.igaku-shoin.co.jp/series/28)と  全国に広がる「こども食堂」の名付け親でもある近藤博子さん  (https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/life/pHNqE)  とともに『市民社会とケア』を考えます。  <7月20日(土)〜11月5日(火)>  ○「NPOスクール」の主な登壇者・講師  近藤 博子氏(気まぐれ八百屋だんだん/一般社団法人ともしびatだんだん         代表理事)  木内 真理子氏(認定特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン 理          事・事務局長)  白石 正明氏(元 医学書院「シリーズ ケアをひらく」 編集担当)  中田 慶子氏(特定非営利活動法人DV防止ながさき 理事長/特定非営利活動         法人デートDV防止全国ネットワーク 代表理事)  播磨 靖夫氏(一般財団法人たんぽぽの家 理事長/社会福祉法人わたぼうし         の会 理事長) 松尾 崇氏(神奈川県 鎌倉市長)  他にもNPOや企業、行政など各界・分野の第一線で活躍する方々が登壇予定。 【申  込】7月・8月の講座申し込み       https://www.jnpoc.ne.jp/1100/news_20240626_2/ 【詳 細】下記URLをご覧ください。       https://www.jnpoc.ne.jp/2100/tomocivi_nposchool2024/ 【問合せ先】認定特定非営利活動法人日本NPOセンター       東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245       TEL:03-3510-0855(村尾、三本、吉田)       E-mail:tomocivi@jnpoc.ne.jp ◆令和6年度「社協のための「広報のチカラ」講座(全8回)」のご案内  (元社協職員で構成する「全国社協広報紙コンクール実行委員会」/社協に   関わる有志で運営する「イラスト協議会」)  標記講座では、広報紙だけではなく、広報に関する講座を全8回で開催いた します。第3回講座の内容、日程が決まりましたのでご案内いたします。  全8回講座申込が大変お得ですが、1講座のみの申込みも可能です。 ※第2回社協のための広報紙講座〜全国社協広報紙コンクール2023同時開催〜 に申込みの方は、追加費用無しで当講座も参加できます。 【名  称】令和6年度「社協のための「広報のチカラ」講座」(全8回) 【日 時】2024年7月23日(火)13:30〜15:30 【開催方法】オンライン(Zoom)※申込者限定でYouTubeにて後日配信あり 【参加対象】すべての社協職員 【参 加 費】全8回/1アカウント6,000円(過去回はアーカイブ配信視聴)       1講座のみ/1アカウント1,650円    ※1アカウントで複数名閲覧することはできません 【内  容】第3回 受賞広報紙から学ぶ写真講座 〔講師〕SUBAL氏(心を写すフォトグラファー) 【締 切 日】2024年7月16日(火) 【今後の予定】第4回 最優秀賞社協から学ぶ広報紙講座(2024年8月予定)        第5回 優秀賞社協から学ぶ広報紙講座(2024年9月予定)        第6回 受賞社協から学ぶ広報紙講座(2024年10月予定)         第7回 ホームページ・SNS活用講座(2024年11月予定)        第8回 広報×福祉教育 講座(2024年12月予定)        ※開催時期・時間は予定です。また、テーマは前後する可能性         があります。 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.shakyokoho.print-for.com/ 【問合せ先】事務局:Printコーディネーター窄口       E-mail:shakyokoho@print-for.com       TEL:050-3569-0511 ◆SOMPO福祉財団賞 受賞記念講演会・シンポジウム  「大規模災害とソーシャルワーク ―複線型復興の可能性」のご案内  (公益財団法人SOMPO福祉財団)  災害がいつ・どこで起きてもおかしくない今の日本において、被災地の復興 のあり方が注目されています。単に被災以前の状態に戻すのではなく、長期的 な展望に基づいて、より安全で快適な新しい生活の場の創出をめざすには、何 が求められているのでしょうか。  本シンポジウムでは「複線型復興」をキーワードにして考えます。 【日  時】2024年7月28日(日)13:00〜17:00 【会  場】グランドアーク半蔵門(東京都千代田区隼町1-1) 【参加対象】どなたでも参加できます 【定  員】150名 ※先着順 【参 加 費】無料 【締 切 日】2024年7月19日(金) 【主なプログラム】  ○受賞記念講演会:原子力災害からの複線型復興―被災者の生活支援への道  〔第25回SOMPO福祉財団賞受賞者〕丹波 史紀氏(立命館大学 産業社会学部                        教授)  ○シンポジウム:大規模災害とソーシャルワーク ー 複線型復興の可能性  〔パネリスト〕伊藤 美子氏(岩手県・山田町社会福祉協議会 地域福祉係長                /生活支援相談員〕     大島 隆代氏(文教大学 人間科学部 准教授)         武田 康晴氏 (華頂短期大学 幼児教育学科 教授) 丹波 史紀氏  〔コーディネーター〕大島 巌氏(東北福祉大学副学長・教授)  【詳細・申込】下記URLをご参照ください。         https://www.sompo-wf.org/ 【問合せ先】公益財団法人SOMPO福祉財団       TEL:03-3349-9570  =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2024(令和6)年7月9日(火)に発行予定です。