■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第29号(通算1023号)   2024.10.22 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆第1回社協職員オンラインサロンのご案内  地区担当と連携した共同募金の活用と地域活動の推進に向けて  〜地域住民にとって身近な赤い羽根共同募金をめざして〜  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆令和6年度「社会福祉法人経営者研修会『人事管理コース』」のご案内  (全社協 中央福祉学院) ◆2024年度「社会福祉協議会管理職員研修会」のご案内  〜強くしなやかな管理職になるために〜  (全社協 中央福祉学院) ◆社会福祉HERO'S TOKYO 2024 <プレゼンテーター募集><社会福祉学生ヒーローズ賞募集>のご案内  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(10月、11月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔11/29応募締切〕「2024年度『連合・愛のカンパ』」助成金のご案内  (公益財団法人さわやか福祉財団) ◆〔11/5回答締切〕「子育て世帯へのアウトリーチ支援等 全国調査アンケー  ト」ご協力のお願い  (認定NPO法人フローレンス/一般社団法人こども宅食応援団) ◆「超福祉の学校@SHIBUYA 2024」のご案内  〜障害の有無をこえて、共に学び、創るフォーラム〜  (NPO法人ピープルデザイン研究所) ◆KHJ全国ひきこもり家族会連合会・実践交流研修会  「第18回 KHJ全国大会in石川<能登半島応援>」のご案内  「つなぐ、つなげる」〜誰もが生きやすい共生社会のために〜  震災を経験した私たちだから語れることがある  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会) ◆「支援力アップ塾2024」のご案内  <実践ゼミ編「ケース検討・お試しゼミ」(3回連続講座)>  <実務ステップアップ編『ファシリテーションとグループ対話講座』>  (東京ボランティア・市民活動センター) ◆「第6回 協同組合の地域共生フォーラム」のご案内  災害をめぐる協同組合の役割と連携のチカラ  〜暮らし続けられる地域づくりのために〜  (一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA)) ◆「第37回ニッセイ財団 高齢社会シンポジウム」のご案内   高齢社会を共に生きる   〜つなげる・支え合う居場所づくりと地域共生社会〜  (公益財団法人日本生命財団) ◆「未来へのふくし航路 Social Change Symposium」のご案内  災害支援活動を支える仕組みのこれから  〜災害ボランティア・NPOの取り組みを中心に〜  (日本福祉大学 FUKUSHI ACADEMY 東京) ◆「2024年度 地域包括ケア全国実践研究集会」のご案内  〜多様な「住まい方」を考える〜  (公益社団法人日本社会福祉士会) ◆「第36回近畿地域福祉学会 京都大会」のご案内  〜包摂的な自治ある地域を目指して多様な主体の参加と協働〈共感と覚悟〉   により育まれる地域の福祉力の見えない部分に焦点をあてる〜  (第36回近畿地域福祉学会 京都大会実行委員会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆第1回社協職員オンラインサロンのご案内  地区担当と連携した共同募金の活用と地域活動の推進に向けて  〜地域住民にとって身近な赤い羽根共同募金をめざして〜  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協地域福祉推進委員会では、本年度も社協職員オンラインサロンを開催 します。  NORMA社協情報で紹介した事例を通して社協職員同士が情報交換を行い、顔 の見える関係性を築くことで、仕事の相談ができる仲間を見つけ、地域福祉の 推進につなげることをめざします。 【テ ー マ】地区担当と連携した共同募金の活用と地域活動の推進に向けて 〜地域住民にとって身近な赤い羽根共同募金をめざして〜 【日  時】2024年11月13日(水)13:30〜15:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】市区町村社協、都道府県・指定都市社協職員 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2024年11月8日(金)17:00 【主なプログラム】  ○事例報告   〔報告者〕藤田 勇希氏(亀岡市社会福祉協議会)   NORMA社協情報2023年9月号(No.370)「特集」に掲載   (バックナンバー:https://www.zcwvc.net/member/mag_norma/)   ・地区担当者と連携し助成の「てびき」の作成 ・地域住民座談会等にて、「てびき」を活用し共同募金の目的や活用方法 の周知 ・助成先団体による主体的な募金活動に向けた関わり ・地域住民が活用しやすくするための助成対象の見直し ・地域課題の解決に向けた団体支援事例 ほか  ○グループ ワーク(参加者同士で意見交換) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2024/10/16/6283/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://x.gd/DTFW8 【問合せ先】全社協 全社協 地域福祉部(下徳(したとく)、勝俣)       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ※可能な限りメールにてお問合せください。 ◆令和6年度「社会福祉法人経営者研修会『人事管理コース』」のご案内  (全社協 中央福祉学院)  本研修会では、社会福祉法人の経営にあたって「人事管理」の視点から最新 の福祉・介護人材確保の政策動向、スタッフのモチベーションを高め、安心し て働き続けられる職場づくりのポイントを、講義・演習形式で学びます。 【日  程】2024年11月17日(日)〜19日(火) 【会  場】全社協 中央福祉学院(ロフォス湘南)        (神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44) 【受講対象】社会福祉法人の役員および社会福祉法人経営に携わる方 【受 講 料】29,700円 【定  員】200名 【締 切 日】2024年11月4日(月・祝) 【主な内容】 <11月17日(日)>  ○行政説明:福祉・介護人材確保対策の動向   厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課 福祉人材確保対策室  ○講義・演習:人が辞めない組織づくり   @現状の理解:こんな人事管理で離職率が多くなる  〔講師〕森崎 のりまさ氏(ポジティブハッピーランド 代表)  ○交流会(立食・任意参加)  <11月18日(月)>  ○講義・演習:人が辞めない組織づくり   A経営者・管理者の立場、役割を自覚する   B経営者・管理職が組織風土をつくる  〔講師〕森崎 のりまさ氏  <11月19日(火)>  ○講義:誰もが働きやすい環境づくりのために(仮題)  〔講師〕外岡 潤氏(弁護士法人おかげさま 代表・弁護士)  ○講義・演習:事例から学ぶ 福祉現場のハラスメント対策(仮題)  〔講師〕細井 彰敏氏(MS&ADインターリスク総研株式会社 リスクマネジメ ント第四部 社会保障・医療福祉グループ グループ 長) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.gakuin.gr.jp/training/course_human_resources/ 【問合せ先】全社協 中央福祉学院(担当/武藤)       TEL:046-858-1355 ◆2024年度「社会福祉協議会管理職員研修会」のご案内  〜強くしなやかな管理職になるために〜  (全社協 中央福祉学院)  職員の○○に戸惑っていませんか?本研修会は、強くしなやかな管理職にな るために、「管理職としての状態像・将来像が明確になっている」「自部署 (自組織)における管理職の役割を説明できる」「自身の立場・役職と照らし 合わせ、なせること、なせないことを認識できている」を到達目標として開講 します。 【日  程】2024年12月1日(日)〜12月3日(火) 【会  場】全社協 中央福祉学院(ロフォス湘南)        (神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44) 【受講対象】都道府県・指定都市・市区町村社協の管理職員 【受 講 料】39,600円 【締 切 日】2024年11月8日(金)17:30 【主な内容】  受講者から提出された事前課題の内容も活用し、講師からの講義と受講者同  士のディスカッション、ケーススタディを組み合わせて進めます。  ○講義・演習  〔講師〕丸山 法子氏(リエゾン地域福祉研究所(株式会社Rensa 福祉事業             部)代表)      山下 興一郎氏(全社協 中央福祉学院 主任教授) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.gakuin.gr.jp/training/prefecture_administraror/administraror/ 【問合せ先】全社協 中央福祉学院(担当/藤井、玉置)       TEL:046-858-1355 ◆社会福祉HERO'S TOKYO 2024 <プレゼンテーター募集><社会福祉学生ヒーローズ賞募集>のご案内  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会)  福祉の仕事の魅力を伝えるイベント、社会福祉HERO'S。  今年度は2025年2月19日に開催予定。現在以下の募集を行なっています。 <プレゼンテーター募集>  社会福祉の仕事の魅力をもっとみんなに伝えたい!  そんな熱い思いをもつ全国の若手スタッフによるプレゼンコンテスト、それ が「社会福祉HERO'S」です。  「社協の創意工夫を凝らした取り組みや活動をはじめとする社会福祉の魅力 をたくさんの人たちに伝えたい」などといった熱い思いや日々の実践をプレゼ ンしていただく登壇者を募集しています。 【応募資格】  ・「社会福祉の魅力をたくさんの人たちに伝えたい!」という熱い思いをも   つ、社会福祉協議会を含む社会福祉法人に所属する20代から30代までの若   手職員 ・プレゼンテーターに選ばれた後、イベント後も含めて、各メディアの取材   に対応いただける方  ・審査会などへの参加が可能な方 【応募のポイント】 ・応募時点での「表現力」は問いません。登壇者には3か月程度、プレゼン 能力向上のためのコンサル期間を設けており、プレゼン原稿作成、伝え方 等をレクチャーします。 ・福祉現場にとって“当たり前”のような日常を伝えることが、若者世代の 心を動かすことにつながります! ・「興味はあるけど不安が...」「プレゼンできる職員はいない」などと躊 躇されている皆さん、まずは以下「参加してよかった!社会福祉 HERO’S」 の動画をご覧ください。   http://www.shafuku-heros.com/news/event-heros2024-1/ 【応募方法】下記詳細ページのフォームよりご応募ください。応募の際には、       所属法人の許可を取っていただくことが条件となります。 【締 切 日】2024年10月25日(金)※延長しました。 【詳  細】下記URLをご覧ください。       http://www.shafuku-heros.com/news/event-heros2024-entry/ <社会福祉学生ヒーローズ賞募集>  次の福祉のヒーローは君たちだ!  社会福祉HERO'Sに昨年度新設した「社会福祉学生ヒーローズ賞」。この賞は、 高校や大学、専門学校の団体、サークルでの福祉の魅力を伝える創意工夫あふ れる活動を表彰するものです。みなさんの日々の活動をたくさんの人たちに知 ってもらえるチャンスです!この機会にぜひともご応募ください。 【審査基準】  ・学生ならではの視点のあるアクションであること  ・実際に、地域や学内の人たちに活動を通して福祉の魅力を伝えられている   こと   ・地域や学内での活動の広がりが感じられること ※授賞が決定した団体には「社会福祉HERO'S TOKYO 2024」へご参加いただ   き、表彰式を行います。 【活 動 例】  ○高齢福祉系   ・介護施設の高齢者とおしゃべりするボランティア活動を大学のサークルで    実施   ・学内の学生向けに、福祉の魅力発信のフリーペーパーを創刊  ○地域ボランティア系   ・地域の商店街と一緒にこども食堂を始めた高校生のサークル活動  ○障害者支援系   ・美術系大学の学生と障がい者とでアートプロジェクトを立ち上げた  ○児童福祉系   ・大学の演劇部が障がい児とともに劇団を結成し公演を実現   ※昨年の受賞団体のページは下記からご確認いただけます。    http://www.shafuku-heros.com/news/gakuseiheros-2023/ 【締 切 日】2024年11月15日(金) 【詳  細】下記URLをご覧ください。 http://www.shafuku-heros.com/news/event-heros2024-gakusei-entry/ ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(10月、11月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年10月、11月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔11/29応募締切〕「2024年度『連合・愛のカンパ』」助成金のご案内  (公益財団法人さわやか福祉財団)  さわやか福祉財団では、今年度も日本労働組合総連合会(連合)「連合・愛 のカンパ」からの資金提供により、地域における助け合い活動の団体立ち上げ や既存団体における新たな活動の立ち上げを支援するための助成を行ないます。  少子高齢化、人口減少の影響や頻発する自然災害による被害のなかで、各地 で人と人とのつながりや助け合いの必要性も高まり、活動の創出や再開への取 り組みが活性化し始めています。各市区町村の生活支援コーディネーターや協 議体が支援する助け合い活動の立ち上げ等への支援にも、是非ご活用ください。 今回の助成対象は、2023年10月以降に設立された団体、または、既存の団体で あっても「新しい事業」を開始した団体です。 【助成対象団体】・2023年10月以降に新たに立ち上がった団体、または、既存 の団体であっても、従来の活動に加え新たに開始した事業         ・ふれあい・助け合い活動団体/グループに限定          (助け合いによる生活支援活動や居場所、移動支援、見守           り活動などを主たる目的する任意団体、NPO 法人、グル ープ、サークルなど。          ※社会福祉協議会ほか中間支援団体への直接の助成はして           おりません。有限会社、株式会社のほか、単独の個人活           動等も対象外です。 【助成対象活動】新たに始める地域における「ふれあい・助け合い活動」         (新規事業、新たな団体の立ち上げのための準備資金に限定)         ※既存活動の継続は対象外。特殊事案の専門的研究、趣味・          娯楽・教養サークルなども対象にならないことがあります。 【助成金額】1団体につき上限15万円(16団体を目途に助成) 【そ の 他】より多くの方々に支援の機会を広げるため、前年度にこの助成を 受けている場合、連続年度での助成は原則として行いません。 【応募方法】必要書類を郵送にて送付 ※郵送に限る 【締 切 日】2024年11月29日(金)※当日消印有効 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.sawayakazaidan.or.jp/uncategorized/campa2024-outline/ 【問合せ先】公益財団法人さわやか福祉財団 立ち上げ支援プロジェクト       TEL:03-5470-7751 ◆〔11/5回答締切〕「子育て世帯へのアウトリーチ支援等 全国調査アンケー  ト」ご協力のお願い  (認定NPO法人フローレンス/一般社団法人こども宅食応援団)  困難を抱える家庭の早期発見・見守り施策として、アウトリーチ支援の重要 性が増しています。 しかし、アウトリーチ支援の導入は難易度が高く、いか に実践していくかが全国で共通の課題となっています。 アウトリーチ支援の 普及状況を見える化し、自治体や団体の課題やニーズを集約・整理することを 目的に、全国調査を実施いたします。 調査の信頼性を高めるために、ひとつ でも多くの回答が必要です。回答のご協力のほど、お願い申し上げます。 【調査対象者】こどもや親子支援を行うNPO等民間団体、社会福祉法人、企業        の皆さま(こども食堂・地域食堂/フードバンク・フードパン        トリー/ホームスタート/学習支援/こども宅食/ひとり親支        援/児童家庭支援センター/社会福祉協議会/保育園・こども        園 など) 【オンライン調査票】:https://hiromare-takushoku.jp/minkan2410 【調査に関する詳細説明】:https://hiromare-takushoku.jp/minkan-chirashi 【締 切 日】2024年11月5日(火) 【問合せ先】認定NPO法人フローレンス(連携先:一般社団法人こども宅食応       援団)(担当/渡邊・本間)       E-mail:questions@hiromare-takushoku.jp  ※調査結果レポートや、いただいた声をもとに1月28日に「官民連携による   アウトリーチ支援(仮)セミナー」を実施し、こども家庭庁や自治体への   提言案などにもつなげていきます。 ◆「超福祉の学校@SHIBUYA 2024」のご案内  〜障害の有無をこえて、共に学び、創るフォーラム〜  (NPO法人ピープルデザイン研究所)  障害の有無にかかわらず、共に学び生きる共生社会の実現をめざし、NPO法 人ピープルデザイン研究所と文部科学省の共催で、2018年より実施しているフ ォーラムイベントです。  従来の障害福祉や特別支援教育の枠に収まらない、多様な方々に登壇いただ き、全国各地の教育・生涯学習・学ぶ・働く等々に関する具体的なアクション や最新事例を発信いたします。 【日  時】展示・体験会/2024年10月24日(木)〜29日(火)       シンポジウム/2024年10月25日(金)〜27日(日) 【開催方法】会場参加とオンライン(視聴/アーカイブ配信)のハイブリッド       開催 【会  場】渋谷ヒカリエ8F「8/」COURT(東京都渋谷区渋谷2-21-1) 【参加対象】どなたでも参加できます 【参 加 費】無料 【締 切 日】なし。いつでもどこからでも参加できるイベントです。 【主なプログラム】  <文部科学省企画シンポジウム>   ○10月26日(土)13:00〜14:30   「学びの場づくりに込められた想いから『共に学ぶ』を考える」    障害者の生涯学習の実践を中心に、多様な学びの場づくりの実践と学び の場に集うさまざまな人との関わりから生まれる想いに焦点を当て、学    びの場が持つ力と価値を考えます。   ○10月27日(日)15:00〜16:30   「障害の有無に関わらず誰でも楽しめる博物館・美術館」    兵庫県で展開する「ミュージアム・インクルージョン・プロジェクト」    や、国立民族学博物館の「みんぱくSama-Sama塾」、東京都美術館の「と    びらプロジェクト」など、さまざまな取り組みに触れながら、合理的配    慮に欠かせない障害当事者との「建設的な対話」のヒントと、その先に    ある共に学び、共に楽しめる共生社会を考えます。   ※その他、スウェーデンと日本の図書館における読書バリアフリーへの取    り組みや、教育委員会によるインクルーシブ社会の実現をめざした学び    への取り組みなど、さまざまなお話しが聞けます。 【申  込】  <会場>事前申込みは不要。ただし、満席の場合には立ち見となります。  <オンライン>当日、時間になりましたら超福祉の学校公式サイトか超福祉         の学校YouTubeチャンネルから視聴いただけます。        公式サイト:https://peopledesign.or.jp/school/        YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCS-1G7xgIvSFExtgtP4fXsw 【問合せ先】超福祉の学校@SHIBUYA 運営事務局       E-mail:school@peopledesign.or.jp ◆KHJ全国ひきこもり家族会連合会・実践交流研修会  「第18回 KHJ全国大会in石川<能登半島応援>」のご案内  「つなぐ、つなげる」〜誰もが生きやすい共生社会のために〜  震災を経験した私たちだから語れることがある  推定 146 万人とされるひきこもりは、何らかの社会的要因で誰がいつから でもなり得る状態像であり、社会全体で取り組む課題です。今回、奥能登地震 において、私たちは改めてつながりの必要性、つなげることの大事さを体験し ました。  標記研修会は、震災を経験したからこそ語れることがあると信じ、復興と未 来への解決策について一緒に語り合います。 【日  時】2024年11月 9日(土)12:30〜17:00 11月10日(日) 9:00〜11:40 【会  場】石川県文教会館(石川県金沢市尾山町10-5) 【参加対象】本人、家族、支援者、行政関係者、関心のある方 【参 加 費】一般・家族/3,000円(2日参加)、2,000円(1日参加)       本人・経験者/500円(2日参加)、300円(1日参加) <懇親会(任意)>       家族・一般/7,000円(会場:KKR金沢)       本人・経験者/1,500円(会場:石川県文教会館) 【定  員】450名 ※申込者には、後日オンデマンド配信(初日のみ)あり。 【締 切 日】2024年10月31日(木)       ※10月31日以降は大会当日に直接会場へお越しください。 【主なプログラム】  <1日目>  ○大会宣言・主催者団体挨拶・来賓挨拶  ○基調講演:KHJ北陸会にかかわって 〜当事者と支援者の協同〜   奥田 宏氏(KHJ北陸会 顧問/金沢工業大学大学院 心理科学研究科 臨床 心理学専攻教授/ひろメンタルクリニック 院長) ○シンポジウム:つなぐ、つなげる 〜誰もが生きやすい共生社会のために〜  〔座長〕本間 雅代氏(KHJ北陸会 代表)  〔シンポジスト〕厚生労働省 社会・援護局 地域福祉課          金沢市 保健師          中村 広太郎氏(ワンネススクール)          能登ひきこもり地域支援センター          宮田 準氏(富山県高岡市・コミュニティハウスひとのま)          KHJ北陸会ピアサポーター          高和 正純氏(NPO法人KHJはぁとぴあ21 理事長)          山本 洋見氏(KHJ本部 理事長)  ○懇親会    <2日目>  ○分科会   ・第1分科会:8050問題と他機関連携   ・第2分科会:当事者のつながりづくり   ・第3分科会:多様な生き方、社会参加のあり方(障害の有無にかかわらず)   ・第4分科会:不登校とひきこもり、学校の早期対応(教育、福祉、家庭          のトライアングル)   ・第5分科会:ひきこもり基本法を受けた活動の在り方   ・第6分科会:災害を生き抜くには(特別分科会)  ○各分科会報告 【共  催】KHJ北陸会、KHJ南加賀支部「いまここ親の会」、NPO法人はぁと       ぴあ21 【後  援】厚生労働省、石川県、金沢市、石川県教育委員会、石川県社会福       祉協議会、金沢市社会福祉協議会、珠洲市社会福祉協議会、石川       県精神保健福祉士協会、石川県社会福祉士会、白山市社会福祉協       議会、金沢市教育委員会(予定) 【申  込】下記URLよりお申込みください。 E-mail:taikai2024@khj-h.com 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.khj-h.com/taikai2024/ 【問合せ先】KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部事務局       東京都豊島区巣鴨3-16-12-301       E-mail:taikai2024@khj-h.com       ※お問合せは、記録のため全てメールで対応いたします。 ◆「支援力アップ塾2024」のご案内  <実践ゼミ編「ケース検討・お試しゼミ」(3回連続講座)>  <実務ステップアップ編『ファシリテーションとグループ対話講座』>  (東京ボランティア・市民活動センター)  地域の課題を解決しよりよい地域づくりを進めるために―。支援力アップ塾 は、地域のさまざまな主体をつなぐコーディネーターの皆さんが「悩みや知恵 を持ち寄り、互いに聴き合い、ともに解決の糸口を考える」出会いと学びの場 です。  <実践ゼミ編「ケース検討・お試しゼミ」(3回連続講座)>  「ケース検討・お試しゼミ 〜相談や企画を多様な視点から検討する手法体 験〜」。事例提供者による実例をもとにしたケース検討と受講生が持ち寄った 相談ケースや事業企画等のケース検討をしていきます。 【日  時】第1回/2024年11月21日(木)14:00〜17:00        第2回/2024年12月19日(木)15:00〜17:00       第3回/2025年 1月16日(木)15:00〜17:00       ※2、3回目は参加人数により開始時間を早める場合があります。 【会  場】東京ボランティア・市民活動センター10階会議室 (東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ) 【参加対象】・地域住民やボランティア、市民活動団体とともに地域づくりを        すすめる組織のスタッフ(ボランティア・市民活動センター、        社会福祉協議会、国際交流協会、まちづくりセンターなどの中        間支援組織ほか、地域包括支援センター、福祉施設などのスタ        ッフ)       ・その他、相談活動に携わるNPOの方、関心のある方 【参 加 費】3回まとめて、6,000円 【定  員】6名 ※先着順 【内  容】第1回では事例提供者による実例をもとにしたケース検討、2回目 以降は受講生が持ち寄った相談ケースや事業企画等のケース検討 をしていきます。ディスカッションを通して課題への関わり方や       相談の背景の読み解き方、解決策について理解を深めていきます。       ※受講生のみなさんには積極的にケースをお持ちいただきたいと        思っております。       ※ケースの提出が難しい場合は、検討の際の発言や記録担当とし        て参加いただくことができます。      〔講師〕唐木 理恵子氏(日本ボランティアコーディネーター協会       運営委員)      〔事例提供者〕伊藤 真理子氏(国立市社会福祉協議会) 【申 込】下記URLよりお申込みください。       https://www.tvac.or.jp/2024_7.html 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.tvac.or.jp/download/FAZ43NPn2MVx.pdf  <実務ステップアップ編『ファシリテーションとグループ対話講座』>  会議って、どうしたら上手くいくの... 意見が出ないしバラバラで、結論も あいまい...  地域をつなぐコーディネーターの役割を担う皆さんは会議の進行に困った経 験はありませんか。本講座では、話し合いの参加を促進するファシリテーショ ンの基本を解説。模擬体験を通して、対話を重ね、参加者とともに合意を形成 していく話し合いの場づくりを学びます。 【日  時】2024年12月13日(金)10:00〜17:00 【会  場】東京ボランティア・市民活動センター10階会議室 (東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ) 【参加対象】・地域住民やボランティア、市民活動団体とともに地域づくりを        すすめる組織のスタッフ(ボランティア・市民活動センター、        社会福祉協議会、国際交流協会、まちづくりセンターなどの中        間支援組織ほか、地域包括支援センター、福祉施設などのスタ        ッフ       ・その他、協働の場づくりに携わるNPOの方、関心のある方 【参 加 費】6,000円 【定  員】40名 ※先着順 【内  容】話し合いの参加を促進するファシリテーションを学び、模擬体験       を通して理解を深めます。       〔メインファシリテーター〕永野 直樹氏(MondoWorks代表/株        式会社パソナ組織人材コンサルト、NPO法人日本ファシリテー        ション協会東京支部副支部長) 【申 込】下記URLよりお申込みください。       https://www.tvac.or.jp/2024_10.html 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.tvac.or.jp/download/pqndr2TCbNW1.pdf <両講座ともに> 【問合せ先】東京都社会福祉協議会 東京ボランティア・市民活動センター       (支援力アップ塾担当)       TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050       E-mail:im@tvac.or.jp   ※引き続き、以下の講座も募集中です。  <支援力アップ塾2024 実務ステップアップ編 「相談力ブラッシュアップ   講座>   https://www.tvac.or.jp/download/J647VBqsNn7K.pdf  (日時/11月7日(木)10:00〜17:00、参加費/6,000円)  ※特設ページURL:https://www.tvac.or.jp/special/im/ ◆「第6回 協同組合の地域共生フォーラム」のご案内  災害をめぐる協同組合の役割と連携のチカラ  〜暮らし続けられる地域づくりのために〜  (一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA))  近年、大地震や豪雨等による災害が各地で頻発するなかで、協同組合はさま ざまなカタチで被災者・被災地に寄り添った復旧・復興に取り組んでいます。  本フォーラムは今年で6回目を迎え、今回は4つの協同組合の事例報告を通じ て、「暮らし続けられる地域づくり」のために協同組合として発揮すべき役割 や連携のチカラについて、参加者の皆さまとともに考えます。協同組合関係者 以外の方も参加できます。 【日  時】2024年11月30日(土)13:00〜16:30 【開催方法】サテライト会場とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】@生活協同組合コープあいち本部 3号館3階 331・332会議室       (愛知県名古屋市名東区猪高町大字上社字井堀25-1)       A生活協同組合コープこうべ ふれあいひろばコレル西宮       (兵庫県西宮市甲風園1-8-1 ゆとり生活館アミ内3階 会議室C) 【参加対象】どなたでも参加できます。 【参 加 費】無料 【締 切 日】2024年11月15日(金) 【主なプログラム】  ○被災地からの報告(石川県)  ○イントロダクション   浅田 克己氏(元日本生活協同組合連合会 会長)  ○4つの事例報告および質疑応答   @能登半島地震における災害派遣医療チーム(DMAT)の活動報告と教訓・    課題    愛知県厚生連江南厚生病院(JA厚生連)   A平時からの「災害支援団体のネットワークづくり」と2019年台風19号災    害時の取り組み    長野県生活協同組合連合会(生協)   B住民の力と地域とのつながりを大切にした、被災地での仕事づくり・ま    ちづくり    労働者協同組合 労協センター事業団 亘理事業所(労協)   C震災復興と市町村との包括連携協定による持続可能な地域づくり    ふくしま未来農業協同組合(JA)  ○グループ交流 (自由参加) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       オンライン参加:https://ws.formzu.net/fgen/S16408840/       サテライト会場参加:       @愛知サテライト会場(運営団体:協同組合ネットあいち)        特定非営利活動法人 地域と協同の研究センター(担当/渡辺)        E-mail:kwatanab@tcoop.or.jp        TEL:052-781-8280 FAX:052-781-8315       A兵庫サテライト会場(運営団体:兵庫県協同組合連絡協議会)        兵庫県生活協同組合連合会        (担当/江見(えみ)・権藤(ごんどう)・久保)        E-mail:hyogo@kobe.coop.or.jp         TEL:078-391-8634 FAX:078-392-2059        ※TEL・FAXは11/30以降はつながりません。 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.japan.coop/wp/16531 【問合せ先】日本協同組合連携機構(JCA)       東京都新宿区市谷船河原町11 飯田橋レインボービル5階       E-mail:m-kojima@japan.coop TEL: 03-6280-7294 ◆「第37回ニッセイ財団 高齢社会シンポジウム」のご案内   高齢社会を共に生きる   〜つなげる・支え合う居場所づくりと地域共生社会〜  (公益財団法人日本生命財団)  ニッセイ財団では、長年にわたり「共に生きる地域コミュニティづくり」を テーマに活動・研究への助成を続けています。そして、この助成の社会への還 元を目的に1987年より東京・大阪にてシンポジウムを交互開催しています。  今年度は大阪にて、ハイブリッド形式にて開催します。今回の発表は2022年 度に採択した3団体です。 【日  時】2024年12月7日(土)13:00〜17:10 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】TKPガーデンシティ大阪淀屋橋       (大阪市中央区今橋2-5-8 トレードピア淀屋橋ビル) 【参 加 費】無料 【定  員】会場参加/150名、オンライン参加/1000名 ※先着順 【締 切 日】会場参加・ハガキでの参加申込/2024年11月28日(木)       オンライン参加/2024年12月2日(月) 【主なプログラム】  ○基調講演:こども食堂と私たちの地域・社会づくり  〔講師〕湯浅 誠氏(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理 事長)  ○実践報告:地域福祉チャレンジ活動助成成果報告   @高齢者の社会参加への場づくり:子どもたちと触れ合う地域の再生    NPO法人パルシック(東京都千代田区)   〔アドバイザー〕市川 一宏氏(ルーテル学院大学 名誉教授)   A町民の孤まり事を減らしたい!共生型居場所から始まる重層的支援    函南町社会福祉協議会(静岡県田方郡函南町)   〔アドバイザー〕宮城 孝氏(法政大学 教授)   B人生の見取りまでを含む生活支援「東郷ささえ愛 家族」      NPO法人ノーマCafe(愛知県愛知郡東郷町)   〔アドバイザー〕上野谷 加代子氏(同志社大学 名誉教授/日本医療大学                    教授)            大塚 眞理子氏(長野県看護大学学長・教授)  ○総合討論:つなげる・支え合う居場所づくりと地域共生社会  〔コーディネーター〕上野谷 加代子氏  〔コメンテーター〕白澤 政和氏(国際医療福祉大学大学院 教授)  〔シンポジスト〕実践報告者 〔アドバイザー〕湯浅 誠氏 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。前日の12月6日(金)は、研究者の成        果発表(第31回ワークショップ)を開催しています。        http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/03.html 【問合せ先】公益財団法人日本生命財団 シンポジウム・ワークショップ事務局       E-mail:kourei-fukusi@nihonseimei-zaidan.or.jp TEL:06-6204-4013(10:00〜17:00) ◆「未来へのふくし航路 Social Change Symposium」のご案内  災害支援活動を支える仕組みのこれから  〜災害ボランティア・NPOの取り組みを中心に〜  (日本福祉大学 FUKUSHI ACADEMY 東京)  阪神淡路大震災以降、災害支援活動は、各地で大きな役割を果たしてきまし た。能登半島地震においては、全国から駆けつけたボランティア・NPO等が活 躍しています。災害支援活動は、発災直後の緊急事態や応急期の対応に加え、 通常生活に向けた支援を強く志向するようになってきています。  そこで、改めて種々の災害支援活動における組織間、さらには専門職との連 携・協働の仕組みづくりの検討が必要となっています。1年間におよぶ能登半 島地震、さらに9月に生じた奥能登豪雨への対応を踏まえながら、災害支援活 動を支える仕組みのこれからを検討していきます。 【日  時】2024年12月11日(水)18:30〜20:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】日本福祉大学 東京サテライト       (東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館7階) 【参 加 費】1,000円 【定  員】会場参加/40名、オンライン参加/定員なし 【締 切 日】2024年12月11日(水)12:00 【内  容】日本福祉大学の教員を軸に各分野の有識者をシンポジストに迎え       ます。シンポジストによる提言だけではなく解決に導く糸口を一       緒に考えていく機会を創造します。      〔シンポジスト〕       栗田 暢之氏(特非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体             ネットワーク(JVOAD)代表理事)       阿部 由紀氏(一般社団法人 BIG UP 石巻 代表理事)       山田 勇介氏(日本赤十字社 パートナーシップ推進部 ボランテ              ィア活動推進室 参事)      〔コーディネーター〕       高橋 良太(全社協 地域福祉部長)      〔企画担当〕渋谷 篤男氏(日本福祉大学 福祉経営学部 教授) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.n-fukushi.ac.jp/recurrent/academy/scs_tokyo/ 【問合せ先】日本福祉大学 FUKUSHI ACADEMY 東京       E-mail:recurrent@ml.n-fukushi.ac.jp TEL:03-5220-2825 ◆「2024年度 地域包括ケア全国実践研究集会」のご案内  〜多様な「住まい方」を考える〜  (公益社団法人日本社会福祉士会)  住宅政策と福祉政策が一体となった居住支援機能等のあり方を検討するため、 令和5年7月に国土交通省、厚生労働省、法務省の3省合同による「住宅確保要 配慮者に対する居住支援機能等のあり方に関する検討会」が設置されました。  地域共生社会として、住民や多様な主体と地域を創っていくことが謳われて いますが、「高齢で家を借りることができない」「障害があり1人で生活する ことが難しい」「仕事がないので家を借りることもできない」等、地域に住ま うこと自体に課題を抱える方もいらっしゃいます。  そこで本研究集会では、居住支援を切り口に、地域に住まうことについて、 ソーシャルワーカーにどのような実践が求められているか等、考えていきます。 【日  時】2024年12月14日(土)10:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom)       ※集合型からオンラインに変更しました。 【参加対象】社会福祉士等、地域共生社会や居住支援に興味がある方 【参 加 費】都道府県社会福祉士会会員/5,000円       会員以外/8,000円 【定  員】100名 ※先着順 【締 切 日】2024年11月14日(木)12:00 【内  容】  ○行政説明:居住支援について 〔講師〕佐藤 隆氏(厚生労働省地域福祉課 生活困窮者自立支援室)  ○基調講演:居住支援に向けたソーシャルワーク実践の課題と展望   〔講師〕川村 岳人氏(立教大学 コミュニティ福祉学部福祉学科 准教授)   ○シンポジウム:多様な「住まい方」を考える 〔コーディネーター〕川村 岳人氏   〔シンポジスト〕岡崎 仁史氏(広島県社会福祉士会 居住支援センター長 /広島国際大学 名誉教授) 紀 林氏(GOOD LIFE HOLDINGS株式会社) 陶山 慎治氏(社会福祉法人悠々会 理事長) ○グループディスカッション(参加者) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=oard-lflbqh-7c867c3e29a290afe07bd392424fc4a9 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.jacsw.or.jp/ShogaiCenter/kenshu/senmon/2024-0806-0945-17.html 【問合せ先】公益社団法人日本社会福祉士会 生涯研修センター       E-mail:kenshu-center@jacsw.or.jp       TEL:03-3355-6541(月〜金9:30〜17:30) ◆「第36回近畿地域福祉学会 京都大会」のご案内  〜包摂的な自治ある地域を目指して多様な主体の参加と協働〈共感と覚悟〉   により育まれる地域の福祉力の見えない部分に焦点をあてる〜  (第36回近畿地域福祉学会 京都大会実行委員会)  重層的支援体制整備事業を始めとする包括的な支援体制の整備が各地で執り 行われています。誰一人取り残されないよう、支援の包括化や総合化が喫緊の 課題とされています。併せて社会とのつながり方が多様化する今、そこに暮ら す住民が「知る力」「学び合う力」「担い手をつくる力」「知らせる力」「話 し合う力」「ビジョンを作る力」(地域の福祉力)を自発的に発揮し、ともに 生きる実感<共感と覚悟>ある地域基盤を築くプロセスが重要となります。  本大会では、参加者の皆さまと包摂的な自治ある地域、支援の包括化・総合 化について考えます。講演、シンポジウムはオンライン配信されますので、近 畿以外の地域の方も参加可能です。  なお、今年度の大会も自由研究発表・実践活動報告を募集しますので、日ご ろの研究や実践活動の発表の機会として、ぜひご応募ください。 【日  時】2024年12月21日(土)9:30〜17:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】同志社大学 新町キャンパス       (京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159-1) 【参加対象】日本(近畿)地域福祉学会会員、社会福祉協議会役職員、社会福       祉・地域福祉関係者、民生委員・児童委員、社会福祉施設役職員、       NPO、企業、議員、行政職員、学生、その他       ※学会員の方でなくてもご参加いただけます。 【参 加 費】学会員/500円、一般/1,000円 【定  員】150名 【締 切 日】2024年11月22日(金)必着 【主なプログラム】  <午前の部>  ○自由研究発表・実践活動報告  <午後の部>  ○基調講演:包括的な支援体制を地域福祉として展開する        ―当事者と住民の主体形成と行政・専門職の協働―   藤井 博志氏(関西学院大学 人間福祉学部教授)  ○特別講演:ホームの臨床 ―ハウジングファーストと家―   熊倉 陽介氏(東京大学医学部附属病院 精神神経科助教・医師)  ○パネルディスカッション:包摂的な自治ある地域の舞台裏を探る ―地域               の福祉力はどのように育まれていくのか―  〔シンポジスト〕宇野 明香氏(NPO法人happiness 理事長)          天野 広一氏(南区唐橋自治会連合会 会長)          上野 正則氏(南区社会福祉協議会 事務局長)          岡田 祐成氏(南区保健福祉センター 子どもはぐくみ室長)  〔コメンテーター〕熊倉 陽介氏(東京大学医学部附属病院精神神経科助教・ 医師)           村井 琢哉氏(NPO法人山科醍醐こどものひろば 前理事長)  〔コーディネーター〕野村 裕美氏(同志社大学社会学部 社会福祉学科 教授)  ○交流会(任意) 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://38d80014.form.kintoneapp.com/public/kinkichiikifukushigakkai36 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://drive.google.com/drive/folders/1A1ngpMY6sZuCCTstg0ph7D4hW_fclMJm 【問合せ先】第36回近畿地域福祉学会 京都大会実行委員会       ○大会内容問い合わせ・大会及び自由研究発表申込先        京都府社会福祉協議会 福祉部地域福祉・ボランティア振興課        (担当/北尾・黒田)        TEL:075-252-6294 E-mail:chiiki@kyoshakyo.or.jp       ○大会参加費振込先        京都市社会福祉協議会 地域支援部(担当/永田・小原)        TEL:075-354-8732 E-mail:commu@kcsw.jp =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より 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