■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第23号(通算1017号)   2024.9.10 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「令和6年度 福祉ビジョン21世紀セミナー」のご案内  「ともに生きる豊かな地域社会」に向けた連携・協働  〜多様化する生活課題に対応する包括的なつながり・支援〜  (全社協 政策企画部) ◆「全国青年会 組織人材マネジメント委員会セミナー(第1回)」のご案内  部下の力を引き出すコミュニケーション  〜叱られてもやる気スイッチはONのまま〜  (全国社会福祉法人経営青年会) ◆「【全国青年会】SGWCサミット2024」参加登録開始のお知らせ  〜未来を変えるissueへの挑戦、その価値の輪を広げよう!〜  (全国社会福祉法人経営青年会) ◆社会福祉HERO'S TOKYO 2024 <プレゼンテーター募集><社会福祉学生ヒーローズ賞募集>のご案内  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会) ◆『月刊福祉』(2024年10月号)のご案内  (全社協 出版部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(9月、10月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「地域や組織を支えるコーディネーション力を磨く実務研修」のご案内  地域のなかの多文化共生と活動のコーディネーションT・U  (認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)) ◆近畿地域福祉学会研究助成セミナー  「社協基本要項改定からこれからの地域福祉の理論と実践を考える」のご案  内  (基本要項改定とこれからの地域福祉を考える研究会(地域福祉学会員)) ◆「第11回地域共生ホーム全国セミナーinとやま」のご案内  被災地発! 地域共生着!  〜うちら富山型デイサービスやちゃ〜  (地域共生ホーム全国セミナー in とやま実行委員会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「令和6年度 福祉ビジョン21世紀セミナー」のご案内  「ともに生きる豊かな地域社会」に向けた連携・協働  〜多様化する生活課題に対応する包括的なつながり・支援〜  (全社協 政策企画部)  団塊ジュニア世代が高齢者となる「2040年問題」が近い将来の現実として迫 っています。加速する少子高齢化は、地域社会におけるさまざまな問題の起因 となり、深刻な孤独・孤立の状況を生じさせる等、人々のつながりは希薄化し ています。  このような状況のなか、社会福祉協議会、社会福祉法人や民生委員・児童委 員等地域の福祉関係者による連携・協働や、事業の多角化・多機能化を踏まえ た制度的枠組みを超えた取り組み等、福祉関係者には最後まで地域を支えるた めの一層の役割の発揮が期待されます。  本セミナーでは、「全社協 福祉ビジョン2020」のめざす「ともに生きる豊 かな地域社会」の実現に向けて、地域でどのような支援を創り、展開していく のか、社会福祉法人・福祉関係者の取り組みの推進を展望します。 【日  時】2024年10月9日(水)10:15〜15:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】全社協・灘尾ホール       (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルLB階) 【参加対象】@社会福祉法人・社会福祉施設等の役員・幹部職員       A都道府県・指定都市・市区町村社会福祉協議会役員・幹部職員       B社会福祉関係団体、民生委員・児童委員、学識経験者       C都道府県・指定都市・市区町村行政幹部職員 【参 加 費】1名につき15,000円 【定  員】会場/180名、オンライン/定員なし 【締 切 日】2024年9月25日(水) 【内  容】  ○講演:地域共生社会に向けたこれからの取組のために福祉関係者が大切に      すべき視点(考え) 宮本 太郎氏(中央大学 教授)  ○実践報告:「ともに生きる豊かな地域社会」に向けた連携・協働        〜多様化する生活課題に対応する包括的なつながり・支援〜  〔パネリスト〕   ・官民の多機関が集うプラットフォームを基盤とする孤独・孤立対策    橋 望氏(広島県・尾道市社会福祉協議会 くらし支援課 係長)   ・市社協の強みを活かした市内小規模社会福祉法人の連携・協働の構築    杉 亜佑美氏(静岡県・袋井市社会福祉協議会 地域福祉係 主任主事)   ・世代や分野を超えてつながり、地域をともに創っていく    鯨井 孝行氏(社会福祉法人悠々会 共生社会推進室 室長)   ・法人内外の垣根を越え地域とともに活動を展開する    小原 守氏(社会福祉法人奥州いさわ会 事務局次長)   〔進行〕古都 賢一(全国社会福祉協議会 副会長) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.shakyo.or.jp/seminar/index.html 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/fukushi241009 【問合せ先】  ○セミナーの内容等について   全社協 政策企画部(担当/相澤、山本)   TEL:03-3581-7889 FAX:03-3580-5721   E-mail:z-seisaku@shakyo.or.jp  ○参加申込、参加費振込について   名鉄観光サービス株式会社 MICEセンター(担当/下枝、柴田、岩倉)   TEL:03-3595-1121 FAX:03-3595-1119  (平日10:00〜17:00 ※土日祝日休業) ◆「全国青年会 組織人材マネジメント委員会セミナー(第1回)」のご案内  部下の力を引き出すコミュニケーション  〜叱られてもやる気スイッチはONのまま〜  (全国社会福祉法人経営青年会)  人材確保が難しい福祉業界ゆえに、辞められたら困るから「ダメ」と言えな い。パワハラって言われるから指導ができない。相手の成長を願って指導をし たつもりが、うまく相手に伝わらず誤解される。…職場で指導する立場になり、 初めて教える(人を育てる)難しさを感じた方も多いと思います。  今回のセミナーは、人材育成に注力されている山本敏也氏を講師にお迎えし、 部下の力を伸ばすコミュニケーション方法についてご講義いただきます。講義 とワークを通して、相手のモチベーションを下げない上手なフィードバックの 方法を一緒に学びませんか。 【日  時】2024年9月24日(火)13:00〜15:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】全国青年会会員/非会員/卒会者 【参 加 費】会員/5,000円、非会員・卒会者/10,000円 【定  員】120名 【締 切 日】2024年9月16日(月)23:59 【内  容】  ○テーマ:部下の力を引き出すコミュニケーション       〜叱られてもやる気スイッチはONのまま〜  〔講師〕山本 敏也氏(ジョータツ株式会社 専務取締役/研修家) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.zenkoku-skk.ne.jp/workshop/houjinkeiei-seminar-r6-9-24/ 【問合せ先】  ○セミナー全般について   全国社会福祉法人経営青年会事務局(担当/井上、酒本)   TEL: 03-3581-7819 E-mail:zenkoku-seinen@shakyo.or.jp  ○申込について   株式会社インターコミュニティ   TEL:03-3748-6288 E-mail:seinenkai@ic-j.com ◆「【全国青年会】SGWCサミット2024」参加登録開始のお知らせ  〜未来を変えるissueへの挑戦、その価値の輪を広げよう!〜  (全国社会福祉法人経営青年会)  社会や地域にはさまざまな課題を抱えている方たちが多くいます。そうした 社会課題に対して、問題意識をもち解決策を考え、実践している方たちがいま す。我われ福祉の仕事も同じです。日常を支えながら、地域のさまざまな課題 に向き合い、常識の垣根を超えた新たな実践に挑戦しています。我われはまさ に今ある課題を乗り越え、社会や常識を変えていこうとする挑戦者です!  「社会課題へのチャレンジ」このことのおもしろさ、楽しさ、熱い思いを、 挑戦者たちから感じてみませんか?皆さんの今見ている世界が、ほんの少しだ け変わるかもしれません。 【日  時】2024年10月4日(金) 13:00〜15:30 【会  場】東京国際展示場「東京ビッグサイト」東4ホール       H.C.R.2024 第51回国際福祉機器展&フォーラム(セミナーA会場)       (東京都江東区有明3-11-1) 【参加対象】どなたでも参加できます。 【参 加 費】無料 【定  員】着席150名(予定)※立ち見も可能 【内  容】  ○社会課題への挑戦者が登壇します。  ・「時代の変化に適応していく福祉の担い手を育成するプラットフォーム・    ハブとなること」   村木 宏成氏(全国社会福祉法人経営青年会 会長/社会福祉法人愛生会 理事長)  ・「あらゆる垣根を越境し新しい福祉を創造する」   櫛田 啓氏(社会福祉法人みねやま福祉会 常務理事)  ・「地域にある資源を最大限に活かして無いものは創る」   坂下 美渉氏(特定非営利活動法人あきた結いネット 理事長)  ・「自らの色を描ける未来、自らの路を歩める未来をデザインする」   垣内 俊哉氏(株式会社ミライロ 代表取締役)  ・「コミュニケーションテクノロジーで人類の孤独を解消する」   吉藤 オリィ氏(株式会社オリィ研究所 所長)  ・「障害の有無に関わらず誰もがそれぞれのオシャレを追求できるそんな時    代を創りたい。」   平林 景氏(一般社団法人日本福祉医療ファッション協会 代表理事) ・学生ヒーローズ受賞2団体 FIOREI-フィオレイ桃山学院大学(大阪府)/上田千曲高等学校(長野県) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zenkoku-skk.ne.jp/workshop/sgwc2024-news-2/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。事前登録が必要です。       https://www.hcr-web.jp/login ◆社会福祉HERO'S TOKYO 2024 <プレゼンテーター募集><社会福祉学生ヒーローズ賞募集>のご案内  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会)  福祉の仕事の魅力を伝えるイベント、社会福祉HERO'S。  今年度は2025年2月19日に開催予定。現在以下の募集がスタートしています。 <プレゼンテーター募集>  社会福祉の仕事の魅力をもっとみんなに伝えたい!  そんな熱い思いをもつ全国の若手スタッフによるプレゼンコンテスト、それ が「社会福祉HERO'S」です。  「社協の創意工夫を凝らした取り組みや活動をはじめとする社会福祉の魅力 をたくさんの人たちに伝えたい」などといった熱い思いや日々の実践をプレゼ ンしていただく登壇者を募集しています。 【応募資格】  ・「社会福祉の魅力をたくさんの人たちに伝えたい!」という熱い思いをも   つ、社会福祉協議会を含む社会福祉法人に所属する20代から30代までの若   手職員 ・プレゼンテーターに選ばれた後、イベント後も含めて、各メディアの取材   に対応いただける方  ・審査会などへの参加が可能な方 【応募のポイント】 ・応募時点での「表現力」は問いません。登壇者には3か月程度、プレゼン能 力向上のためのコンサル期間を設けており、プレゼン原稿作成、伝え方等 をレクチャーします。 ・福祉現場にとって“当たり前”のような日常を伝えることが、若者世代の 心を動かすことにつながります! ・「興味はあるけど不安が...」「プレゼンできる職員はいない」などと躊躇   されている皆さん、まずは以下「参加してよかった!社会福祉 HERO’S」の   動画をご覧ください。  http://www.shafuku-heros.com/news/event-heros2024-1/ 【応募方法】下記詳細ページのフォームよりご応募ください。応募の際には、       所属法人の許可を取っていただくことが条件となります。 【締 切 日】2024年10月18日(金) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       http://www.shafuku-heros.com/news/event-heros2024-entry/ <社会福祉学生ヒーローズ賞募集>  次の福祉のヒーローは君たちだ!  社会福祉HERO'Sに昨年度新設した「社会福祉学生ヒーローズ賞」。この賞は、 高校や大学、専門学校の団体、サークルでの福祉の魅力を伝える創意工夫あふ れる活動を表彰するものです。みなさんの日々の活動をたくさんの人たちに知 ってもらえるチャンスです!この機会にぜひともご応募ください。 【審査基準】  ・学生ならではの視点のあるアクションであること  ・実際に、地域や学内の人たちに活動を通して福祉の魅力を伝えられている   こと   ・地域や学内での活動の広がりが感じられること ※授賞が決定した団体には「社会福祉HERO'S TOKYO 2024」へご参加いただ   き、表彰式を行います。 【活 動 例】  ○高齢福祉系   ・介護施設の高齢者とおしゃべりするボランティア活動を大学のサークルで    実施   ・学内の学生向けに、福祉の魅力発信のフリーペーパーを創刊  ○地域ボランティア系   ・地域の商店街と一緒にこども食堂を始めた高校生のサークル活動  ○障害者支援系   ・美術系大学の学生と障がい者とでアートプロジェクトを立ち上げた  ○児童福祉系   ・大学の演劇部が障がい児とともに劇団を結成し公演を実現   ※昨年の受賞団体のページは下記からご確認いただけます。    http://www.shafuku-heros.com/news/gakuseiheros-2023/ 【締 切 日】2024年11月15日(金) 【詳  細】下記URLをご覧ください。 http://www.shafuku-heros.com/news/event-heros2024-gakusei-entry/ ◆『月刊福祉』(2024年10月号)のご案内  (全社協 出版部)  『月刊福祉』10月号の特集テーマは、「合理的配慮でまちを豊かに」です。  障害者差別解消法改正で2024年度から民間事業者にも合理的配慮の提供が義 務づけられました。大阪・関西万博などの開催を控え、「ユニバーサルツーリ ズム(UT)」を推進する動きが見られており、これを機に交通や観光の分野か ら合理的配慮が広がることが期待されます。こうした状況を受けて、合理的配 慮を誰しもに関係のあることとして再認識するとともに、改めてその意義や福 祉関係者の役割を考えます。 【体  裁】B5判 104頁 【価  格】1,170円(税込) 【内  容】  ○論文T:合理的配慮にどう取り組むか       野澤 和弘氏(植草学園大学 副学長/一般社団法人スローコミュ              ニケーション 代表 )  ○論文U:移動や観光ニーズの広がりと合理的配慮の提供 ―誰もが旅行を楽しめるように4本柱の整備を       佐藤 聡氏(認定特定非営利活動法人DPI日本会議 事務局長)  ○論文V:私たちにできること ―ユニバーサルツーリズムの動向から 勝野 裕子氏(株式会社JTB総合研究所 ユニバーサルツーリズム 推進担当 主任研究員)  ○レポートT:兵庫県におけるユニバーサルツーリズム推進のための取り組         み         兵庫県産業労働部観光局観光振興課  ○レポートU:ユニバーサルツーリズムから考える合理的配慮         後藤 秀和(特定非営利活動法人自立支援センターおおいた               理事長)  ○レポートV:合理的配慮がもたらすユニバーサルな地域づくり         坂井 さゆり氏(特定非営利活動法人石川バリアフリーツア                 ーセンター 理事長)  ○レポートW:身近な場所への外出もその人にとっての旅、それを支える地         域づくり         名古屋市社会福祉協議会 中区いきいき支援センター 【購入・詳細】ご購入、その他詳細については下記URLをご覧ください。        https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10088034.html ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(9月、10月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年9月、10月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「地域や組織を支えるコーディネーション力を磨く実務研修」のご案内  地域のなかの多文化共生と活動のコーディネーションT・U  (認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA))  多文化化はもはや地域の当たり前。見過ごすことができなくなったさまざま な課題と向き合う視点や、具体的事例などを通して学びます。多文化共生の分 野にあまり詳しくない、これから取り組みたい方に向けたオンライン研修です。  1回目は、今知っておかないと、動き始めておかないとという基本テーマを、 2回目は、「防災」「災害時」という今まさに直面する重要な課題に外国人住 民とどのように協働していくのかをテーマに取り上げます。 <研修T>まず知ろう!〜外国人住民との協働に向けて〜 【日  時】2024年9月27日(金)13:30〜16:30 【内 容】外国人住民と関わろうとする時、何から始めれば?ととまどいは       ありませんか。外国人を取り巻く状況やニーズは?そもそも「外       国人」とは?ひとつずつ確認しながら、地域での協働に向けたコ       ーディネーションを、事例とともに考えます。多文化共生のお役       立ちリソースも紹介します。      〔講師〕栗木 梨衣氏(日本ボランティアコーディネーター協会 代                 表理事) 藤井 美香氏(公益財団法人横浜市国際交流協会) <研修U>進めよう!〜外国人とつくる地域防災〜 【日  時】2024年10月11日(金)13:30〜16:30 【内 容】能登半島地震は記憶に新しいところですが、毎年どこかで災害が 発生しています。支援する側される側、地域住民として災害に関 わるのは外国人も同じです。東日本大震災や熊本地震などの事例 を通して、外国人とつくる地域防災について考えてみましょう。      〔講師〕菊池 哲佳氏(一般社団法人多文化社会専門職機構)          矢冨 明徳氏(公益財団法人佐賀県国際交流協会) <研修T><研修U>ともに 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】市民の社会参加の促進やボランタリーな活動の推進、コーディネ       ーションの実務に携わっているスタッフ、市民活動団体のボラン       ティア担当者、またはテーマに関心のある方 【参 加 費】1科目あたり 一般価格/3,300円、              JVCA会員(正・準)/2,970円       ※1台のPCから複数人の参加はできません。       ※グループワークもあります。 【定  員】各回20名 【締 切 日】各回、開催日の5日前を目途に締切 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。       https://jvca2001.org/seminar/2024practicaltraining/ 【問合せ先】認定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会       (JVCA)       東京都新宿区神楽坂2-13 末よしビル別館30D TEL:03-5225-1545 E-mail:jvca@jvca2001.org ◆近畿地域福祉学会研究助成セミナー  「社協基本要項改定からこれからの地域福祉の理論と実践を考える」のご案  内  (基本要項改定とこれからの地域福祉を考える研究会(地域福祉学会員))  本セミナーは現在検討が進められている「基本要項2025」第一次案の論点を 明らかにしたうえで、次の2点について協議することを目的として、社協実践 者と研究者がともに議論する第1歩の場となることをめざして開催します。 1.社協が何にこだわり実践を進めることが、地域福祉の未来につながるのか を明らかにする。 2.社協内だけの議論にせず、地域福祉の理論と実践の観点からその課題を明 らかにする。 【日  時】2024年10月19日(土)13:00〜16:30 【会  場】大阪市社会福祉研修・情報センター4階 会議室       (大阪市西成区出城2-5-20) 【参加対象】日本地域福祉学会員、社会福祉協議会役職員等 【参 加 費】無料 【定  員】80名 【締 切 日】2024年10月10日(木)※先着順 【内  容】  ○発題1:基本要項を地域福祉史から読み解く   永岡 正己氏(日本福祉大学 名誉教授)  ○発題2:地域福祉理論からみた基本要項の課題   松端 克文氏(武庫川女子大学 教授)  ○発題3:基本要項第一次案の論点整理と研究会からの問題提起   荻田 藍子氏(兵庫県社会福祉協議会 福祉事業部長/研究会メンバー)  ○対談:住民主体と福祉自治をめざす地域福祉実践の蓄積と展望  〔対談者〕猪俣 健一氏(阪南市社会福祉協議会 事務局次長/研究会メンバ              ー)       岩城 和志氏(淡路市社会福祉協議会 事務局次長/研究会メンバ              ー)  〔進行役〕藤井 博志氏(関西学院大学 教授/研究会メンバー)  ○会場参加者の飛び込みトーク  〔進行役〕岡本 晴子氏(奈良県社会福祉協議会 地域福祉課長/研究会メン             バー)  ○登壇者からの総括コメント/まとめ 【協  力】関西社協コミュニティワーカー協会 【後  援】近畿地域福祉学会 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/vrpyf56y5feeHRm4A 【問合せ先】メールにてお問合せください。        E-mail:kansaishakyo@gmail.com ◆「第11回地域共生ホーム全国セミナーinとやま」のご案内  被災地発! 地域共生着!  〜うちら富山型デイサービスやちゃ〜  (地域共生ホーム全国セミナー in とやま実行委員会)  富山県で生まれ、育った「富山型ディサービス事業」が全国に広がる契機と なった全国セミナーが、アフターコロナで久しぶりに開催されます。地域共生 社会の実現をめざして、全国の仲間が集い・学ぶセミナーで、基調報告あり、 実践報告あり、シンポジウムありと盛りだくさんの内容です。 【日  時】2024年10月27日(日)12:00〜16:30 【会  場】サンフォルテ(富山県民共生センター内)       (富山県富山市湊入船町6-7) 【参 加 費】3,000円(当日の資料代含む) 【定  員】300名 【締 切 日】2024年10月25日(金) 【内  容】  ○基調講演:あなたのいばしょ〜望まない孤独をなくしたい〜        大空 幸星氏(NPO法人あなたのいばしょ 理事長)  ○実践発表 富山県内で富山型ディサービスを実践している人等 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        http://toyamagata.com/topix/seminar.html 【問合せ先】地域共生ホーム全国セミナーinとやま実行委員会        実行委員会事務局 このゆびと〜まれ(担当/中川)        TEL:076-493-0765 FAX:076-493-8076       E-mail:toyama.care.net@gmail.com =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2024(令和6)年9月17日(火)に発行予定です。