■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第26号(通算1020号)   2024.10.1 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆〔〆切延長10/2まで〕「令和6年度 福祉ビジョン21世紀セミナー」のご案内  「ともに生きる豊かな地域社会」に向けた連携・協働  〜多様化する生活課題に対応する包括的なつながり・支援〜  (全社協 政策企画部) ◆令和6年度「支え合いをひろげる住民主体の生活支援フォーラム」のご案内   〜新たな仲間との出会いによる助け合い活動の広がりを探る〜  (全社協) ◆社会福祉HERO'S TOKYO 2024 <プレゼンテーター募集><社会福祉学生ヒーローズ賞募集>のご案内  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(10月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆令和6年度「第6回社協のための『広報のチカラ』講座」(全8回)」のご案内  (元社協職員で構成する「全国社協広報紙コンクール実行委員会」/社協に   関わる有志で運営する「イラスト協議会」) ◆孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム  「令和6年度第1回シンポジウム」のご案内  孤独・孤立対策のこれまでとこれから 〜「連携・協働」について考える〜  (孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム事務局) ◆「日本福祉教育・ボランティア学習学会第30回とうきょう大会」のお知らせ  究める 拡がる 福祉教育・ボランティア学習  〜気づきの連鎖が織りなす排除なき共生社会へ〜  (日本福祉教育・ボランティア学習学会 第30回とうきょう大会実行委員会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔〆切延長10/2まで〕「令和6年度 福祉ビジョン21世紀セミナー」のご案内  「ともに生きる豊かな地域社会」に向けた連携・協働  〜多様化する生活課題に対応する包括的なつながり・支援〜  (全社協 政策企画部)  団塊ジュニア世代が高齢者となる「2040年問題」が近い将来の現実として迫 っています。加速する少子高齢化は、地域社会におけるさまざまな問題の起因 となり、深刻な孤独・孤立の状況を生じさせる等、人々のつながりは希薄化し ています。  このような状況のなか、社会福祉協議会、社会福祉法人や民生委員・児童委 員等地域の福祉関係者による連携・協働や、事業の多角化・多機能化を踏まえ た制度的枠組みを超えた取り組み等、福祉関係者には最後まで地域を支えるた めの一層の役割の発揮が期待されます。  本セミナーでは、「全社協 福祉ビジョン2020」のめざす「ともに生きる豊 かな地域社会」の実現に向けて、地域でどのような支援を創り、展開していく のか、社会福祉法人・福祉関係者の取り組みの推進を展望します。 【日  時】2024年10月9日(水)10:15〜15:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】全社協・灘尾ホール       (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルLB階) 【参加対象】@社会福祉法人・社会福祉施設等の役員・幹部職員       A都道府県・指定都市・市区町村社会福祉協議会役員・幹部職員       B社会福祉関係団体、民生委員・児童委員、学識経験者       C都道府県・指定都市・市区町村行政幹部職員 【参 加 費】1名につき15,000円 【定  員】会場/180名、オンライン/定員なし 【締 切 日】2024年10月2日(水)※延長しました。 【内  容】  ○講演:地域共生社会に向けたこれからの取組のために福祉関係者が大切に      すべき視点(考え) 宮本 太郎氏(中央大学 教授)  ○実践報告:「ともに生きる豊かな地域社会」に向けた連携・協働        〜多様化する生活課題に対応する包括的なつながり・支援〜  〔パネリスト〕   ・官民の多機関が集うプラットフォームを基盤とする孤独・孤立対策    橋 望氏(広島県・尾道市社会福祉協議会 くらし支援課 係長)   ・市社協の強みを活かした市内小規模社会福祉法人の連携・協働の構築    杉 亜佑美氏(静岡県・袋井市社会福祉協議会 地域福祉係 主任主事)   ・世代や分野を超えてつながり、地域をともに創っていく    鯨井 孝行氏(社会福祉法人悠々会 共生社会推進室 室長)   ・法人内外の垣根を越え地域とともに活動を展開する    小原 守氏(社会福祉法人奥州いさわ会 事務局次長)   〔進行〕古都 賢一(全国社会福祉協議会 副会長) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.shakyo.or.jp/seminar/index.html 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.mwt-mice.com/events/fukushi241009       ※手話通訳をご希望の方は、申込サイトよりご登録をお願いいた        します。 【問合せ先】  ○セミナーの内容等について   全社協 政策企画部(担当/相澤、山本)   TEL:03-3581-7889 FAX:03-3580-5721   E-mail:z-seisaku@shakyo.or.jp  ○参加申込、参加費振込について   名鉄観光サービス株式会社 MICEセンター(担当/下枝、柴田、岩倉)   TEL:03-3595-1121 FAX:03-3595-1119  (平日10:00〜17:00 ※土日祝日休業) ◆令和6年度「支え合いをひろげる住民主体の生活支援フォーラム」のご案内  〜新たな仲間との出会いによる助け合い活動の広がりを探る〜  (全社協)  住民主体の生活支援団体は、人口減少・少子高齢化による担い手不足の減少 のなか、社会構造の変化による多様なニーズへの対応が求められています。  本フォーラムでは、多世代・多様な人々の参加が進むよう、地域での支え合 い・助け合い意識の醸成を図る工夫や、地域において住民が力を発揮するため の取り組み、多世代・多様な人たちによる交流の実践などを通じて、これから の助け合い活動を広げるためのヒントを得ます。 【日  時】2024年10月15日(火)13:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)       ・住民主体による生活支援サービスや活動に関心のある方       ・助け合い活動、生活支援サービスを行うNPO、ボランティア団        体、関係団体       ・生協、農協、社会福祉協議会等関係者       ・行政・自治体関係者 【参 加 費】2,000円(振込み期日/10月10日(木)) 【定  員】400名 ※先着順ですが、締切日以降も定員に達するまで申込可 【締 切 日】2024年10月8日(火) 【内  容】  ○基調提起:いま、住民主体の活動が地域にもたらす価値を考える  〔登壇者〕藤原 佳典氏(東京都健康長寿医療センター研究所 副所長)  ○第1セッション:団体による新たな担い手の参加機会の創出を図った事例   <パネルディスカッション>  〔登壇者〕落合 孝行氏(島根県・みざわ小さな拠点づくりの会 事務局次長 /地域づくり支援員〈集落支援員〉) 大橋 紘一郎氏(北海道・株式会社十勝eスポーツ教育センター 代表取締役) 荒川 陽子氏(宮城県・NPO法人地域生活支援「オレンジねっと」 理事長)  〔コーディネーター〕平野 覚治氏(一般社団法人全国食支援活動協力会 専 務理事)  ○グループ討議  ○第2セッション:地域全体で多様な担い手の参加促進につなげた事例    <パネルディスカッション>  〔登壇者〕松原 智文氏(長野県・NPO法人地域支え合いネット 事務局長/              生活支援コーディネーター) 新原 隆一氏(香川県・琴平町社会福祉協議会 事務局次長兼地域 生活支援課課長) 岡田 あかね氏(徳島県・とくしま住民参加型在宅福祉サービス 団体連絡会 会長/NPO法人YOU&ゆう 理事長) 〔コーディネーター〕河崎 民子(NPO法人全国移動サービスネットワーク  副理事長) 【共  催】住民参加型在宅福祉サービス団体全国連絡会       一般社団法人全国食支援活動協力会       特定非営利活動法人全国移動サービスネットワーク 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。 https://www.sankagata.net/ 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       (担当/由利、藤川)       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858       E-mail:sankagata@shakyo.or.jp ◆社会福祉HERO'S TOKYO 2024 <プレゼンテーター募集><社会福祉学生ヒーローズ賞募集>のご案内  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会)  福祉の仕事の魅力を伝えるイベント、社会福祉HERO'S。  今年度は2025年2月19日に開催予定。現在以下の募集がスタートしています。 <プレゼンテーター募集>  社会福祉の仕事の魅力をもっとみんなに伝えたい!  そんな熱い思いをもつ全国の若手スタッフによるプレゼンコンテスト、それ が「社会福祉HERO'S」です。  「社協の創意工夫を凝らした取り組みや活動をはじめとする社会福祉の魅力 をたくさんの人たちに伝えたい」などといった熱い思いや日々の実践をプレゼ ンしていただく登壇者を募集しています。 【応募資格】  ・「社会福祉の魅力をたくさんの人たちに伝えたい!」という熱い思いをも   つ、社会福祉協議会を含む社会福祉法人に所属する20代から30代までの若   手職員 ・プレゼンテーターに選ばれた後、イベント後も含めて、各メディアの取材   に対応いただける方  ・審査会などへの参加が可能な方 【応募のポイント】 ・応募時点での「表現力」は問いません。登壇者には3か月程度、プレゼン 能力向上のためのコンサル期間を設けており、プレゼン原稿作成、伝え方 等をレクチャーします。 ・福祉現場にとって“当たり前”のような日常を伝えることが、若者世代の 心を動かすことにつながります! ・「興味はあるけど不安が...」「プレゼンできる職員はいない」などと躊 躇されている皆さん、まずは以下「参加してよかった!社会福祉 HERO’S」 の動画をご覧ください。   http://www.shafuku-heros.com/news/event-heros2024-1/ 【応募方法】下記詳細ページのフォームよりご応募ください。応募の際には、       所属法人の許可を取っていただくことが条件となります。 【締 切 日】2024年10月18日(金) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       http://www.shafuku-heros.com/news/event-heros2024-entry/ <社会福祉学生ヒーローズ賞募集>  次の福祉のヒーローは君たちだ!  社会福祉HERO'Sに昨年度新設した「社会福祉学生ヒーローズ賞」。この賞は、 高校や大学、専門学校の団体、サークルでの福祉の魅力を伝える創意工夫あふ れる活動を表彰するものです。みなさんの日々の活動をたくさんの人たちに知 ってもらえるチャンスです!この機会にぜひともご応募ください。 【審査基準】  ・学生ならではの視点のあるアクションであること  ・実際に、地域や学内の人たちに活動を通して福祉の魅力を伝えられている   こと   ・地域や学内での活動の広がりが感じられること ※授賞が決定した団体には「社会福祉HERO'S TOKYO 2024」へご参加いただ   き、表彰式を行います。 【活 動 例】  ○高齢福祉系   ・介護施設の高齢者とおしゃべりするボランティア活動を大学のサークルで    実施   ・学内の学生向けに、福祉の魅力発信のフリーペーパーを創刊  ○地域ボランティア系   ・地域の商店街と一緒にこども食堂を始めた高校生のサークル活動  ○障害者支援系   ・美術系大学の学生と障がい者とでアートプロジェクトを立ち上げた  ○児童福祉系   ・大学の演劇部が障がい児とともに劇団を結成し公演を実現   ※昨年の受賞団体のページは下記からご確認いただけます。    http://www.shafuku-heros.com/news/gakuseiheros-2023/ 【締 切 日】2024年11月15日(金) 【詳  細】下記URLをご覧ください。 http://www.shafuku-heros.com/news/event-heros2024-gakusei-entry/ ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(10月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年10月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆令和6年度「第6回社協のための『広報のチカラ』講座」(全8回)」のご案内  (元社協職員で構成する「全国社協広報紙コンクール実行委員会」/社協に   関わる有志で運営する「イラスト協議会」)  標記講座では、広報紙だけではなく、広報に関する講座を全8回で開催して います。第6回講座の内容・日程が決まりましたのでご案内いたします。  全8回講座申込が大変お得ですが、1講座のみの申込みも可能です。  ※第2回社協のための広報紙講座〜全国社協広報紙コンクール2023同時開催〜 に申込みの方は、追加費用無しで当講座も参加できます。 【名  称】令和6年度「社協のための「広報のチカラ」講座」(全8回) 【講座日時】(第6回)2024年10月16日(水)13:30〜15:30 【開催方法】オンライン(Zoom)※申込者限定でYouTubeにて後日配信あり 【参加対象】すべての社協職員 【参 加 費】全8回/1アカウント6,000円(過去回はアーカイブ配信視聴)       1講座のみ/1アカウント1,650円    ※1アカウントで複数名閲覧することはできません 【内  容】第6回 ホームページ・SNS活用講座 〔講師〕窄口 真吾氏(Printコーディネーター) 【締 切 日】2024年10月9日(水) 【今後の予定】第7回 広報×福祉教育 講座(2024年11月予定)        第8回 受賞社協から学ぶ広報紙講座(2024年12月予定)        ※開催時期・時間は予定です。また、テーマは前後する可能性         があります。 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://www.shakyokoho.print-for.com/ 【問合せ先】事務局:Printコーディネーター窄口(さこぐち)       E-mail:shakyokoho@print-for.com       TEL:050-3569-0511 ◆孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム  「令和6年度第1回シンポジウム」のご案内  孤独・孤立対策のこれまでとこれから 〜「連携・協働」について考える〜  (孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム事務局)  令和3年2月に孤独・孤立対策担当大臣が任命されてから3年半が経過した現 在、国として、重点計画の策定や孤独・孤立対策官民連携プラットフォームの 設立、孤独・孤立対策推進法の成立と施行、自治体・中間支援組織やNPO等民 間団体を対象とした調査事業の実施と、さまざまな取り組みを推進しています。  本シンポジウムでは、孤独・孤立対策のキーワードである「連携・協働」に ついて、そのあるべき姿を考え、また、さまざまな実践のなかからそのヒント を模索していきます。 【日  時】2024年11月6日(水)15:00〜18:00 【開催方法】オンライン(YouTube配信)       ※シンポジウム開催後に字幕機能つきアーカイブ配信あり。字幕        をご希望の方は、アーカイブをご活用ください。 【参加対象】どなたでも参加できます。 【参 加 費】無料 【締 切 日】2024年11月1日(金)10:00 【主な内容】  ○第1部:孤独・孤立対策のこれまで  〔登壇者〕荒川 裕美氏(内閣府 孤独・孤立対策推進室 参事官補佐)  ○第2部:「連携・協働」とは何か 〔登壇者〕大西 連氏(内閣府 孤独・孤立対策推進室 参与)       吉田 建治氏(認定特定非営利活動法人日本NPOセンター 事務局              長)  ○第3部: 1.3つの実践からの報告 @国と民間による連携・協働 「つながりサポーター養成講座」の実践       〔パネリスト〕井澤 徹氏(特定非営利活動法人新公益連盟)              田中 明美氏(生駒市 特命監) A自治体と民間による連携・協働 地方版官民連携プラットフォームの実践       〔パネリスト〕生駒 公洋氏(株式会社野村総合研究所 社会シス                     テムコンサルティング部 チーフエ キスパート)              佐藤 弥斗氏(座間市 市長)、林 星一氏(座間              市 福祉部参事兼地域福祉課長) B民間と民間による連携・協働 民間同士の連携による孤独・孤立対策の実践       〔パネリスト〕奥山 千鶴子氏(特定非営利活動法人子育てひろ                      ば全国連絡協議会 理事長)              永井 美佳氏(社会福祉法人大阪ボランティア協                     会 常務理事・事務局長) 2.パネルディスカッション:「連携・協働の実践から生まれた変        化」をテーマに登壇者とコーディネーター・コメンテーターが        意見交換を行います。 〔コーディネーター〕大西 連氏 〔コメンテーター〕吉田 建治氏  ○質疑応答 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://forms.gle/1K4mJHkJQSj3yt2k9 【問合せ先】孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム事務局       (一般社団法人RCF内 担当/前田、井口、田中)      E-mail:kodoku.koritsu.jimukyoku@rcf.co.jp        TEL:03-6265-0164       ※なるべくメールにてお問合せください。 ◆「日本福祉教育・ボランティア学習学会第30回とうきょう大会」のお知らせ  究める 拡がる 福祉教育・ボランティア学習  〜気づきの連鎖が織りなす排除なき共生社会へ〜  (日本福祉教育・ボランティア学習学会 第30回とうきょう大会実行委員会)  本大会では、気づきの連鎖によって共生社会を織りなす福祉教育・ボランテ ィア学習について、根源的かつ多角的に議論し交流したいと思います。解決困 難な問題が集約され、課題提示と実践にもとづく学習の変革が先鋭化してあら われる首都圏において、新たに挑戦する10年の内実を深めたいと考えます。 【日  時】2024年11月23日(土・祝)〜24日(日) 【会  場】日本社会事業大学清瀬キャンパス       (東京都清瀬市竹丘3-1-30) 【参加対象】福祉教育・ボランティア学習に関わる方はどなたでも参加できま       す。 【参 加 費】会員/6,000円、非会員/7,000円       大学院生/2,000円、学部学生/2,000円 【締 切 日】2024年11月15日(金) 【主なプログラム】  <1日目>  〇ふく・ボラサロン(学会企画):福祉教育・ボランティア学習を語ろう  〇ワークショップ(とうきょう企画):   @コロナ禍を経た学生ボランティアを地域に紡ぐ支援のあり方・支援者の役割を問う   A考えてみよう!災害時の課題を繰り返さないために必要な取組みとは    〜取組みの壁を乗り越えるために何を学び深めるのか〜   B表現豊かな対話を通じて、福祉教育・ボランティア学習をカタチにしてみる   C『ふくしえほん』を小中高校生へつなげよう  ◯基調講演:混迷する社会における福祉教育・ボランティア学習  〇特別課題研究(とうきょう企画):   @障害者差別解消に向けた当事者発信の『今』    〜何を、誰に、どのように発信して、どのような未来を目指すか〜   A『内なる優生思想』と向き合う    〜気づきと対話をいかにつむぐか〜  ◯課題別研究(学会企画):   @SDGs運動を組みなおす実践論の探求    〜居場所・プラットフォームづくりに注目して〜   A『社会福祉・介護福祉検定』のレリバンス−その2−   Bインクルーシブボランティア:『誰もが参加できる』を目指して    〜実践知は理論を生み出せるか〜  <2日目>  ○自由研究発表  ◯第30回大会記念シンポジウム:究める 拡がる 福祉教育・ボランティア学習 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://sites.google.com/jcsw.ac.jp/jaass30th-tokyo/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0 【問合せ先】第30回とうきょう大会事務局  問合せフォーム:https://sites.google.com/jcsw.ac.jp/jaass30th-tokyo/%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B?authuser=0 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2024(令和6)年10月8日(火)に発行予定です。