■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第24号(通算1018号)   2024.9.17 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆令和6年度「支え合いをひろげる住民主体の生活支援フォーラム」のご案内   〜新たな仲間との出会いによる助け合い活動の広がりを探る〜  (全社協) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(9月、10月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔10/11応募締切〕「『むすびえ・こども食堂基金』2024年度 秋募集」  のご案内  (認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ) ◆〔10/31応募締切〕令和7年度「キリン・地域のちから応援事業」および「キ  リン・福祉のちから開拓事業」(公募助成)のご案内  (公益財団法人キリン福祉財団) ◆〔11月中旬締切予定〕2024年度「児童・少年の健全育成助成(物品助成)」  および「生き生きシニア活動顕彰」のお知らせ  (ニッセイ財団(日本生命財団)) ◆令和6年能登半島地震 「被災地社協の仲間に心をよせる応援募金」  <ご報告とお願い><募金者からの“メッセージ”>をホームページに掲載  (被災地社協の仲間に心をよせる応援募金世話人会) ◆令和6年度「第5回 社協のための「広報のチカラ」講座」(全8回)のご案内  (元社協職員で構成する「全国社協広報紙コンクール実行委員会」/社協に   関わる有志で運営する「イラスト協議会」) ◆作曲コンクール《第2回パープルリボン作曲賞》公募スタート記念  「パープルリボン・コンサート」のお知らせ  〜パープルリボンは、女性に対する暴力撤廃運動の国際的シンボルマーク〜  (パープルリボン作曲賞事務局) ◆「第1回食品アクセス全国キャラバン」のご案内  (農林水産省) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆令和6年度「支え合いをひろげる住民主体の生活支援フォーラム」のご案内  〜新たな仲間との出会いによる助け合い活動の広がりを探る〜  (全社協)  住民主体の生活支援団体は、人口減少・少子高齢化による担い手不足の減少 のなか、社会構造の変化による多様なニーズへの対応が求められています。  本フォーラムでは、多世代・多様な人々の参加が進むよう、地域での支え合 い・助け合い意識の醸成を図る工夫や、地域において住民が力を発揮するため の取り組み、多世代・多様な人たちによる交流の実践などを通じて、これから の助け合い活動を広げるためのヒントを得ます。 【日  時】2024年10月15日(火)13:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)       ・住民主体による生活支援のサービスや活動に関心のある方       ・助け合い活動、生活支援サービスを行うNPO、ボランティア団        体、関係団体       ・生協、農協、社会福祉協議会等関係者       ・行政・自治体関係者 【参 加 費】2,000円(振込み期日/10月10日(木)) 【定  員】400名 ※先着順ですが、締切日以降も定員に達するまで申込可 【締 切 日】2024年10月8日(火) 【内  容】  ○基調提起:いま、住民主体の活動が地域にもたらす価値を考える  〔登壇者〕藤原 佳典氏(東京都健康長寿医療センター研究所 副所長)  ○第1セッション:団体による新たな担い手の参加機会の創出を図った事例   <パネルディスカッション>  〔登壇者〕落合 孝行氏(島根県・みざわ小さな拠点づくりの会 事務局次長 /地域づくり支援員〈集落支援員〉) 大橋 紘一郎氏(北海道・株式会社十勝eスポーツ教育センター 代表取締役) 荒川 陽子氏(宮城県・NPO法人地域生活支援「オレンジねっと」 理事長)  〔コーディネーター〕平野 覚治氏(一般社団法人全国食支援活動協力会 専 務理事)  ○グループ討議  ○第2セッション:地域全体で多様な担い手の参加促進につなげた事例    <パネルディスカッション>  〔登壇者〕松原 智文氏(長野県・NPO法人地域支え合いネット 事務局長/              生活支援コーディネーター) 新原 隆一氏(香川県・琴平町社会福祉協議会 事務局次長兼地域 生活支援課課長) 岡田 あかね氏(徳島県・とくしま住民参加型在宅福祉サービス 団体連絡会 会長/NPO法人YOU&ゆう 理事長) 〔コーディネーター〕河崎 民子(NPO法人全国移動サービスネットワーク  副理事長) 【共  催】住民参加型在宅福祉サービス団体全国連絡会       一般社団法人全国食支援活動協力会       特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。 https://www.sankagata.net/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       (担当/由利、藤川)       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858       E-mail:sankagata@shakyo.or.j ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(9月、10月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年9月、10月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔10/11応募締切〕「『むすびえ・こども食堂基金』2024年度 秋募集」  のご案内  (認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ)  全国こども食堂支援センター・むすびえでは、こども食堂の皆さまによる、 「こども食堂開催」「地域コミュニティ形成活動」「活動環境改善のための設 備修繕・備品購入」「まなび・キャリアをテーマにした活動」への資金支援を 実施します。 【助成対象】こども食堂 【対象事業および助成金額】  ○Aコース:食材支援(上限15万円)250件   こども食堂の活動に必要な食材・調味料の購入を支援するコースです。   助成総額の8割以上が食品購入費に充当されることを基準とします。  ○Bコース:“食のつながり”応援(上限15万円)100件   こども食堂の活動を通じて、地域コミュニティの人々を「つなぐ」活動を 応援します。  ○Cコース:修繕・備品支援(上限15万円)150件   日々のこども食堂を運営されている場や活動環境の改善に対して行う助成   です。助成総額の全額が修繕費、備品購入費に充当されることを基準とし   ます。  ○Dコース:まなび・キャリアをテーマにしたチャレンジ応援 (上限50万円)5件   こども食堂を運営する皆さまが、こども食堂において実施する「まなびの   支援」「キャリア支援」 に関する取り組みを応援するコースです。助成   金という資金的な支援のみでなく、プロボノからのアドバイスを受けて実   施する活動を対象としています。 【対象期間】2024年12月1日(日)〜2025年5月31日(土)(6か月) 【締 切 日】2024年10月11日(金)17:00 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。        https://musubie.org/news/10047/ 【問合せ先】NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ       むすびえ・こども食堂基金事務局       〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16F        E-mail:2024grant@musubie.org ◆〔10/31応募締切〕令和7年度「キリン・地域のちから応援事業」および「キ  リン・福祉のちから開拓事業」(公募助成)のご案内  (公益財団法人キリン福祉財団)  キリン福祉財団では、法人格の有無を問わず、制度の谷間にも目配りし、一 番困っている人を探して新しいやり方や困難な道に踏み出す、地域に根付いた 草の根の福祉活動を支援するため、公募による助成を行っています。  現在、標記2種類の公募申込みを開始しておりますのでお知らせします。 <キリン・地域のちから応援事業> 〜福祉向上で地域を元気にする活動を応援するプログラム〜  地域に根づく福祉活動として、地域やコミュニティを元気にするさまざまな  ボランティア活動を応援 【対象団体】(1)4名以上のメンバーが活動する団体・グループ  ※NPOなどの法人格の有無、および活動年数は問いません。  ※障害者・高齢者・子ども・地域活性などを推進する団体、          それらを支援する団体のいずれも助成対象です。       (2)連絡責任者は満18歳以上であること。        ※2025年4月1日現在の満年齢とします。 【対象事業】(1)子ども・子育て世代の福祉向上に関わるもの       (2)シルバー世代の福祉向上に関わるもの       (3)障害や困りごとのある人・支える人の福祉向上に関わるもの      (4)地域やコミュニティの活性化に関わるもの 【助成金額】1団体あたり上限30万円(総額4,500万円) <キリン・福祉のちから開拓事業> 〜全国や広域にまたがり長期的な視点で福祉の向上を目指す団体を応援するプ  ログラム〜  長期的な視点で全国や広域(複数の都道府県)にまたがる社会的な課題の解  決に取り組むボランティアを応援 【対象団体】(1)10名以上のメンバーが活動する団体・グループ  ※NPOなどの法人格の有無、および活動年数は問いません。  ※障害者・高齢者・子ども・地域活性などを推進する団体、 それらを支援する団体のいずれも助成対象です。       (2)連絡責任者は満18歳以上であること。        ※2025年4月1日現在の満年齢とします。 【対象事業】(1)障害者の福祉向上に関わるもの       (2)高齢者の福祉向上に関わるもの       (3)児童・青少年の福祉向上に関わるもの       (4)地域社会の福祉向上に関わるもの       ※活動が全国・広域にまたがっていない事業、趣味の集まりや同 好会の活動、行政からの委託・補助・助成事業、申込団体と運 営団体が異なる事業、物品購入のみの事業などは助成対象外 【助成金額】1団体あたり上限100万円(総額500万円) <両事業とも> 【対象経費】旅費・交通費、備品費、消耗品費、制作費、通信費、会場費、謝       金、その他(上記経費項目以外の活動に必要な経費)       ※団体メンバーへの講師料の謝金・人件費、家賃・光熱費・通信        費、恒常的に使う備品の購入費用、事務所などの設備工事費用、        車両購入費用などは助成対象外 【助成対象期間】2025年4月1日(火)〜2026年3月31日(火) 【締 切 日】2024年10月31日(木)※当日消印有効 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。        https://foundation.kirinholdings.com/ 【問合せ先】公益財団法人キリン福祉財団 事務局(担当/大島、北村) TEL:03-6837-7013 FAX:03-5343-1093 E-mail:fukushizaidan@kirin.co.jp ◆〔11月中旬締切予定〕2024年度「児童・少年の健全育成助成(物品助成)」  および「生き生きシニア活動顕彰」のお知らせ  (ニッセイ財団(日本生命財団)) ニッセイ財団では、人間性・文化性あふれる真に豊かな社会をめざして「児童」 「高齢」「環境」を中心に6事業を実施しています。  現在、標記2種類の助成・顕彰を開始しておりますのでお知らせします。 <児童・少年の健全育成助成(物品助成)>  次代をになう児童・少年が健やかに育っていくために、定期的に継続して行  っている活動を、都道府県知事の推薦に基づき助成 【対象団体】(1)申請時点で設立後1年以上の活動実績がある団体       (2)常時10名以上の構成員がいる団体         ※「子育て支援活動」「療育支援活動」「フリースクール活         動」を行う団体は、活動の対象となる児童・少年の延べ人数 を含めます。       (3)構成員の半数以上が18歳未満の児童・少年である団体 ※「子育て支援活動」「療育支援活動」「フリースクール活          動」を行う団体には、この要件を適用しません       (4)少なくとも月1回以上を目処として定例活動を行っている団体   (5)助成により購入した物品を直接・継続的に活用し管理できる         団体 【対象活動】(1)自然と親しむ活動       (2)異年齢・異世代交流活動       (3)子育て支援活動       (4)療育支援活動       (5)フリースクール活動 【対象物品】その活動になくてはならない直接活用物品で、子どもたち自らが       主体的・継続的に共有して活用する物品。       ※対象活動を安全・円滑に実施するために必要な物品も対象 【助成金額】1団体あたり上限30万円〜60万円 <生き生きシニア活動顕彰>  高齢者が主体となって行う地域貢献活動に対して、都道府県知事の推薦に基 づき顕彰 【対象団体】高齢者が主体となり、長きにわたり継続して月1回以上の地域貢 献活動に取り組んでおり、今後も安定した活動が見込まれる民間 の団体(法人格の有無は問いません) 【対象活動】(1)高齢者による児童・少年の健全育成活動       (2)高齢者による障がい者支援活動       (3)高齢者による高齢者支援活動       (4)高齢者による地域づくり活動 【顕彰内容】1団体5万円 <両事業とも> 【応募期間】2024年9月中旬〜11月中旬(都道府県により異なります)       ※具体的な期日等は、日本生命財団ホームページに記載の都道府        県(行政)の担当部門にご確認ください。 【詳細・応募】下記URLをご覧ください。        http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp 【問合せ先】日本生命財団 助成事業部       TEL:06-6204-4014 FAX:06-6204-0120 ◆令和6年能登半島地震 「被災地社協の仲間に心をよせる応援募金」  <ご報告とお願い><募金者からの“メッセージ”>をホームページに掲載  (被災地社協の仲間に心をよせる応援募金世話人会)  本メールニュース7号でもお知らせした通り、2024年1月1日に発生した能登 半島地震により被災された各地の社協の方たちを応援する「被災地社協の仲間 に心をよせる応援募金」を実施しています。世話人代表は上野谷加代子 同志 社大学名誉教授と山崎美貴子 東京ボランティア・市民活動センター所長。呼 びかけ人には地域福祉に深く関わる学識経験者やNPOの方が参加しています。  このほど、募金の状況報告・お願いと、これまでに寄せられた募金者からの メッセージをホームページに掲載しましたので、ご覧ください。  募金期間は10月30日までです。引き続きご協力をお願いいたします。 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://ouenbokin2411.jimdosite.com/ 【問合せ先】被災地社協の仲間に心をよせる応援募金世話人会(能登半島地震)       E-mail:ouenbokin2411@gmail.com ◆令和6年度「第5回 社協のための「広報のチカラ」講座」(全8回)のご案内  (元社協職員で構成する「全国社協広報紙コンクール実行委員会」/社協に   関わる有志で運営する「イラスト協議会」)  標記講座では、広報紙だけではなく、広報に関する講座を全8回で開催いた します。第5回講座の内容、日程が決まりましたのでご案内いたします。  全8回講座申込が大変お得ですが、1講座のみの申込みも可能です。  ※第2回社協のための広報紙講座〜全国社協広報紙コンクール2023同時開催〜 に申込みの方は、追加費用無しで当講座も参加できます。 【名  称】令和6年度「社協のための「広報のチカラ」講座」(全8回) 【講座日時】(第5回)2024年9月27日(金)13:30〜15:30 【開催方法】オンライン(Zoom)※申込者限定でYouTubeにて後日配信あり 【参加対象】すべての社協職員 【参 加 費】全8回/1アカウント6,000円(過去回はアーカイブ配信視聴)       1講座のみ/1アカウント1,650円    ※1アカウントで複数名閲覧することはできません 【内  容】第5回 優秀賞社協から学ぶ広報紙講座 〔講師〕平岡 瑞姫氏(丹波市社会福祉協議会 地域福祉課 係長)           一岡 仁氏(七ヶ浜町社会福祉協議会 主任主査) 【締 切 日】2024年9月20日(金) 【今後の予定】第6回 ホームページ・SNS活用講座(2024年10月予定)         第7回 受賞社協から学ぶ広報紙講座(2024年11月予定)        第8回 広報×福祉教育 講座(2024年12月予定)        ※開催時期・時間は予定です。また、テーマは前後する可能性         があります。 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.shakyokoho.print-for.com/ 【問合せ先】事務局:Printコーディネーター窄口(さこぐち)       E-mail:shakyokoho@print-for.com       TEL:050-3569-0511 ◆作曲コンクール《第2回パープルリボン作曲賞》公募スタート記念  「パープルリボン・コンサート」のお知らせ  〜音楽で 非暴力の輪 広げよう!〜  (パープルリボン作曲賞事務局)  パープルリボンは、女性に対する暴力撤廃運動の国際的シンボルマーク です。誰もが女性・男性の良好な関係を築きたいと願っています。それをめざ すのが「パープルリボン・コンサート」です。「暴力賛成」という人はほとん どいない、だから「パープルリボン・コンサート」は、多くの人々に愛されて います。  11月25日は「国連・女性に対する暴力撤廃デー」です。その時期に合わせ、 2017年より「stop セクハラ・DV・性暴力」推進をめざして開催してきたコン サートは今回で5回目となります。出演者は、服のどこかに紫色のリボンを装 着して演奏します。 【日  時】2024年11月18日(月)18:20〜20:20 【会  場】ソフィアザールサロン・バロック       (東京都中野区大和町1-29-12) 【参 加 費】予約/1,500円、当日/1,700円 【定  員】54名(電話にて要予約) 【プログラム】  第1回パープルリボン作曲賞(2022年)の受賞曲を中心に演奏されます。  ○天岡 寛晋「INTERMEZZO」  ○池田 文麿「パープルリボンの為のエチュード」  ○松岡 佳歩「言葉の棘」  ○持麾 勉「まなざしを上げて」  ○山本 学「ピアノのためのパープルリボン・レジリエンス」  ○野村 誠「DVがなくなる日のための『インテルメッツォ(間奏曲)』  ○E.グラナドス「アンダルーサ」  ○F.モンポウ『歌と踊り』より第7・8・9番  ○ヴァレンティン・シルヴェストロフ(ウクライナの作曲家)   「3つのバガテルOp.1」より抜粋  ○スクリャービン「けだるい詩 作品52-3」  ○山田耕筰「スクリャービンに捧ぐる曲   (1.夜の詩曲 2.忘れがたきモスコーの夜)」  ○野村誠/清水友美『朗読とピアノ「ひまわり〜DVをのりこえて」1人の演       者のための試作』  ○その他 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/2024.11-No5-purple%20ribbon%20concert%20page.htm 【予約・問合せ先】パープルリボン作曲賞事務局          (メンタルサービスセンター内)          〒176-8799 練馬郵便局留          TEL:03-5926-5302/070-5016-1871          URL:http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/ ◆「第1回食品アクセス全国キャラバン」のご案内  (農林水産省)  経済的に健康な食生活を維持できない、物理的に買物困難者が発生している といった食品アクセスの問題について、農林水産省及び関係省庁が合同で、各 地域の関係者・団体等に対し、令和7年度概算要求予算事業等や先進的取組事 例を紹介します。  各省庁の支援策をまとめて聞くことができる機会です。また、意見交換では 地域内の食品アクセスの課題、課題解決につながる取り組みを紹介していただ くなど、参加者同士での情報交換を実施予定です。事前申込は不要です。 【日  時】@北海道・東北・九州ブロック/2024年9月24日(火)        <経済>13:00〜15:00、<物理>15:00〜17:00       A関東・北陸・東海ブロック/2024年9月25日(水)        <経済>13:00〜15:00、<物理>15:00〜17:00       B近畿・中国四国・沖縄ブロック/2024年9月30日(月)        <経済>10:00〜12:00、<物理>14:00〜16:00       ※全3回は同内容。所属地域の開催日に参加が難しい場合は、他 地域の開催日への参加も可能です 【開催方法】オンライン(Teams) 【参加対象】都道府県・市町村、農業協同組合、消費生活協同組合、社会福祉       協議会、フードバンク、こども食堂、物流事業者など 【参 加 費】無料 【内  容】  ○第一部:経済的アクセス   (1)令和7年度概算要求予算・非予算事業の説明+先進的取組事例の紹介    〔説明者〕内閣府、消費者庁、こども家庭庁、厚生労働省、農林水産省 (2)質疑応答を含む意見交換 ※紹介する支援策    @食料提供に資する体制づくり    Aフードバンク、こども食堂等による食料提供活動への支援    Bフードバンク、こども食堂等への食料提供  ○第二部:物理的アクセス   (1)令和7年度概算要求予算・非予算事業の説明+先進的取組事例の紹介    〔説明者〕内閣官房、総務省、経済産業省、国土交通省、農林水産省 (2)質疑応答含む意見交換(40 分)   ※紹介する支援策    @移動販売等の拠点となる施設の整備    A店舗への交通手段の確保    B移動販売等で店舗を届ける    C商品を届ける    D食品アクセスの状況や対策事例等 【参加方法】開催期日になったら、下記詳細ページより参加URLをクリックして       Teams会議(オンライン)に入室してください。 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.maff.go.jp/j/syouan/access/yosan/dai1kai-zennkoku-caravan.html#chirashi 【問合せ先】農林水産省 消費・安全局消費者行政・食育課 食品アクセス企画G TEL:03-3502-2349 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2024(令和6)年9月24日(火)に発行予定です。