■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第30号(通算1024号)   2024.10.29 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆第1回社協職員オンラインサロンのご案内  地区担当と連携した共同募金の活用と地域活動の推進に向けて  〜地域住民にとって身近な赤い羽根共同募金をめざして〜  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆「日本福祉教育・ボランティア学習学会第30回とうきょう大会 前日企画  ワークショップ」のご案内  福祉教育の価値とは 〜住民の主体形成の瞬間を紐解く〜  (日本福祉教育・ボランティア学習学会ネットワーク委員会/全社協) ◆「社会福祉協議会 基本要項オンラインフォーラム」のご案内  みんなで考えよう!「社会福祉協議会」〜基本要項2025の策定を契機に〜  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆社会福祉HERO'S TOKYO 2024 <プレゼンテーター募集><社会福祉学生ヒーローズ賞募集>のご案内  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(10月、11月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔短期11/8、中長期11/11応募締切〕「ボラサポ・令和6年能登半島地震」  第6回助成のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会) ◆〔11/29応募締切〕「2024年度『連合・愛のカンパ』」助成金のご案内  (公益財団法人さわやか福祉財団) ◆〔11/5回答締切〕「子育て世帯へのアウトリーチ支援等 全国調査アンケー  ト」ご協力のお願い  (認定NPO法人フローレンス/一般社団法人こども宅食応援団) ◆KHJ全国ひきこもり家族会連合会・実践交流研修会  「第18回 KHJ全国大会in石川<能登半島応援>」のご案内  「つなぐ、つなげる」〜誰もが生きやすい共生社会のために〜  震災を経験した私たちだから語れることがある  (特定非営利活動法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆第1回社協職員オンラインサロンのご案内  地区担当と連携した共同募金の活用と地域活動の推進に向けて  〜地域住民にとって身近な赤い羽根共同募金をめざして〜  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協地域福祉推進委員会では、本年度も社協職員オンラインサロンを開催 します。  NORMA社協情報で紹介した事例を通して社協職員同士が情報交換を行い、顔 の見える関係性を築くことで、仕事の相談ができる仲間を見つけ、地域福祉の 推進につなげることをめざします。 【テ ー マ】地区担当と連携した共同募金の活用と地域活動の推進に向けて 〜地域住民にとって身近な赤い羽根共同募金をめざして〜 【日  時】2024年11月13日(水)13:30〜15:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】市区町村社協、都道府県・指定都市社協職員 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2024年11月8日(金)17:00 【主なプログラム】  ○事例報告   〔報告者〕藤田 勇希氏(亀岡市社会福祉協議会)   NORMA社協情報2023年9月号(No.370)「特集」に掲載   (バックナンバー:https://www.zcwvc.net/member/mag_norma/)   ・地区担当者と連携し助成の「てびき」の作成 ・地域住民座談会等にて、「てびき」を活用し共同募金の目的や活用方法 の周知 ・助成先団体による主体的な募金活動に向けた関わり ・地域住民が活用しやすくするための助成対象の見直し ・地域課題の解決に向けた団体支援事例 ほか  ○グループ ワーク(参加者同士で意見交換) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2024/10/16/6283/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://x.gd/DTFW8 【問合せ先】全社協 全社協 地域福祉部(下徳(したとく)、勝俣)       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ※可能な限りメールにてお問合せください。 ◆「日本福祉教育・ボランティア学習学会第30回とうきょう大会 前日企画  ワークショップ」のご案内  福祉教育の価値とは 〜住民の主体形成の瞬間を紐解く〜  (日本福祉教育・ボランティア学習学会ネットワーク委員会/全社協)  福祉教育を地域社会に浸透させ、主体的展開を促すためには、誰もが“共感 できる”“わかりやすい”言語で伝えていくことが必要です。  本ワークショップでは、福祉教育に対する意識や価値の高まり、取り組みの 促進をめざし、福祉教育をどうつたえ、住民の主体形成につなげるのか、研究 者、実践者のそれぞれの立場を超えて、事例をもとに参加者で話し合い、深め ます。 【日  時】2024年11月22日(金)13:30〜16:30       ※終了後交流会を開催(任意参加、1時間程度、会費500円は当日        徴収) 【会  場】全社協5階会議室(東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【参加対象】福祉教育・ボランティア学習に関わる方はどなたでも 【参 加 費】無料 ※11月23日〜24日の日本福祉教育・ボランティア学習学会       第30回とうきょう大会にご参加の方は、別途お申込みください。 【締 切 日】2024年11月15日(金) 【プログラム】  ○基調パネル:福祉教育の価値の言語化の必要性         〜住民の主体形成に向けて〜   川島 ゆり子氏(日本福祉大学)   梅木 博志氏(横浜市社会福祉協議会)  〔司会〕坂本 大輔氏(登別市社会福祉協議会)  ○クロストーク   畑 清美氏(三田市社会福祉協議会)    伊藤 光洋氏(江南市社会福祉協議会) 牧野 大樹氏(横浜市社会福祉協議会)  ○グループワーク  ○まとめ 川島 ゆり子氏 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/sU6zWGw7fxqSTxHNA 【問合せ先】全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター       (担当/下徳、藤川)       TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858       E-mail:vc00000@shakyo.or.jp 【日本福祉教育・ボランティア学習学会第30回とうきょう大会 詳細・申込】 https://sites.google.com/jcsw.ac.jp/jaass30th-tokyo/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0 ◆「社会福祉協議会 基本要項オンラインフォーラム」のご案内  みんなで考えよう!「社会福祉協議会」〜基本要項2025の策定を契機に〜  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協・地域福祉推進委員会では、「基本要項検討委員会」を立ち上げ、社 会福祉協議会基本要項2025」の策定に向けた検討を進めてきました。 本年3月 には「社会福祉協議会基本要項2025第一次案」をとりまとめ、都道府県・指定 都市社協、市区町村社協への意見照会を実施し、6月には全国3か所で「基本要 項フォーラム」を開催したところ、大変多くのご意見をいただきました。  現在、委員会では、皆さんからお寄せいただいたご意見をもとに第二次案の とりまとめに向けた協議を進めており、11月中旬には第二次案にかかる意見照 会を実施する予定です。2回目の意見照会にあたり、第二次案の内容や、第一 次案にお寄せいただいたご意見についてご報告するとともに、改めて、全国の 社協役職員の皆さんと社協について語り合い、考えることを目的に、オンライ ンフォーラムを開催します。 【日  時】2024年12月2日(月)13:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】社会福祉協議会役職員 ※後日、登録いただいたメールアドレスに、討議用の課題を送付        いたします。 【参 加 費】無料 【締 切 日】2024年11月22日(金)17:00 【主なプログラム】  ○基調説明:基本要項2025第二次案について        基本要項検討委員が、委員会での協議の様子や、大切だと思っ        たポイントについてお話します!  ○グループ討議:みんなで考えよう!「社会福祉協議会」  ○全体討議・まとめ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/2SwFkR54FqYFrtb28 【問合せ先】全社協 地域福祉部(担当/森山、下徳)       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp ◆社会福祉HERO'S TOKYO 2024 「社会福祉学生ヒーローズ賞募集」のご案内  (全社協 全国社会福祉法人経営者協議会)  福祉の仕事の魅力を伝えるイベント、社会福祉HERO'S。  今年度は2025年2月19日に開催予定。現在以下の募集を行なっています。 <社会福祉学生ヒーローズ賞募集>  次の福祉のヒーローは君たちだ!  社会福祉HERO'Sに昨年度新設した「社会福祉学生ヒーローズ賞」。この賞は、 高校や大学、専門学校の団体、サークルでの福祉の魅力を伝える創意工夫あふ れる活動を表彰するものです。みなさんの日々の活動をたくさんの人たちに知 ってもらえるチャンスです!この機会にぜひともご応募ください。 【審査基準】  ・学生ならではの視点のあるアクションであること  ・実際に、地域や学内の人たちに活動を通して福祉の魅力を伝えられている   こと   ・地域や学内での活動の広がりが感じられること ※授賞が決定した団体には「社会福祉HERO'S TOKYO 2024」へご参加いただ   き、表彰式を行います。 【活 動 例】  ○高齢福祉系   ・介護施設の高齢者とおしゃべりするボランティア活動を大学のサークルで    実施   ・学内の学生向けに、福祉の魅力発信のフリーペーパーを創刊  ○地域ボランティア系   ・地域の商店街と一緒にこども食堂を始めた高校生のサークル活動  ○障害者支援系   ・美術系大学の学生と障がい者とでアートプロジェクトを立ち上げた  ○児童福祉系   ・大学の演劇部が障がい児とともに劇団を結成し公演を実現   ※昨年の受賞団体のページは下記からご確認いただけます。    http://www.shafuku-heros.com/news/gakuseiheros-2023/ 【締 切 日】2024年11月15日(金) 【詳  細】下記URLをご覧ください。 http://www.shafuku-heros.com/news/event-heros2024-gakusei-entry/ ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(10月、11月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年10月、11月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔短期11/8、中長期11/11応募締切〕「ボラサポ・令和6年能登半島地震」  第6回助成のご案内  (社会福祉法人中央共同募金会)  中央共同募金会では、2024年1月1日に発生した能登半島地震と、同年9月21 日から23日にかけての記録的な豪雨により、人的被害、住家被害が発生してい る地域において、被災者支援活動を行うボランティアグループ、NPO団体等を 資金面で支援するため、「ボラサポ・令和6年能登半島地震」へのご寄付をも とに、助成事業を実施します。  今回の対象期間は2024年6月1日からの活動です。対象期間内であれば、すで に終了した活動もさかのぼって応募できます。  今回も、短期活動助成(活動日数30日以内、人件費応募不可)と中長期活動 (活動日数31日以上、人件費応募可)の2つの助成プログラムを実施します。助 成対象や助成額はそれぞれ異なります。また今回は、豪雨により一時孤立した 地域への物資支援にかかる経費も助成対象とします。 【助成対象団体】  2024年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震と、同年9月21日 からの豪雨により、災害ボランティアセンター等が設置された地域で、被災さ れた方々や地域に対する緊急支援活動や、復旧のための支援活動、また被災さ れた方々が2次避難をされている地域(全国)での生活支援活動等を行う、ボ ランティアグループ、特定非営利活動法人(以下、NPO法人)、 社会福祉法人、 学校法人、公益法人、一般社団法人等 【助成対象活動】  被災した地域や被災された方々が2次避難されている地域(全国)において、 応募団体が行う活動。※対象期間内であれば、すでに終了した活動もさかのぼ って応募可能 【助成金額】○短期活動助成/1件あたりの上限50万円       ○中長期活動助成/1件あたり上限300万円 【助成対象期間】○短期活動助成/2024年6月1日から同12月31日までの期間の          うち、活動日数が30日以内の活動         ○中長期活動助成/2024年6月1日から2025年3月31日までの 活動のうち、活動日数が31日以上の活動 【締 切 日】○短期活動助成/2024年11月8日(金)23:59       ○中長期活動助成/2024年11月11日(月)23:59 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.akaihane.or.jp/news/38392/       ○短期活動助成(活動日数30日以内 人件費応募不可)       https://www.akaihane.or.jp/wp/wp-content/uploads/shortterm-oubosyo.pdf       ○中長期活動助成(活動日数31日以上 人件費応募可)       https://www.akaihane.or.jp/wp/wp-content/uploads/longterm-oubosyo.pdf 【問合せ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(ボラサポ担当)       TEL:03-3501-9112(ボラサポ専用ダイヤル)       E-mail:support@c.akaihane.or.jp ◆〔11/29応募締切〕「2024年度『連合・愛のカンパ』」助成金のご案内  (公益財団法人さわやか福祉財団)  さわやか福祉財団では、今年度も日本労働組合総連合会(連合)「連合・愛 のカンパ」からの資金提供により、地域における助け合い活動の団体立ち上げ や既存団体における新たな活動の立ち上げを支援するための助成を行ないます。  少子高齢化、人口減少の影響や頻発する自然災害による被害のなかで、各地 で人と人とのつながりや助け合いの必要性も高まり、活動の創出や再開への取 り組みが活性化し始めています。各市区町村の生活支援コーディネーターや協 議体が支援する助け合い活動の立ち上げ等への支援にも、是非ご活用ください。 今回の助成対象は、2023年10月以降に設立された団体、または、既存の団体で あっても「新しい事業」を開始した団体です。 【助成対象団体】・2023年10月以降に新たに立ち上がった団体、または、既存 の団体であっても、従来の活動に加え新たに開始した事業         ・ふれあい・助け合い活動団体/グループに限定          (助け合いによる生活支援活動や居場所、移動支援、見守           り活動などを主たる目的する任意団体、NPO 法人、グル ープ、サークルなど。          ※社会福祉協議会ほか中間支援団体への直接の助成はして           おりません。有限会社、株式会社のほか、単独の個人活           動等も対象外です。 【助成対象活動】新たに始める地域における「ふれあい・助け合い活動」         (新規事業、新たな団体の立ち上げのための準備資金に限定)         ※既存活動の継続は対象外。特殊事案の専門的研究、趣味・          娯楽・教養サークルなども対象にならないことがあります。 【助成金額】1団体につき上限15万円(16団体を目途に助成) 【そ の 他】より多くの方々に支援の機会を広げるため、前年度にこの助成を 受けている場合、連続年度での助成は原則として行いません。 【応募方法】必要書類を郵送にて送付 ※郵送に限る 【締 切 日】2024年11月29日(金)※当日消印有効 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.sawayakazaidan.or.jp/uncategorized/campa2024-outline/ 【問合せ先】公益財団法人さわやか福祉財団 立ち上げ支援プロジェクト       TEL:03-5470-7751 ◆〔11/5回答締切〕「子育て世帯へのアウトリーチ支援等 全国調査アンケー  ト」ご協力のお願い  (認定NPO法人フローレンス/一般社団法人こども宅食応援団)  困難を抱える家庭の早期発見・見守り施策として、アウトリーチ支援の重要 性が増しています。 しかし、アウトリーチ支援の導入は難易度が高く、いか に実践していくかが全国で共通の課題となっています。 アウトリーチ支援の 普及状況を見える化し、自治体や団体の課題やニーズを集約・整理することを 目的に、全国調査を実施いたします。 調査の信頼性を高めるために、ひとつ でも多くの回答が必要です。回答のご協力のほど、お願い申し上げます。 【調査対象者】こどもや親子支援を行うNPO等民間団体、社会福祉法人、企業        の皆さま(こども食堂・地域食堂/フードバンク・フードパン        トリー/ホームスタート/学習支援/こども宅食/ひとり親支        援/児童家庭支援センター/社会福祉協議会/保育園・こども        園 など) 【オンライン調査票】:https://hiromare-takushoku.jp/minkan2410 【調査に関する詳細説明】:https://hiromare-takushoku.jp/minkan-chirashi 【締 切 日】2024年11月5日(火) 【問合せ先】認定NPO法人フローレンス(連携先:一般社団法人こども宅食応       援団)(担当/渡邊・本間)       E-mail:questions@hiromare-takushoku.jp  ※調査結果レポートや、いただいた声をもとに1月28日に「官民連携による   アウトリーチ支援(仮)セミナー」を実施し、こども家庭庁や自治体への   提言案などにもつなげていきます。 ◆KHJ全国ひきこもり家族会連合会・実践交流研修会  「第18回 KHJ全国大会in石川<能登半島応援>」のご案内  「つなぐ、つなげる」〜誰もが生きやすい共生社会のために〜  震災を経験した私たちだから語れることがある  推定 146 万人とされるひきこもりは、何らかの社会的要因で誰がいつから でもなり得る状態像であり、社会全体で取り組む課題です。今回、奥能登地震 において、私たちは改めてつながりの必要性、つなげることの大事さを体験し ました。  標記研修会は、震災を経験したからこそ語れることがあると信じ、復興と未 来への解決策について一緒に語り合います。 【日  時】2024年11月 9日(土)12:30〜17:00 11月10日(日) 9:00〜11:40 【会  場】石川県文教会館(石川県金沢市尾山町10-5) 【参加対象】本人、家族、支援者、行政関係者、関心のある方 【参 加 費】一般・家族/3,000円(2日参加)、2,000円(1日参加)       本人・経験者/500円(2日参加)、300円(1日参加) <懇親会(任意)>       家族・一般/7,000円(会場:KKR金沢)       本人・経験者/1,500円(会場:石川県文教会館) 【定  員】450名 ※申込者には、後日オンデマンド配信(初日のみ)あり。 【締 切 日】2024年10月31日(木)       ※10月31日以降は大会当日に直接会場へお越しください。 【主なプログラム】  <1日目>  ○大会宣言・主催者団体挨拶・来賓挨拶  ○基調講演:KHJ北陸会にかかわって 〜当事者と支援者の協同〜   奥田 宏氏(KHJ北陸会 顧問/金沢工業大学大学院 心理科学研究科 臨床 心理学専攻教授/ひろメンタルクリニック 院長) ○シンポジウム:つなぐ、つなげる 〜誰もが生きやすい共生社会のために〜  〔座長〕本間 雅代氏(KHJ北陸会 代表)  〔シンポジスト〕厚生労働省 社会・援護局 地域福祉課          金沢市 保健師          中村 広太郎氏(ワンネススクール)          能登ひきこもり地域支援センター          宮田 準氏(富山県高岡市・コミュニティハウスひとのま)          KHJ北陸会ピアサポーター          高和 正純氏(NPO法人KHJはぁとぴあ21 理事長)          山本 洋見氏(KHJ本部 理事長)  ○懇親会    <2日目>  ○分科会   ・第1分科会:8050問題と他機関連携   ・第2分科会:当事者のつながりづくり   ・第3分科会:多様な生き方、社会参加のあり方(障害の有無にかかわらず)   ・第4分科会:不登校とひきこもり、学校の早期対応(教育、福祉、家庭          のトライアングル)   ・第5分科会:ひきこもり基本法を受けた活動の在り方   ・第6分科会:災害を生き抜くには(特別分科会)  ○各分科会報告 【共  催】KHJ北陸会、KHJ南加賀支部「いまここ親の会」、NPO法人はぁと       ぴあ21 【後  援】厚生労働省、石川県、金沢市、石川県教育委員会、石川県社会福       祉協議会、金沢市社会福祉協議会、珠洲市社会福祉協議会、石川       県精神保健福祉士協会、石川県社会福祉士会、白山市社会福祉協       議会、金沢市教育委員会(予定) 【申  込】下記URLよりお申込みください。 E-mail:taikai2024@khj-h.com 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.khj-h.com/taikai2024/ 【問合せ先】KHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部事務局       東京都豊島区巣鴨3-16-12-301       E-mail:taikai2024@khj-h.com       ※お問合せは、記録のため全てメールで対応いたします。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ 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