■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第33号(通算1027号)   2024.11.19 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆第2回社協職員オンラインサロンのご案内  名古屋市南区社協の重層的支援体制整備事業の取組について  〜参加支援プロジェクトを通したプラットフォームづくり〜  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆2024年度「ボランティア・市民活動の推進に関する関係省庁との懇談会」の  ご案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議) ◆「社会福祉協議会 基本要項オンラインフォーラム」のご案内  みんなで考えよう!「社会福祉協議会」  〜基本要項2025の策定を契機に〜  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(11月、12月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔12月5日応募締切〕くらしと生協×子どもの未来アクション  「2024年度『子どもの貧困』支援活動への応援助成」のご案内  (日本生活協同組合連合会) ◆日本地域福祉研究所「2024年冬の公開研究セミナー」のご案内  どうする、どうしたい、わが国の障害者福祉施策  〜障害者総合支援法を軸にその課題と展望を問う〜 ◆第37回ニッセイ財団シンポジウム「高齢社会を共に生きる」のご案内  〜つなげる・支え合う居場所づくりと地域共生社会〜  (公益財団法人日本生命財団) ◆〔締切間近!〕「第36回近畿地域福祉学会 京都大会」のご案内  〜包摂的な自治ある地域を目指して〜  多様な主体の参加と協働〈共感と覚悟〉により育まれる地域の福祉力の見え  ない部分に焦点をあてる〜  (第36回近畿地域福祉学会 京都大会実行委員会) ◆こども家庭庁「令和6年度ヤングケアラー相互ネットワーク形成推進事業」 シンポジウム「わづくり」のご案内  〜ヤングケアラーが自分らしくいられる未来に向けて〜  (一般社団法人ヤングケアラー協会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆第2回社協職員オンラインサロンのご案内  名古屋市南区社協の重層的支援体制整備事業の取組について  〜参加支援プロジェクトを通したプラットフォームづくり〜  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協地域福祉推進委員会では、本年度も社協職員オンラインサロンを開催 します。  NORMA社協情報で紹介した事例を通して社協職員同士が情報交換を行い、顔 の見える関係性を築くことで、仕事の相談ができる仲間を見つけ、地域福祉の 推進につなげることをめざします。 【テ ー マ】名古屋市南区社協の重層的支援体制整備事業の取組について       〜参加支援プロジェクトを通したプラットフォームづくり〜 【日  時】2024年12月3日(火)13:30〜15:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】市区町村社協、都道府県・指定都市社協職員 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2024年11月29日(金)17:00 【主なプログラム】  ○事例報告   〔報告者〕馬場 貫太朗氏(名古屋市南区社会福祉協議会 事務局次長)   NORMA社協情報2024年7月号(No.378)「特集」に掲載   (バックナンバー:https://www.zcwvc.net/member/mag_norma/)   ・令和3年度より移行準備事業を実施し、令和6年度より重層事業を受託。   ・6名体制の包括相談チームを設置し、伴走支援を展開。   ・相談者一人ひとりの状況に合わせた支援の選択肢を充実させるために、    専門職や当事者団体により構成された「参加支援プロジェクト」を発足。   ・プロジェクト会議では「孤独・孤立」を抱える人を支援したいとの思い    が共通しており、そこを切り口に始動。   ・地域住民やボランティアの協力のもと、誰でも参加できる居場所づくり    を展開。ひきこもりや、不登校、障害のある方などが利用しやすい工夫    を行った。   ・プロジェクト会議を重ね、課題共有や活動の検討を進めることで、保育    園、企業などにより多機関連携によるひきこもり支援につながった事例。  ○グループ ワーク(参加者同士で意見交換) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2024/11/05/6346/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://x.gd/rK38J 【問合せ先】全社協 全社協 地域福祉部(下徳(したとく)、勝俣)       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ※可能な限りメールにてお問合せください。 ◆2024年度「ボランティア・市民活動の推進に関する関係省庁との懇談会」の  ご案内  (「広がれボランティアの輪」連絡会議)  「広がれボランティアの輪」 連絡会議は、2001年に国連が提唱した「ボラ ンティア国際年」を引き継いだ活動の発展を民間の立場から推進するとともに、 ボランティア国際年で培った官民連携の取り組みを発展させるため、標記懇談 会を開催しています。本懇談会は、ボランティア・市民活動推進団体と各省庁 のボランティア関係施策推進担当との貴重な情報共有の場となっています。  今年度は2つのテーマで意見交換を行うとともに、多くの省庁からボランテ ィア・市民活動推進に関わる施策説明を受けて懇談することで、コロナ禍のも とでもさまざまな社会課題に向き合い、取り組みを進めてきたボランティア・ 市民活動を一層推進することをめざします。 【日  時】2024年11月27日(水)午前の部10:00〜12:00 午後の部13:00〜15:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】全国社会福祉協議会5階 第1・2会議室       (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【参加対象】・「広がれボランティアの輪」連絡会議 構成団体の役職員       ・「広がれボランティアの輪」連絡会議 構成団体の支部・関係         機関の役職員 【参 加 費】無料 【締 切 日】2024年11月22日(金) 【内  容】  <午前の部> テーマ:持続可能な地域社会づくりに向けたボランティア・市民活動への期 待 〔進行役〕永田 祐氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議 幹事)  ○趣旨説明  「広がれボランティアの輪」連絡会議 幹事(調整中)  ○テーマディスカッション  〔登壇省庁〕厚生労働省 社会・援護局 地域福祉課        内閣官房 孤独・孤立対策担当        文部科学省 総合教育政策局 地域学習推進課        デジタル庁(各省庁20分×4省庁)  ○質疑応答  <午後の部>  テーマ:災害時におけるボランティア・市民活動との連携 〔進行役〕原田 正樹氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議 副会長)  ○テーマディスカッション:能登半島地震におけるボランティア・市民活動               の実態と今後の期待  〔登壇省庁〕内閣府防災(普及啓発・連携担当)  ○質疑応答  ○関係省庁報告  〔登壇省庁〕こども家庭庁         環境省 環境再生・資源循環局 環境再生事業担当 復興庁(各省庁15分×3省庁) ○質疑応答  ○まとめ   上野谷 加代子氏(「広がれボランティアの輪」連絡会議 会長) 【詳  細】プログラムは随時更新し、「広がれボランティアの輪」連絡会議 のホームページに掲載いたします。       https://www.hirogare.net/ 【申 込】下記フォームよりお申込みください。       https://forms.gle/m3raGvzgNDw34sGfA 【問合せ先】「広がれボランティアの輪」連絡会議事務局       (担当:藤川、駒井、河邉) 全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター内 TEL:03-3581-4656 FAX:03-3581-7858 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「社会福祉協議会 基本要項オンラインフォーラム」のご案内  みんなで考えよう!「社会福祉協議会」  〜基本要項2025の策定を契機に〜  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協・地域福祉推進委員会では、「基本要項検討委員会」を立ち上げ、社 会福祉協議会基本要項2025」の策定に向けた検討を進めてきました。本年3月 には「社会福祉協議会基本要項2025第一次案」をとりまとめ、都道府県・指定 都市社協、市区町村社協への意見照会を実施し、6月には全国3か所で「基本要 項フォーラム」を開催したところ、大変多くのご意見をいただきました。  現在、委員会では、皆さんからお寄せいただいたご意見をもとに第二次案の とりまとめに向けた協議を進めており、11月中旬には第二次案にかかる意見照 会を実施する予定です。2回目の意見照会にあたり、第二次案の内容や、第一 次案にお寄せいただいたご意見についてご報告するとともに、改めて、全国の 社協役職員の皆さんと社協について語り合い、考えることを目的に、オンライ ンフォーラムを開催します。 【日  時】2024年12月2日(月)13:00〜17:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】社会福祉協議会役職員 ※後日、登録いただいたメールアドレスに、討議用の課題を送付        いたします。 【参 加 費】無料 【締 切 日】2024年11月22日(金)17:00 【主なプログラム】  ○基調説明:基本要項2025第二次案について        基本要項検討委員が、委員会での協議の様子や、大切だと思っ        たポイントについてお話します!  ○グループ討議:みんなで考えよう!「社会福祉協議会」  ○全体討議・まとめ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/2SwFkR54FqYFrtb28 【問合せ先】全社協 地域福祉部(担当/森山、下徳)       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(11月、12月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年11月、12月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆〔12月5日応募締切〕くらしと生協×子どもの未来アクション  「2024年度『子どもの貧困』支援活動への応援助成」のご案内  日本生活協同組合連合会では、貧困をはじめとする子どもを取り巻く多様な 課題に気づき、学び、語り合い、行動することから共感の輪を広げていく「子 どもの未来アクション」を主催しています。  2020年度より同連合会の通販事業(くらしと生協)が展開する「未来ある子 どもたちを応援する助成プロジェクト」と連携して「子どもの貧困」支援活動 への応援助成に取り組んでおり、今回5年目の助成を実施します。  本助成は、子どもの未来アクションに取りむ全国のアンバサダーの皆さまが 対象です。本助成を機に新たに一緒に取り組んでいただける方々も募集中です。 【助成の対象となる活動のテーマ】  経済的な問題だけでなく、虐待・孤立などの問題、関係性や機会の貧困等さ  まざまな困難に苦しむ子どもたち(学生含む)を地域で支える活動  ※子どもの未来アクションの活動において、アンバサダーの学びから一歩踏   み出した実践の活動を応援する助成金です。アンバサダーによる活動の立   ち上げや活動のステップアップにつながる取り組みを期待します。 【助成対象団体】  @上記「助成の対象となる活動のテーマ」に該当すること   ※単発の企画ではなく、継続的な活動(計画)であること  A日本国内を主たる活動の場とする団体であること   ※今後設立予定の団体でも可   ※代表者含め、3人以上の活動であること   ※法人格の有無は問わず  B営利、宗教、政治、趣味などが目的の団体および、反社会的勢力(それ に準ずるものを含む)団体でないこと C生活協同組合(以下、生協)が組織として展開する事業や活動ではない こと ※生協主催のフードドライブ、生協が運営資金を提供している活動、等 D応募者が子どもの未来アンバサダー登録者であること   ※新たにアンバサダー登録した方も応募可能  E子どもの未来アクションの主催企画に積極的に参加し、要請に応じて報   告などの協力が可能であること  F活動報告をメールで半期に一回程度行い、定期的にSNSで活動を発信でき   ること(Facebookグループ「アンバサダーひろば」への投稿) 【助成対象期間】2025年4月1日(火)〜2026年3月31日(火) 【助成金額】1団体あたり5万円〜50万円(総額は700万円の予定) 【応募方法】下記申請フォームのみ。メール・郵送・FAX・持ち込み等は不可。       https://business.form-mailer.jp/fms/c3a38765255781 【締 切 日】2023年12月5日(木)※23:59必着 【そ の 他】●説明会見逃し配信 https://www.youtube.com/watch?v=qCVP3h5PDps       ●子ども未来アンバサダー登録フォーム       https://business.form-mailer.jp/fms/43924214162411 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://jccu.coop/info/newsrelease/2024/20241105_01.html 【問合せ先】下記問合せフォームまたは電話にてお問合せください。       https://business.form-mailer.jp/fms/0ec722a1212052       主催事務局(日本生活協同組合連合会)       ■「子どもの貧困」支援活動への応援助成事務局        TEL:050-3205-1263(担当/佐藤、尾原)       ■子どもの未来アクション事務局(担当/堀越)        E-mail:miraiaction@jccu.coop ◆日本地域福祉研究所「2024年冬の公開研究セミナー」のご案内  どうする、どうしたい、わが国の障害者福祉施策  〜障害者総合支援法を軸にその課題と展望を問う〜  本セミナーでは、21世紀以降の障害者福祉の歩みを振り返ったうえで、障害 児・者福祉制度全般の課題、権利擁護施策、意思決定支援、障害者雇用施策や 地域生活の支援施策など一連の施策について、今後の課題や動向を鳥瞰します。 また、3名のシンポジストからの問題提起を受け、参加者とともに議論を深め ます。 【日  時】2024年12月7日(土) 13:30〜16:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】大正大学5号館3階 533教室(東京都豊島区西巣鴨3-20-1) 【参加対象】テーマに関心のある方 【参 加 費】一般/2,000円、学生・院生/500円       団体/10名程度まで(オンライン)10,000円 【定  員】会場参加/50名、オンライン/150名 ※先着順 【締 切 日】2024年11月26日(火) 【登 壇 者】 〔シンポジスト〕小野 浩氏(きょうされん常任理事・政策・調査委員長)           増田 一世氏(公益社団法人やどかりの里 理事長)          小澤 温氏(筑波大学大学院人間総合科学学術院 教授) 〔コーディネーター〕田中 英樹氏(地域福祉研究所 副理事長/日本医療大学) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。 http://www.jicw.jp/csw/seminar02/archive/20241107.html 【問合せ先】特定非営利活動法人日本地域福祉研究所 東京都台東区浅草橋4-20-7 山畑ビル2F E-mail:jicsw@mx3.alpha-web.ne.jp ◆第37回ニッセイ財団シンポジウム「高齢社会を共に生きる」のご案内  〜つなげる・支え合う居場所づくりと地域共生社会〜  (公益財団法人日本生命財団)  ニッセイ財団では、長年にわたり「共に生きる地域コミュニティづくり」を テーマに活動・研究への助成を続けています。助成成果の社会への還元を目的 にこれまで36回にわたり、シリーズ・シンホジウム「高齢社会を共に生きる」 を東京・大阪にて交互開催しており、第37回の今年度は大阪にて、ハイブリッ ド形式にて開催いたします。  今回の発表は2022年度に採択した3団体です。 【日  時】2024年12月7日(土)13:00〜17:00 【会 場】TKPガーデンシティ大阪淀屋橋       (大阪市中央区今橋2-5-8 トレードピア淀屋橋ビル) 【参 加 費】無料 【定  員】会場参加/150名、オンライン/1000名 【締 切 日】会場参加/2024年11月28日(木)       オンライン参加/12月 2日(月) 【主なプログラム】  ○基調講演:こども食堂と私たちの地域・社会づくり 湯浅 誠氏(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長)  ○実践報告(2022年度地域福祉チャレンジ活動助成成果報告)   @高齢者の社会参加への場づくり:子どもたちと触れ合う地域の再生 NPO法人パルシック(東京都千代田区)   〔アドバイザー〕市川 一宏氏(ルーテル学院大学 名誉教授)   A町民の孤まり事を減らしたい!共生型居場所から始まる重層的支援 函南町社会福祉協議会(静岡県田方郡函南町)   〔アドバイザー〕宮城 孝氏(法政大学 教授) B人生の見取りまで含む生活支援「東郷ささえ愛 家族」   NPO法人ノーマCafe(愛知県愛知郡東郷町)   〔アドバイザー〕上野谷 加代子氏(同志社大学名誉教授/日本医療大学   教授)           大塚 眞理子氏(長野県看護大学 学長・教授)   ○総合討論:つなげる・支え合う居場所づくりと地域共生社会  〔コーディネーター〕上野谷 加代子氏  〔コメンテーター〕白澤 政和氏(国際医療福祉大学大学院 教授)  〔シンポジスト〕実践報告者 〔アドバイザー〕湯浅 誠氏  ※前日の12月6日(金)は、研究者の成果発表(第31回ワークショップ)を   開催しています。ぜひご参加ください。 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。 https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/03.html 【問合せ先】ニッセイ財団 シンポジウム事務局 TEL:06-6204-4013(10:00〜17:00) E-mail:kourei-fukusi@nihonseimei-zaidan.or.jp ◆〔締切間近!〕「第36回近畿地域福祉学会 京都大会」のご案内  〜包摂的な自治ある地域を目指して〜  多様な主体の参加と協働〈共感と覚悟〉により育まれる地域の福祉力の見え  ない部分に焦点をあてる  (第36回近畿地域福祉学会 京都大会実行委員会)  重層的支援体制整備事業を始めとする包括的な支援体制の整備が各地で執り 行われています。誰一人取り残されないよう、支援の包括化や総合化が喫緊の 課題とされています。あわせて社会とのつながり方が多様化する今、そこに暮 らす住民が、「知る力」「学び合う力」「担い手をつくる力」「知らせる力」 「話し合う力」「ビジョンを作る力」(地域の福祉力)を自発的に発揮し、と もに生きる実感〈共感と覚悟〉ある地域基盤を築くプロセスが重要となります。  本大会では、参加者の皆さまと包摂的な自治ある地域、支援の包括化・総合 化について考えます。講演、パネルディスカッションはオンライン配信されま すので、近畿以外の地域の方も参加可能です。  なお、今年度の大会も自由研究発表・実践活動報告を募集しますので、日ご ろの研究や実践活動の発表の機会として、ぜひご応募ください。 【日  時】2024年12月21日(土)9:30〜17:30 【会  場】同志社大学 新町キャンパス       (京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159-1)       ※午後のみオンライン参加可 【参加対象】日本(近畿)地域福祉学会会員、社会福祉協議会役職員、社会福       祉・地域福祉関係者、民生委員・児童委員、社会福祉施設役職員、       NPO、企業、議員、行政職員、学生、その他 【参 加 費】学会員・学生・団体会員に所属の方/500円、一般/1,000円       ※オンライン参加の場合も同額 【締 切 日】2024年11月22日(金) 【主なプログラム】  <午前の部>  ○自由研究発表・実践活動報告  <午後の部>  ○基調講演:包括的な支援体制を地域福祉として展開する        ―当事者と住民の主体形成と行政・専門職の協働―   藤井 博志氏(関西学院大学人間福祉学部 教授)  ○特別講演:ホームの臨床 ―ハウジングファーストと家―   熊倉 陽介氏(東京大学医学部附属病院 精神神経科助教・医師)  ○パネルディスカッション:包摂的な自治ある地域の舞台裏を探る ―地域の福祉力はどのように育まれていくのか―  〔シンポジスト〕宇野 明香氏(NPO法人happiness 理事長)          天野 広一氏(京都市南区唐橋自治会連合会 会長)          上野 正則氏(京都市南区社会福祉協議会 事務局長)          岡田 祐成氏(京都市南区保健福祉センター子どもはぐくみ 室長)  〔コメンテーター〕熊倉 陽介氏           村井 琢哉氏(NPO法人山科醍醐こどものひろば 前理事長)  〔コーディネーター〕野村 裕美氏(同志社大学社会学部社会福祉学科 教授) 【詳  細】開催要項、申込用紙、研究自由研究発表・実践活動報告募集につ いて https://drive.google.com/drive/folders/1A1ngpMY6sZuCCTstg0ph7D4hW_fclMJm 【申 込】下記URLよりお申込みください。       https://38d80014.form.kintoneapp.com/public/kinkichiikifukushigakkai36 【問  合】第36回近畿地域福祉学会 京都大会実行委員会       ○大会内容問い合わせ・大会および自由研究発表申込先        京都府社会福祉協議会 福祉部地域福祉・ボランティア振興課        (担当/北尾・黒田)        TEL:075-252-6294 E-mail:chiiki@kyoshakyo.or.jp       ○大会参加費振込先        京都市社会福祉協議会 地域支援部(担当/永田・小原)        TEL:075-354-8732 E-mail:commu@kcsw.jp ◆こども家庭庁「令和6年度ヤングケアラー相互ネットワーク形成推進事業」 シンポジウム「わづくり」のご案内  〜ヤングケアラーが自分らしくいられる未来に向けて〜  (一般社団法人ヤングケアラー協会)  「わづくり」は、こども家庭庁の「令和6年度ヤングケアラー相互ネットワ ーク形成推進事業」の助成を受け、ヤングケアラー当事者をはじめ、民間支援 団体、行政機関、福祉関連事業者、教育や医療関係者など、幅広い関係者が連 携を図り、ネットワークを形成することを目的としています。  多様な視点や取り組み・事例などを共有し合うことで、全国もしくは各地域 の関係者と交流を図ります。ヤングケアラーの置かれている状況を広く理解し 未来に向けて、共に考えます。オンライン、大阪、北海道、東京の計4回開催 いたします。 <in大阪> 【テ ー マ】新しいセーフティネットをつむぐ 【日  時】2024年 12月4日(水)15:00〜17:30 【会  場】JAM BASE マルチスペース(大阪市北区大深町6-38) 【定  員】70名 【締 切 日】2024年12月2日(月)17:00 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://osaka-wazukuri.peatix.com <in北海道> 【テ ー マ】若者ケアラーを支える仕組みと連携 【日  時】2024年12月11日(水)15:00〜17:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】北海道大学 オープンイノベーションハブ・エンレイソウ       (北海道札幌市北区北11条西8) 【定  員】会場参加/70名、オンライン/100名 【締 切 日】2024年12月9日(月)17:00 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://wazukuri-hokkaido.peatix.com <in東京> 【テ ー マ】多様な支援を根付かせていく 【日  時】2025年2月19日(水)15:00〜17:30 【会  場】3×3 Lab Future    (東京都千代田区大手町1−1−2 大手門タワー・ENEOSビル1階) 【定  員】会場参加/120名 【締 切 日】2025年2月17日(月)17:00 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://wazukuri-tokyo.peatix.com <オンライン> 【テ ー マ】聞いてみよう、全国のヤングケアラーコーディネーターの話 【日  時】2025年3月5日(水)15:00〜17:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【定  員】200名 【締 切 日】2025年3月3日(月)17:00 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://wazukuri-online3.peatix.com <全会場共通> 【参加対象】・自治体職員、福祉関係者(高齢・児童家庭・障害・生保など)、 教育関係者、医療・心理関係者、ヤングケアラー(YC)当事者 ・実際に何らかの形でYC支援に関わっている方や、YCへのアンテ        ナを張りながら仕事や生活をしている方 ・一般企業など、上記に当てはまらない興味関心のある方 ・YCを全く知らない状態というよりは、概要はすでに把握してい        るが、もう一歩深く知りたい方 【参 加 費】無料 【主な内容】  既存の仕組みでは支えきれない子どもや若者たちを支えるための仕組みを新  たに構築し、オンラインや地域を活用して実践してきた活動についてお話し  いただきます。全ての会において交流の場を設け、ヤングケアラー当事者か  ら各分野の関係者が相互に理解を深め、つながりを紡ぎ深める機会とします。  ○<第1部>講演&クロストーク(15:00〜16:30)  ○<第2部>交流会(16:30〜17:30) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ 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