■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第22号(通算1016号)   2024.9.3 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「第1回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  〜災害時・緊急時の対応(協定)について〜  (全社協 全国ホームヘルパー協議会) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(9月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔9/20応募締切〕「ボラサポ・令和6年7月大雨災害」助成事業のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆「インクルージョン国際会議2024」のご案内  −PEACE INCLUSION PIECE−  (インクルージョン実行委員会) ◆「三宅民夫と考える 長寿の未来フォーラム」のご案内  〜健康長寿をどう伸ばす?フレイル外来と孤立を防ぐ食堂〜  (NHK厚生文化事業団/NHKエンタープライズ) ◆「ソーシャルワーク×フューチャー・デザイン・ワークショップ2024」のご  案内  〜近視眼的思考からの解放と実践の開花を目指して〜  (長野県あんしん未来創造センター(運営:長野県社会福祉協議会)) ◆「地域福祉実践研究フォーラム2024 inみえ」のご案内  つながる。そして、その先へ。  〜現実から想像し創造する力〜  (三重県地域福祉研究会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「第1回ホームヘルプの質を高めるオンラインサロン」のご案内  〜災害時・緊急時の対応(協定)について〜  (全社協 全国ホームヘルパー協議会)  全国ホームヘルパー協議会(会長:田尻 亨)は、全国のホームヘルパーを 対象に、標記オンライサロンを開催します。  ホームヘルプサービスの実践・専門性を高めるため、研究・協議する場をオ ンラインにより開催することで、より質の高いサービスの実施、ホームヘルパ ーの地位向上をめざします。  令和6年度の第1回は、災害時・緊急時の対応(協定)について、静岡県ホー ムヘルパー連絡協議会会長の小林聖子氏に話題提供していただきます。参加者 同士の意見交換や雑談の時間も設けております。 オンラインだからこそ、ホ ームヘルプサービスに携わる全国の方々と知り合うことができます。皆さまの ご参加をお待ちしております。 【日  時】2024年9月12日(木)17:30〜19:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】全国ホームヘルパー協議会会員、会員外の訪問介護員 【参 加 費】会 員/無料       非会員/3,000円 【定  員】100名 【締 切 日】2024年9月6日(金)17:00 【内  容】  ○話題提供:災害時・緊急時の対応(協定)について(20分)  〔報告者〕小林 聖子氏(静岡県ホームヘルパー連絡協議会 会長)  ○意見交換(25分×2回) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.homehelper-japan.com/ ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(9月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年9月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔9/20応募締切〕「ボラサポ・令和6年7月大雨災害」助成事業のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会)  2024年7月25日からの大雨の影響により、秋田県および山形県で人的・住家 被害が広がっています。被災地では、災害ボランティアセンターが開設され、 被災家屋の片づけや清掃、土砂の掻き出しなどの活動が展開されています。  中央共同募金会では、「ボラサポ・令和6年7月大雨災害」の寄付募集を開始 し、常時寄付募集を行っている「常設ボラサポ」への寄付の一部を併せて財源 として、被災地で支援活動を行うボランティア・NPO団体等を、資金面で支え ることを目的とし、本助成事業を実施しています。 【助成対象団体】  2024年7月25日からの大雨の影響により、災害ボランティアセンター等が設 置された地域において、緊急支援活動や復旧のための支援活動を行うボランテ ィアグループ、特定非営利活動法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人、一 般社団法人等で、所定の要件にあてはまる非営利団体。 【助成対象活動】  発災直後から短期的・集中的、または中期的・継続的に行う緊急救援活動や 復旧支援活動。すでに終了した活動でもさかのぼって応募可能。助成決定時期 (11月上旬)までに支援活動が開始されていることが条件。 【助成金額】活動日数により異なる。       ○15日未満の活動/1件あたりの上限50万円       ○15日以上の活動/1件あたりの上限100万円 ※総額は、「ボラサポ・令和6年7月大雨災害」への寄付額等に応        じて決定。 【助成対象期間】2024年7月25日〜12月31日 ※3か月以内の活動 【締 切 日】2024年9月20日(金)23:59 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.akaihane.or.jp/news/37532/ 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(ボラサポ担当)       TEL:03-3501-9112(ボラサポ専用ダイヤル)       E-mail:support@c.akaihane.or.jp ◆「インクルージョン国際会議2024」のご案内  −PEACE INCLUSION PIECE−  (インクルージョン実行委員会)  インクルージョン実行委員会では、わが国のさらなる共生社会の実現ならび に心のバリアフリーの推進、障害者雇用の促進に寄与するため、世界の障害者 団体を迎えて国際会議、レセプションを実施します。 【日  時】2024年9月18日(水)18:00〜20:00(レセプション) 9月19日(木)13:00〜15:45(国際会議) ※オンライン(Zoom)参加可 【会 場】明治記念館1階 鳳凰の間(東京都港区元赤坂2-2-23) 【参加対象】どなたでも参加できます。 【参 加 費】2日間チケット/15,000円(飲食代込み。1日のみの参加も可)       ※Zoom参加の方は無料 【定  員】130名程度(英語通訳、手話通訳、要約筆記あり) 【締 切 日】2024年9月13日(金) 【主な内容】  <9月18日(水)>レセプション  ○来賓、参加団体紹介:国連障害者権利委員会、アフリカ障害フォーラム、   世界盲ろう者連盟、ダウン症インターナショナル、ASEAN障害フォーラム、    他  ○ディスカッション:グローバル社会サービスにおける障害者の地位向上と            平等化について  ○国際インクルージョン協定の締結 他  <9月19日(木)>国際会議  ○講演会:内閣府(予定)  ○ワークショップ:ウェルビーイング×インクルージョンを世界中に推進す           るために必要なこと 【申  込】インクルージョン実行委員会のHPよりお申込みください。       https://inclusion-inclusion.net/ 【問合せ先】インクルージョン実行委員会       E-mail:inclusion.rjapan@gmail.com ◆「三宅民夫と考える 長寿の未来フォーラム」のご案内  〜健康長寿をどう伸ばす?フレイル外来と孤立を防ぐ食堂〜  (NHK厚生文化事業団/NHKエンタープライズ)  健康寿命をどうすれは伸ばせるのか? カギを握るとされるのが、フレイル 予防です。年とともに筋力や活力が低下していく虚弱の状態フレイル。ストレ スによって要介護の状態に陥りやすくなる危険性が高まります。  医療的なフレイル対策に加え、社会的な支援にはどういったものがあるのか。 最新情報を交えて考えます。 【日  時】2024年9月29日(日)13:30〜15:45 【開催方法】オンライン(ライブ配信)       ※手話通訳あり 【対 象 者】一般市民、医療・福祉従事者等、どなたでも参加できます。 【参 加 費】無料 【定 員】500名 ※先着順 【出 演 者】  〔ゲスト〕キャシー中島氏(タレント・キルト作家)  〔パネリスト〕鳥羽 研二氏 (東京都健康長寿医療センター 理事長)         宮本 義隆氏(TanoBa合同会社 共同創業者・代表社員)         本川 佳子氏(東京都健康長寿医療センター研究所 自立促進 と精神保健研究チーム 研究員/管理栄養士)  〔コーディネーター〕三宅 民夫氏(元NHKアナウンサー/立命館大学 衣笠                   総合研究機構 客員研究員) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.npwo.or.jp/info/30532 【問合せ先】NHK厚生文化事業団「長寿の未来フォーラム」係       TEL:03-5728-6633(平日10:00〜17:00)    E-mail:evento0929@npwo.or.jp ※件名に「長寿の未来フォーラム」と入れてください。 ◆「ソーシャルワーク×フューチャー・デザイン・ワークショップ2024」のご  案内  〜近視眼的思考からの解放と実践の開花を目指して〜  (長野県あんしん未来創造センター(運営:長野県社会福祉協議会))  「将来世代」となって「現代世代」へメッセージを送る「フューチャー・デ ザイン・ワークショップ(FDWS)」を体験します。暮らしの時間的なつながり を意識し、地域との関係のなかで未来をおもんばかるワークです。持続可能な 日常生活を実現するために、本当に必要なものを、仲間と五感を使って見つけ ることをめざします。 【日  時】2024年10月18日(金)13:00〜16:30 19日(土)10:00〜16:00       ※FDWSを体験するため両日の参加をお願いします 【会 場】松本市浅間温泉文化センター(長野県松本市浅間温泉2-6-1) 【参加対象】・新たな視野を獲得し、自らの普段の意識や具体的な取り組み、        実践を変えていきたい方       ・今まで思い描いてきた自分の福祉観を変えたい方       ・支援するという意識や関係を変えたい方       ・未来をおもんばかる思考を獲得したい方 など 【参 加 費】無料 【定  員】50名 ※先着順 【締 切 日】2024年9月30日(月) 【主な内容】 <1日目>  ○アイスブレイク:今暮らしている地域の良いところを持ち寄ろう  ○情報提供:浅間温泉の今と昔について  ○まち歩きワーク:実際に浅間温泉を歩いて今と昔の暮らしを発見しよう <2日目>  ○地図ワーク:浅間温泉の暮らしのつながりを地図に落とし込んでみよう  ○動画視聴:未来人になるために  ○未来トリップ:みんなで未来へタイムスリップ  ○将来世代ワーク:未来人になって、過去に感謝しよう 【そ の 他】ワークショップは、信州大学の協力のもとで開催しますが、参加       者全員に、研究にかかるアンケートを実施させていただきます。       また、ご同意いただける参加者には、発汗と心拍等を測定させて       いただきます。 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.anshin-nagano.jp/anshinmirai-blog-2743/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/VXSteT8wQSzJFJkP7 【問合せ先】長野県社会福祉協議会 総務企画部(担当/中島、西澤)       TEL:026-228-4244 FAX:026-228-0130       E-mail:kikaku@nsyakyo.or.jp ◆「地域福祉実践研究フォーラム2024 inみえ」のご案内  つながる。そして、その先へ。  〜現実から想像し創造する力〜  (三重県地域福祉研究会)  近年、「制度の狭間」の問題をはじめとした、複雑化・複合化した生活課題 への対応が求められています。そのようななかで、昨今の大規模災害の頻発化 に伴い、災害時における福祉活動の重要性も増しています。  本フォーラムでは、1月に発生した能登半島地震の体験から「災害時の福祉 活動」と「被災地支援」をメインテーマとし、地域社会における包括的な支援 体制のあり方について検討するとともに、東海北陸ブロックの福祉関係者が実 践研究を通じてともに学び合い、地域福祉の推進を目的として開催します。 【日  時】2024年10月19日(土)13:30〜17:15(18:00〜20:00懇親会※任意) 20日(日) 9:00〜12:00 【会 場】1日目/三重県教育文化会館(三重県津市桜橋2-142)       2日目/三重県社会福祉会館(三重県津市桜橋2-131) 【参加対象】・東海北陸ブロック内の地域福祉関係者       ・福祉施設職員、福祉事業関係者、社会福祉協議会役職員、地域        福祉実践研究者       ・ボランティア・市民活動実践者・地域福祉に関心のある方(学        生・市民) 【参 加 費】1,000円(当日受付に支払い)       ※学生・三重県地域福祉研究会正会員は無料 【締 切 日】2024年10月4日(金) 【主な内容】  <1日目>  ○基調講演:災害時を見据えた包括的な支援体制のあり方  〔講師〕原田 正樹氏(日本福祉大学 学長/日本地域福祉学会 東海北陸部 会担当理事)  ○シンポジウム:能登とのつながりから見えてくるもの          〜初動から助け合い体制づくりまで〜  〔コーディネーター〕川本 健太郎氏(神戸学院大学 総合リハビリテーショ ン学部 准教授) 〔登壇者〕田中 昭二氏(輪島市社会福祉協議会 事務局長)       名取 雅博氏(紀宝町社会福祉協議会/三重県地域福祉研究会 事 務局長) 水木 千春氏(三重大学 地域イノベーション学研究科 准教授)       山本 康史氏(特定非営利活動法人みえ防災市民会議 議長)  ○懇親会:講師等も交え、参加者同士の親睦を深めます。       ※希望者のみ(5,000円 当日支払)  <2日目>  ○分科会   ・第1分科会:災害ボラセンの予算、それで大丈夫!? 能登半島地震でわかった課題と、被災者支援活動を飛躍さ せる「お金」の話 〔登壇者〕久津摩 和弘氏(一般社団法人日本地域福祉ファンドレジング ネットワークCOMMNET 理事長)        飯田 奈緒氏(氷見市社会福祉協議会 総務・企画課 副主幹)        一見 俊介氏(伊賀市社会福祉協議会 ファンドレイジングマネ ージャー)   ・第2分科会:活動の目的や成果をうまく伝えられますか?          〜ロジックモデルの活用〜 〔登壇者〕新藤 健太氏(日本社会事業大学 社会福祉学部 講師)   ・第3分科会:私たち何?え?“チーム友達” 〜地域ネットワークの構築について〜 ○全体会:振り返りと気づき 〔登壇者〕牧里 毎治氏(関西学院大学 名誉教授/三重県地域福祉研究会              顧問)       各分科会の担当者 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/wiBceZHsuMmJVwZu9 【詳  細】三重県地域福祉研究会フェイスブックページをご覧ください。       https://www.facebook.com/mie.rscd 【問合せ先】三重県地域福祉研究会事務局(三重県社会福祉協議会内)       (担当/橋本・山口)       TEL:059-227-5145 FAX:059-227-6618        E-mail:mie.rscd@gmail.com =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2024(令和6)年9月10日(火)に発行予定です。