■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第21号(通算1015号)   2024.8.27 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆〔8/30申込締切〕30周年記念「ボランティア全国フォーラム2024」のご案内  〜ボランティアの仲間たちと仙台で会いましょう! 〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協) ◆「第1回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  〜災害時・緊急時の対応(協定)について〜  (全社協 全国ホームヘルパー協議会) ◆「令和6年度 福祉ビジョン21世紀セミナー」のご案内  「ともに生きる豊かな地域社会」に向けた連携・協働  〜多様化する生活課題に対応する包括的なつながり・支援〜  (全社協 政策企画部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(8月、9月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔9月6日(金)事前相談締切〕令和6年度後期実施分  「被災地の子供への学習・体験活動の提供支援」(地域と学校の連携・協働   体制構築事業)のご案内  (文部科学省) ◆〔短期8/30、中長期9/9応募締切〕「ボラサポ・令和6年能登半島地震」  第5回助成のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆「『ひきこもり』にかかわるすべての皆さんと共に学ぶ研修会」のご案内  オンライン開催〜9月度:「社会モデル」としてのひきこもり支援〜  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会) ◆「第6回地域共生社会推進全国サミットinいこま」のご案内  誰もが居場所と出番があるまちに  〜お互いさまからありがとうの連鎖へ〜  (第6回地域共生社会推進全国サミットinいこま実行委員会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔8/30申込締切〕30周年記念「ボランティア全国フォーラム2024」のご案内  〜ボランティアの仲間たちと仙台で会いましょう! 〜  (「広がれボランティアの輪」連絡会議/全社協)  1994年に設立された「広がれボランティアの輪」連絡会議は、ボランティア 活動の推進・振興につなげるための環境・気運づくりを行っており、2024年に 創設30周年を迎えました。そこで、日本の災害ボランティア活動の転機となっ た東日本大震災の被災地で、これまでのボランティア活動を振り返るとともに、 明日のボランティアを考える機会としたく、本フォーラムを開催します。 <ボランティア全国フォーラム2024とはズバリ!?>  ボランティア・市民活動について考える1日!  〜誰でも、気軽に、楽しく参加できます〜 【日  時】2024年9月7日(土)13:00〜17:10(17:30〜交流会)            8日(日) 9:30〜12:00 【開催方法】対面形式(ただし、1日目のみオンライン参加可能) 【会  場】7日(全体会):東北福祉大学 国見キャンパス              (宮城県仙台市青葉区国見1-8-1) 8日(分科会):東北福祉大学 ステーションキャンパス (宮城県仙台市青葉区国見1-19-1) 【参加対象】ボランティア・市民活動の中間支援組織、ボランティア・団体、       学生等の実践者など 【参 加 費】全日参加/5,000円 1日のみ参加(1日目・2日目どちらかのみ)/3,000円       オンライン参加(1日目のみ)/5,000円       ※学生の参加費は無料       交流会参加費/5,000円 【定  員】500名 ※先着順 【締 切 日】2024年8月30日(金)※締切延長しました。 【プログラム概要】  <1日目:全体会>  ○記念講演:「私にできること」をつなぐ   村木 厚子(全社協 会長)  ○シンポジウム:ボランティアは文化として社会に定着したか           〜「広がれ」の実践を通じて語り合う〜   ●第1部 パネルディスカッション   〔パネリスト〕    阿南 健太郎氏(こども家庭庁成育局成育環境課 課長補佐) 永井 美佳氏(大阪ボランティア協会 事務局長) 諏訪 徹氏(日本大学文理学部社会福祉学科 教授)    〔コーディネーター〕    上野谷 加代子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議 会長)   〔コメンテーター〕    山崎 美貴子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議 顧問)    都築 光一氏(東北福祉大学 教授)   ●第2部 キーノートスピーチ+鼎談 〔スピーカー〕    久保田 翠氏(NPO法人クリエイティブサポートレッツ) 平沼 仁実氏(医師・家庭医/医師焼き芋@東京国分寺市) 藤原 睦己氏(NPO法人KEYS/島根大学法学部)    小田 若奈氏(社会福祉法人中央共同募金会 職員)   〔鼎談登壇者〕    勝部 麗子氏(豊中市社会福祉協議会 事務局長) 永田 祐氏(同志社大学社会学部 社会福祉学科 教授) 原田 正樹氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議 副会長)  ○交流会(17:30〜19:00)※申込制  <2日目:分科会>  ○第1分科会:学生ボランティアを展望する  ○第2分科会:プロボノの力  〜専門性を活かした企業とボランティアのいい関係〜  ○第3分科会:誰もが心地よく暮らせる地域づくり 〜空き家リノベーションからエリア・リノベーションへ〜  ○第4分科会:孤独や孤立をふせぐ豊かな地域づくり  〜つながりを紡ぐボランティアの役割〜  ○第5分科会:災害時のボランティア活動を考える ○第6分科会:【しゃべり場】人生100年時代のボランティアを語り合おう! 【詳  細】「広がれボランティアの輪」連絡会議ホームページをご覧くだ       さい。       https://www.hirogare.net/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/zenkoku240907/login 【問合せ先】(事務局)全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「第1回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  〜災害時・緊急時の対応(協定)について〜  (全社協 全国ホームヘルパー協議会)  全国ホームヘルパー協議会(会長:田尻 亨)は、全国のホームヘルパーを 対象に、標記オンライサロンを開催します。  ホームヘルプサービスの実践・専門性を高めるため、研究・協議する場をオ ンラインにより開催することで、より質の高いサービスの実施、ホームヘルパ ーの地位向上をめざします。  令和6年度の第1回は、災害時・緊急時の対応(協定)について、静岡県ホー ムヘルパー連絡協議会会長の小林聖子氏に話題提供していただきます。参加者 同士の意見交換や雑談の時間も設けております。 オンラインだからこそ、ホ ームヘルプサービスに携わる全国の方々と知り合うことができます。皆さまの ご参加をお待ちしております。 【日  時】2024年9月12日(木)17:30〜19:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】全国ホームヘルパー協議会会員、会員外の訪問介護員 【参 加 費】会 員/無料       非会員/3,000円 【定  員】100名 【締 切 日】2024年9月6日(金)17:00 【内  容】  ○話題提供:災害時・緊急時の対応(協定)について(20分)  〔報告者〕小林 聖子氏(静岡県ホームヘルパー連絡協議会 会長)  ○意見交換(25分×2回) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.homehelper-japan.com/ ◆「令和6年度 福祉ビジョン21世紀セミナー」のご案内  「ともに生きる豊かな地域社会」に向けた連携・協働  〜多様化する生活課題に対応する包括的なつながり・支援〜  (全社協 政策企画部)  団塊ジュニア世代が高齢者となる「2040年問題」が近い将来の現実として迫 っています。加速する少子高齢化は、地域社会におけるさまざまな問題の起因 となり、深刻な孤独・孤立の状況を生じさせる等、人々のつながりは希薄化し ています。  このような状況のなか、社会福祉協議会、社会福祉法人や民生委員・児童委 員等地域の福祉関係者による連携・協働や、事業の多角化・多機能化を踏まえ た制度的枠組みを超えた取り組み等、福祉関係者には最後まで地域を支えるた めの一層の役割の発揮が期待されます。  本セミナーでは、「全社協 福祉ビジョン2020」のめざす「ともに生きる豊 かな地域社会」の実現に向けて、地域でどのような支援を創り、展開していく のか、社会福祉法人・福祉関係者の取り組みの推進を展望します。 【日  時】2024年10月9日(水)10:15〜15:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】全社協・灘尾ホール       (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルLB階) 【参加対象】@社会福祉法人・社会福祉施設等の役員・幹部職員       A都道府県・指定都市・市区町村社会福祉協議会役員・幹部職員       B社会福祉関係団体、民生委員・児童委員、学識経験者       C都道府県・指定都市・市区町村行政幹部職員 【参 加 費】1名につき15,000円 【定  員】会場/180名、オンライン/定員なし 【締 切 日】2024年9月25日(水) 【内  容】  ○講演:地域共生社会に向けたこれからの取組のために福祉関係者が大切に      すべき視点(考え) 宮本 太郎氏(中央大学 教授)  ○実践報告:「ともに生きる豊かな地域社会」に向けた連携・協働        〜多様化する生活課題に対応する包括的なつながり・支援〜  〔パネリスト〕   ・官民の多機関が集うプラットフォームを基盤とする孤独・孤立対策    橋 望氏(広島県・尾道市社会福祉協議会 くらし支援課 係長)   ・市社協の強みを活かした市内小規模社会福祉法人の連携・協働の構築    杉 亜佑美氏(静岡県・袋井市社会福祉協議会 地域福祉係 主任主事)   ・世代や分野を超えてつながり、地域をともに創っていく    鯨井 孝行氏(社会福祉法人悠々会 共生社会推進室 室長)   ・法人内外の垣根を越え地域とともに活動を展開する    小原 守氏(社会福祉法人奥州いさわ会 事務局次長)   〔進行〕古都 賢一(全国社会福祉協議会 副会長) 【詳  細】下記URLをご覧ください(近日公開予定)。       https://www.shakyo.or.jp/seminar/index.html 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/fukushi241009 【問合せ先】  ○セミナーの内容等について   全社協 政策企画部(担当/相澤、山本)   TEL:03-3581-7889 FAX:03-3580-5721   E-mail:z-seisaku@shakyo.or.jp  ○参加申込、参加費振込について   名鉄観光サービス株式会社 MICEセンター(担当/下枝、柴田、岩倉)   TEL:03-3595-1121 FAX:03-3595-1119  (平日10:00〜17:00 ※土日祝日休業) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(8月、9月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年8月、9月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔9月6日(金)事前相談締切〕令和6年度後期実施分  「被災地の子供への学習・体験活動の提供支援」(地域と学校の連携・協働   体制構築事業)のご案内  (文部科学省)  この事業は、被災地の子供たちを対象とした学習支援活動や体験活動の実施 に必要な経費を補助するものです。地方自治体のほか、自治体と連携して取り 組みを行う民間団体が直接申請することも可能です。 【補助対象団体】都道府県・市区町村、民間団体(※)         ※災害対応中の県及び市町村の事務負担軽減の観点から、自          治体と密接に連携して被災地の子供の学習支援・体験活動          等の提供を行なう民間団体が、直接国に補助申請できます。 【対象経費】事業の実施に必要な人件費(各種手当及び法定福利費等を除く)、       謝金、旅費、交通費、備品費、消耗品費、光熱水費、印刷製本費、       通信運搬費、借料及び損料、会議費、保険料、雑役務費、委託費 【補 助 額】1か所あたり上限500万円 【補助対象期間】2024年10月1日〜2025年3月31日 【締 切 日】2024年9月17日(火) ※民間団体等が申請する場合、9月6日(金)までに事前相談が必        要です。        (事前相談先)文部科学省 総合教育政策局 地域学習推進課               地域学校協働推進室 地域学校協働事業係               E-mail:sokushin@mext.go.jp               TEL:03-5253-4111(内線3260) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.mext.go.jp/content/20240823-ope_dev03-000033400-1.pdf ◆〔短期8/30、中長期9/9応募締切〕「ボラサポ・令和6年能登半島地震」  第5回助成のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会)  中央共同募金会では、2024年1月1日に能登半島地震で被災された方々への緊 急救援・支援活動を行うボランティア団体・NPO等を資金面で支えるため、5回 目の標記助成事業を実施します。  今回の対象期間は2024年4月1日からの活動です。対象期間内であれば、すで に終了した活動もさかのぼって応募できます(3月31日以前の活動は対象外)。  今回も、短期活動助成(活動日数30日以内、人件費応募不可)と中長期活動 (活動日数31日以上、人件費応募可)の2つの助成プログラムを実施します。助 成対象や助成額はそれぞれ異なります。また、今回より助成対象の経費に変更が あります。それぞれの応募要項をよくご確認のうえ、ご応募ください。 【助成対象団体】  2024年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震により、災害ボラ ンティアセンター等が設置された地域で、被災された方々や地域に対する救護、 復旧のための支援活動、また被災された方々が2次避難をされている地域(全 国)での生活支援活動等を行う、ボランティアグループ、特定非営利活動法人 (以下、NPO法人)、 社会福祉法人、学校法人、公益法人、一般社団法人等 【助成対象活動】  被災した地域や被災された方々が2次避難されている地域(全国)において、 応募団体が行う活動。※対象期間内であれば、すでに終了した活動もさかのぼ って応募可能 【助成金額】○短期活動助成/1件あたりの上限50万円       ○中長期活動助成/1件あたり上限300万円 【助成対象期間】○短期活動助成/2024年4月1日から同10月31日までの期間の          うち、活動日数が30日以内の活動         ○中長期活動助成/2024年4月1日から2025年3月31日までの 期間のうち、活動日数が31日以上の活動 【そ の 他】  ・被災者個人への配布や、団体や個人等からの支援物資提供を目的とした物   品購入費および運搬移送費は対象外となります。  ・今回から、被災地の道路状況等を踏まえ、活動中に発生したパンクの修理   や重機の部品交換など、車両にかかるメンテナンス費用も対象とします。 【締 切 日】○短期活動助成/2024年8月30日(金)23:59       ○中長期活動助成/2024年9月9日(月)23:59 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/37468/       ○短期活動助成(活動日数30日以内 人件費応募不可)       https://www.akaihane.or.jp/wp/wp-content/uploads/borasapo_2024notoyoko_shortterm5.pdf       ○中長期活動助成(活動日数31日以上 人件費応募可)       https://www.akaihane.or.jp/wp/wp-content/uploads/borasapo_2024notoyoko_longterm5.pdf 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(ボラサポ担当)       TEL:03-3501-9112(ボラサポ専用ダイヤル)       E-mail:support@c.akaihane.or.jp ◆「『ひきこもり』にかかわるすべての皆さんと共に学ぶ研修会」のご案内  オンライン開催〜9月度:「社会モデル」としてのひきこもり支援〜  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会)  全国唯一のひきこもりの当事者団体であるKHJ全国ひきこもり家族会連合会 では、20年以上にわたって家族会を設立・運営し、ひきこもりの支援を実践し てきました。今年度の研修会では、KHJが培ってきた支援実践について、毎月、 有識者とともに幅広く学んでいます。  9月度は、ひきこもり支援において、従来の回復を中心とした治療モデルの 限界を示しつつ、新たな「社会モデル」としてのひきこもり支援を学びます。 社会モデルの基本的な理解、実態調査が示すひきこもる本人の視点と望まれる 支援、社会的に本人を支える個別支援を予定しています。 【日  時】2024年9月22日(日)9:00〜12:50 【開催方法】オンライン(当日のオンライン参加、開催後のオンデマンド配信) 【参加対象】どなたでも参加できます。 ・ひきこもりの支援活動に携わり、実際にひきこもりのケースを        有している方       ・ひきこもり支援に関心のある方 など 【受 講 料】・当日オンライン参加/1名5,500円       ・開催後のオンデマンド配信/1名5,500円       ・当日参加とオンデマンド配信の両方/1名8,800円       ※研修会は個人での申込みになります。事業者で複数名参加の場        合でも、お一人ずつお申込みください) ※オンデマンドの配信開始は、開催後およそ1か月後の予定です。 【締 切 日】2024年9月17日(火) 【内  容】○医療モデルから社会モデルへの理解       〔講師〕長谷川 俊雄氏(白梅学園大学 名誉教授)       ○本人の声に耳を傾ける        〜ひきこもりUX会議の実態調査に上がった本人の声から〜     〔講師〕林 恭子氏(一般社団法人ひきこもりUX会議 代表理事)       ○家族の葛藤と社会保障       〔講師〕関水 鉄平氏(明治学院大学社会学部 准教授) 【申込方法】必ずメールでお申し込みください。       E-mail:lecture@khj-h.com       ※下記(1)〜(6)を明記。       (1)名前(ふりがな)(2)所属(3)郵便番号・住所(4)電話       番号(当日連絡先)(5)参加者のメールアドレス(6)受講希望       月および参加形式(当日参加/オンデマンド配信/両方参加) (7)請求書や領収書の有無(必要な場合は、宛名と但し書き記入) 【月別研修内容】※研修開催日の5日前の火曜日  <2024年>  ・ 7月度: 7月28日(日)ひきこもりに関する基本的理解 ※申込終了  ・ 8月度: 8月18日(日)ピアサポート、居場所、家族会 ※申込終了 〜本人・家族の体験〜  ・ 9月度: 9月22日(日)「社会モデル」としてのひきこもり支援  ・10月度:10月27日(日)本人の視点を尊重する支援  ・11月度:11月24日(日)本人と家族とのかかわり続ける支援  ・12月度:12月22日(日)本人の意思を尊重した家族支援の実践 (親・きょうだい) <2025年>  ・ 1月度: 1月26日(日)ひきこもりを取り巻く地域・環境づくり  ・ 2月度: 2月23日(日)多様な状況(8050、孤立、危機的状況)を 連携実践事例から考える ・ 3月度: 3月23日(日)地域連携とワークショップ (対話を用いた関係づくりワーク) 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.khj-h.com/news/training/10294/ 【問合せ先】特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部事務局       (担当/深谷、上田)       東京都豊島区巣鴨3-16-12-301       ※お問い合わせは記録のため、全て上記メールで対応いたします。 ◆「第6回地域共生社会推進全国サミットinいこま」のご案内  誰もが居場所と出番があるまちに  〜お互いさまからありがとうの連鎖へ〜  (第6回地域共生社会推進全国サミットinいこま実行委員会)  生駒市は、「支える側」「支えられる側」という関係や世代、分野を超えて、 多様な人がつながり支え合う「地域共生」のまちづくりを進めています。  標記サミットは、全国の自治体・保健・医療・福祉・まちづくり関係者、事 業者等による意見交換等を行い、地域共生社会の実現について、市民、各種団 体、事業者等が我が事として考え、理解を深めることを目的に開催します。 【日  時】2024年10月11日(金)13:00〜17:10(18:30〜交流会)            12日(土) 9:30〜16:50 【会  場】たけまるホール(奈良県生駒市北新町9-28)ほか 【参加対象】どなたでも参加できます 【参 加 費】一人3,000円(奈良県生駒市に在住・在勤・在学の方は無料) ※交流会(11日(金))に参加希望の場合は別途一人3,500円 【締 切 日】2024年9月13日(金) 【主なプロフラム】  <1日目>  ○アトラクション:生駒山麓太鼓保存会  ○基調講演:地域共生社会の現在地と今後の展望   大島 一博氏(前厚生労働事務次官)  ○実行委員会発表:サミットをきっかけに生まれた新たなつながり  ○アトラクション:パラチアによるダンス(STYLEY)  ○特別企画:地域共生社会とコミュニティデザイン   山崎 亮氏(studio-L)  ○総評   山崎 史郎氏(内閣官房参与・全世代型社会保障構築本部事務局 総括事務 局長)  ○交流会(18:30〜20:30)※申込制  <2日目>  ○視察:生駒市内の取組視察  ○分科会A:未来を拓く子育て・教育  〔コーディネーター〕上田 信行氏(同志社女子大学 名誉教授)  〔パネリスト〕原井 葉子氏(生駒市教育委員会 教育長)         小林 真理子氏(株式会社アール・エヌ・シー訪問看護ステ                 ーションRNC 管理責任者) 中川 敬文氏(株式会社イツノマ 代表取締役CEO)         吉田田 タカシ氏(アトリエe.f.t. 主宰)  ○お弁当マルシェ:市内事業者によるお弁当マルシェ           ※申込制(\1,000)。申込された方は、映画上映および            ランチョンセミナーに参加できます。  ○雑貨マルシェ:訪問看護事業所がさまざまな団体とつながって実施してい          る雑貨マルシェを同時開催  ○映画「そのこえ」上映:〔ゲスト〕田中 大志氏(映画監督)  ○作品展示・協働企画:絵画・書等の展示や、さをり織・くるみボタン作り・             ボッチャ・モルックの体験会を実施!  ○ランチョンセミナー:地域共生社会と地域医療   武田 以知郎氏(公益社団法人地域医療振興協会 明日香村国民健康保険診 療所 所長) ○分科会B:地域で生きる〜居場所・出番のあるまち〜 〔コーディネーター〕永田 祐氏(同志社大学 社会学部 教授) 〔パネリスト〕山内 勇人氏(一般社団法人共生社会実現サポート機構とんと                んとん 理事長)          孫 大輔氏(鳥取大学医学部地域医療学講座 准教授)          若野 達也氏(一般社団法人SPSラボ若年認知症サポートセン ターきずなや 代表理事)         山端 聡氏(一般社団法人てとわ 代表理事) ○分科会C:分野を越境するまちづくり 〔コーディネーター〕久 隆浩氏(近畿大学総合社会学部 教授) 〔パネリスト〕井上 大輔氏(岡山県英田郡西粟倉村 職員)         勝部 麗子氏(大阪府・豊中市社会福祉協議会 事務局長)       田村 康一郎氏(いこま未来Lab プロジェクトマネジャー) 鹿島 彬良氏(いこま未来Lab 第2期生・第3期生) 向 静香氏(生駒台自治会 会長)  ○アトラクション:市内小学生による吹奏楽  ○特別講演:「居場所と出番があるまち」の実現に向けた協働・私たちがで        きること   村木 厚子氏(全社協 会長) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.city.ikoma.lg.jp/0000032305.html 【問合せ先】第6回地域共生社会推進全国サミットinいこま実行委員会事務局       (生駒市福祉部地域共生サミット推進室内)       TEL:0743-74-1111(内線2961)  E-mail:summit@city.ikoma.lg.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2024(令和6)年9月3日(火)に発行予定です。