■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第39号(通算1033号)   2025.1.7 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆令和6年度「総合相談・生活支援事例検討会」のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(1月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔2/25締切〕ニッセイ財団 児童・少年の健全育成助成  「2025年度 実践的研究助成」のご案内  (ニッセイ財団(日本生命財団)) ◆「令和6年度第2回地域包括ケア応援セミナー」のご案内  〜共生社会を見すえた地域デザインを考える〜  (厚生労働省 関東信越厚生局) ◆「NHKハートフォーラム-オンライン-」のご案内  〜認知症とともに生きるまちへ〜  (NHK、NHK厚生文化事業団) ◆「未来へのふくし航路 Social Change Symposium」のご案内  〜重層的支援体制整備事業で地域共生社会を実現できるか〜  (日本福祉大学 FUKUSHI ACADEMY) ◆「第2回 SIP 包摂的コミュニティプラットフォームシンポジウム」のご案内  福祉×金融で支える認知症社会  〜始動する金融包摂〜  (慶應義塾大学 経済学部附属経済研究所 ファイナンシャル・ジェロントロ   ジー研究センター) ◆こども家庭庁虐待防止対策課  令和6年度見守り体制強化促進のための広報啓発事業  「『食』を通じた地域の守り機能強化 東京研修会」のご案内  (一般社団法人全国食支援活動協力会) ◆「市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会in京都(JVCC2025)」  のご案内  多様な主体が生み出す“協奏”の力 〜京から紡ぐ未来のコーディネーション  (認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会/市民の   参加と協働を進めるコーディネーション研究集会2025実行委員会) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆令和6年度「総合相談・生活支援事例検討会」のご案内  (全社協 地域福祉部)  ニーズの多様化や複合的な課題に対して、包括的な支援体制の構築が求めら れており、社協は中核的な役割が期待されています。特に、コロナ特例貸付の フォローアップ支援においては、経済的な困窮にとどまらず複合的な課題を抱 える相談者が増加するなか、社協内の部門間連携により総合力を高め、地域の 資源やネットワークを活かした総合相談・生活支援を展開することが重要です。  本事例検討会では、社協の総合力強化(向上)を目的に、事例検討を通じて 多様な視点からの利用者理解、事業・部所間の連携、個別支援と地域づくりの 一体的な展開を学ぶことをめざします。 【日  時】2025年2月17日(月)10:20〜16:40 【会  場】全国社会福祉協議会 5階会議室    (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル) 【参加対象】市区町村社協および都道府県・指定都市社協職員(地域福祉コー       ディネーター(CSW)、生活支援コーディネーター(SC)、生活       困窮者自立支援制度の各事業の支援員、生活福祉資金貸付事業担       当者(コロナ特例貸付のフォローアップ支援担当含む)、日常生       活自立支援事業専門員、中核機関等(成年後見)担当者、地域包       括支援センター、基幹相談支援センター職員 等 【参 加 費】1名あたり3,000円 【定  員】70名 ※先着順 【締 切 日】2025年1月27日(月) 【主なプログラム】  ○導入講義   包括的な支援体制の目的や社協が果たすべき役割、機能等について学びま   す。また横断的に実施する事例検討の手法や意義について学びます。  〔講師〕川島 ゆり子氏(日本福祉大学 教授)  ○事例検討@(1グループ5〜6 名程度)   事業・部署を横断した事例検討を通して、多様な視点から利用者理解を深   めること等を体験し、社協内での事業・部署を横断した連携・体制づくり   をめざします。  〔事例提供者〕参加者の中から1名  〔進行〕川島 ゆり子氏  ○ワールドカフェ(意見交換)   テーマ:社協内の部門間連携を考えよう  ○全体の振り返り・まとめ   川島 ゆり子氏 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.mwt-mice.com/events/jirei2024 【問合せ先】全社協 地域福祉部(担当/清水、勝俣)       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:c-kenri@shakyo.or.jp ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(1月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年1月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 ◆〔2/25締切〕ニッセイ財団 児童・少年の健全育成助成  「2025年度 実践的研究助成」のご案内  (ニッセイ財団(日本生命財団))  「子ども」は多様性の存在であり、また人も家庭も学校も地域社会も、およ そ世の多様であることを受け入れ、尊ぶことで自らも成長、成熟も遂げていく のではないでしょうか。  一方で、かつて子どもを育んできた「家族」や「社会」のパラダイム(見方・ 考え方を支配する枠組)そのものが、著しく変容しつつあると思われます。  こうした変容も冷静に踏まえ、『子どもを巡る「真のウェルビーイング」の 探求』をテーマに、現実の家庭・学校・地域社会において、研究成果の社会還 元・社会実装を進める研究に対して助成を行います。 【助成対象】研究者、または実践家(教育・保育、心理、医療・保健・福祉現       場の専門職、職員)       ※研究者と実践家が協働して、現場の実践をベースにして実践に        役立つ成果をあげるための研究を対象とします。       ※とりわけ、次の「重点募集分野」に対する課題を明確にした研        究が対象となります。        ○第1分野:健全育成のための教育・保育、周到な準備を図る 分野(教育・保育、予防的対処等を図る分野) ○第2分野:健全育成にとって喫緊の対応を要する分野(療育         的対処等を要する分野) 【助成金額】@2年助成/1件あたり最大400万円(1年最大200万円) ※2〜4件程度 A1年助成/1件あたり最大100万円        ※4〜8件程度 【助成期間】@2年助成/2025年8月より2年間 A1年助成/2025年8月より1年間 【締 切 日】2025年2月25日(火) 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/jidou2/02.html 【問合せ先】日本生命財団 児童少年の健全育成(研究助成)事務局        大阪市中央区今橋3-1-7 日本生命今橋ビル4F       TEL:06-6204-4013 FAX:06-6204-0120       E-mail:jidou-kenkyu@nihonseimei-zaidan.or.jp       HP:http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/ ◆「令和6年度第2回地域包括ケア応援セミナー」のご案内  〜共生社会を見すえた地域デザインを考える〜  (厚生労働省 関東信越厚生局)  団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、住み慣れた地域で自分らしい 暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・ 生活支援が包括的に確保される体制〜地域包括ケアシステム〜を市町村や都道 府県が中心となって作り上げてきました。しかし、2040年に向けて85歳以上人 口が増大し、少子化による生産年齢人口が減少する見込みのなか、自治体(官) は住民と協働のもと企業(産)、大学等(学)と連携して地域の実情に沿った 「地域デザイン」を描いていく必要があります。  2025年を迎え、今後のめざす姿〜共生社会〜を考えるセミナーを開催します。 【日  時】2025年1月20日(月)13:30〜16:30 【会 場】東京証券会館8階ホール  (東京都中央区日本橋茅場町1-5-8) 【参加対象】自治体職員、社会福祉協議会、地域包括支援センター、生活支援 コーディネーター、介護事業者、ケアマネジャー、医療機関、民       生委員、医療福祉系学生、一般等 【参 加 費】無料 【定  員】200名 ※先着順 【締 切 日】2025年1月10日(金) 【主な内容】  <第一部>  ○基調講演1:地域包括ケアシステムの目指すべき姿   田中 滋氏(公立大学法人埼玉県立大学 理事長/慶応義塾大学 名誉教授) ○基調講演2:共生社会の実現に向けて地域をデザインする   田中 明美氏(奈良県生駒市 特命監)  ○地域づくり加速化事業事例報告:地域づくり加速化事業に参加した自治体   治体からの経験談を含めた事例報告   ・栃木県さくら市:循環型のサービス・活動Cを目指して   ・山梨県富士川町:地域づくり加速化事業を受けての気づき  <第二部>  ○シンポジウム:住民協働及び産官学での地域づくり  〔座長〕田中 滋氏  〔パネリスト〕田中 明美氏         服部 真治氏(株式会社日本能率協会総合研究所)         菊池 一 氏(千葉県松戸市高齢者支援課 課長補佐) 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://jmar-form.jp/laktse2024.html 【問合せ先】株式会社日本能率協会総合研究所       (福祉・医療・労働政策研究部 担当/河野(かわの))       TEL:03-6435-7768 ◆「NHKハートフォーラム-オンライン-」のご案内  〜認知症とともに生きるまちへ〜  (NHK、NHK厚生文化事業団)  このほど政府がまとめた「認知症施策推進基本計画案」で示されているのは、 「誰もが認知症になりうることを前提に、住み慣れた地域で希望を持って生き られる」という新しい認知症観。「認知症とともに生きるまち大賞」の受賞活 動を映像で紹介しながら「認知症とともに生きるまち」づくりのポイントを皆 さんと共有するフォーラムです。 【日  時】2025年1月25日(土)14:00〜16:30 【開催方法】オンライン(ライブ配信) 【参加対象】関心のある方ならどなたでも 【参 加 費】無料 【定  員】500名 【締 切 日】2025年1月25日(土)16:00 ※配信終了30分前まで受付 【主な内容】  <第一部>  ○第8回「認知症とともに生きるまち大賞」受賞活動紹介 https://npwo.or.jp/info/31099  <第二部>  ○シンポジウム:「住み慣れた地域で希望を持って生きられる」そのポイン    トとは?  〔出演〕鎌田 松代氏(認知症の人と家族の会 代表理事)      丹野 智文氏(おれんじドア代表/若年性認知症当事者)      永田 久美子氏(認知症介護研究・研修東京センター 副センター長) 町永 俊雄氏(福祉ジャーナリスト)  〔司会〕瀬田 宙大氏(NHKアナウンサー) 【申込・詳細】下記URLをご覧ください。        https://npwo.or.jp/info/31167 【問合せ先】NHK厚生文化事業団       東京都渋谷区神南1-4-1       TEL:03-3476-5955(平日10:00〜18:00)       E-mail:nhkh13@npwo.or.jp ◆「未来へのふくし航路 Social Change Symposium」のご案内  〜重層的支援体制整備事業で地域共生社会を実現できるか〜  (日本福祉大学 FUKUSHI ACADEMY)  現在、全国で346自治体が重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。従 来の分野別支援を越えて新しいセーフティネットとしての包括的支援体制を構 築していくことをめざした「重層的支援体制整備事業」です。  今回のシンポジウムでは、その成果と運用課題、普及に向けた改善点につい て提起します。 【日  時】2025年1月27日(月)18:30〜20:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会  場】日本福祉大学 東京サテライト       (東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館7階) 【参 加 費】1,000円 【定  員】会場参加/40名、オンライン参加/定員なし 【締 切 日】2025年1月27日(月)12:00 【内  容】日本福祉大学の教員を軸に各分野の有識者をシンポジストに迎え       ます。シンポジストによる提言だけではなく解決に導く糸口を一       緒に考えていく機会を創造します。      〔シンポジスト〕       南 孝徳氏(厚生労働省社会・援護局 地域福祉課 地域共生社会 推進室 室長) 平野 隆之氏(日本福祉大学大学院 社会福祉学研究科 教授)       川島 ゆり子氏(日本福祉大学 社会福祉学部 教授)       原田 正樹氏(日本福祉大学 学長) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.n-fukushi.ac.jp/recurrent/academy/scs_tokyo/ 【問合せ先】日本福祉大学 FUKUSHI ACADEMY 東京       E-mail:recurrent@ml.n-fukushi.ac.jp        TEL:03-5220-2825(月〜金9:30〜17:30) ◆「第2回 SIP 包摂的コミュニティプラットフォームシンポジウム」のご案内  福祉×金融で支える認知症社会  〜始動する金融包摂〜  (慶應義塾大学 経済学部附属経済研究所 ファイナンシャル・ジェロントロ   ジー研究センター)  戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「包摂的コミュニティプラッ トフォームの構築」のシンポジウムを開催いたします。  本シンポジウムは、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「包摂的 コミュニティプラットフォームの構築」の研究開発資金により開催されます。 【日  時】2025年1月29日(水)13:30〜17:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会 場】慶應義塾大学 三田キャンパス 北館1階ホール (東京都港区三田2-15-45) 【参加対象】どなたでも参加できます 【参 加 費】無料 【定  員】会場参加/200名 【共  催】一般社団法人日本金融ジェロントロジー協会 【後  援】厚生労働省、金融庁、消費者庁(予定) 【主な内容】  ○開会挨拶   駒村 康平氏(慶應義塾大学 経済学部附属経済研究所 ファイナンシャル・          ジェロントロジー研究センター センター長/教授)  ○基調講演   久野 譜也氏(プログラムディレクター/筑波大学 人間総合科学学術院 教         授)  ○特別講演   遠坂 佳将氏(厚生労働省老健局 認知症施策・地域介護推進課 認知症総 合戦略企画官)   木村 隆氏(金融庁 監督局総務課長)   赤井 久宣氏(消費者庁 地方協力課長)  ○活動報告1:高齢者の金融取引を支えるツール開発の現状 岸本 泰士郎氏(慶應義塾大学 医学部 ヒルズ未来予防医療・ウェルネス           共同研究講座 特任教授)   江口 洋子氏(慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室 特任助教)   古賀 文浩氏(i2medical 合同会社 業務執行役員)   豊柴 博義氏(株式会社FRONTEO 取締役/ CTO)  ○活動報告2-1 A.モデル事業報告 尾川 宏豪氏(慶應義塾大学 経済学部附属経済研究所 ファイナンシャ           ル・ジェロントロジー研究センター 特任講師) B.活動実践報告 壁谷 将和氏(東京東信用金庫 営業推進部 業務企画・推進担当 副推進           役)    河口 典英氏(焼津市 健康福祉部 地域福祉課 福祉調整担当係長)    山副 ゆかり氏(京丹後市 健康長寿福祉部 生活福祉課長)    望月 美貴氏(世田谷区 保健福祉政策部 保健福祉政策課長) C.金融包摂サービスの最前線 吉原 毅 氏(一般社団法人しんきん成年後見サポート 理事長/城南信          用金庫 名誉顧問)    岡田 知拓氏(KAERU株式会社 代表取締役/CEO) D.調査報告 老後意識調査:駒村 康平氏    高齢者対応負担調査:渡邉 りさ子氏(株式会社日本総合研究所 リサー                     チ・コンサルティング部門 高齢 社会イノベーショングループ 研 究員)  ○活動報告2-2 田堂 貴久氏(一般社団法人日本金融ジェロントロジー協会 理事)  ○閉会挨拶   清水 雅彦氏(一般社団法人日本金融ジェロントロジー協会 会長/慶應義          塾大学 名誉教授) 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://rcfg.keio.ac.jp/pahahul/2024/12/0129symposium_flyer_20241211-1.pdf 【問合せ先】 ○事前登録、事務手続について  TEL:022-727-8732 E-mail:online@clc-japan.com ○シンポジウム内容について(1/27まで)  TEL:03-6665-8179 E-mail:ies-rcfg-office-group@keio.jp ◆こども家庭庁虐待防止対策課  令和6年度見守り体制強化促進のための広報啓発事業  「『食』を通じた地域の守り機能強化 東京研修会」のご案内  (一般社団法人全国食支援活動協力会)  本研修では、地域の「食」に関連する活動を通じた要支援児童等に対する見 守り体制の構築に寄与することを目的とし、こども食堂や地域食堂等、子ども に対する食や居場所づくりの取り組み事例より学ぶ機会にいたします。 【日  時】2025年1月31日(金)12:40〜16:00 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会 場】レインボービル2階中会議室 (東京都新宿区市谷船河原町11) 【参加対象】食を通じた居場所等活動団体、企業、行政、その他広く関心のあ       る団体・個人など 【参 加 費】無料 【主な内容】  ○基調講演:見守りに資する食支援活動とは   平野 覚治氏(一般社団法人全国食支援活動協力会 専務理事)  ○基調提起:  ・沖縄における見守り支援活動について   浦崎 直己氏(那覇市社会福祉協議会 企画総務課 主査) ・食支援活動の期待について   佐々木 康輔氏(こども家庭庁支援局 虐待防止対策課 主査)  ○全国の見守り事例報告  ・東京:団体の声を汲み取った見守り支援   森澤 恭子氏(品川区長)  ・東京:ネットワークによる見守りの支援の輪   丹羽 貴之氏(荒川区社会福祉協議会 地域ネットワーク課 荒川ボランテ ィアセンター主任)  ・福岡:制度のはざまからみる支援のあり方   中村 路子氏(一般社団法人umau. 代表)  ・沖縄:公民館からはじまる循環型の見守り   天願 力氏(田場区自治会 自治会長)  ・沖縄:隠れたSOSを引き出しつなげるために   ゴージャス 理枝氏(女性を元気にする会 代表)  ○パネルトーク  〔ファシリテーター〕池本 修悟氏(公益社団法人ユニバーサル志縁センター                   専務理事)  〔パネリスト〕   平野 覚治氏   浦崎 直己氏   佐々木 康輔氏   横田 弘美氏(一般社団法人こどもの居場所サポートおおさか 代表理事)   近藤 博子氏(一般社団法人ともしびatだんだん 代表理事) 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://mow.jp/_userdata/pdf/2024/r6mimamorizenkoku.pdf 【問合せ先】一般社団法人全国食支援活動協力会       TEL:03-5426-2547 FAX:03-5436-2548       E-mail:saposen@mow.jp URL:http://www.mow.jp/ ◆「市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会in京都(JVCC2025)」  のご案内  多様な主体が生み出す“協奏”の力 〜京から紡ぐ未来のコーディネーション  (認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会/市民の   参加と協働を進めるコーディネーション研究集会2025実行委員会)  全国で、地域や組織で人や団体のコーディネーションに関わる皆さんが一堂 に会して協議、交流する2日間の集会が京都で開かれます。  今回は対面のプログラムを中心とした集会で、オンライン参加もあります。 各日、8つの分科会から関心のあるテーマを選択できます。 【日  時】2025年2月22日(土)10:30〜17:00 2月23日(日) 9:30〜15:30 【開催方法】会場参加とオンライン(Zoom)のハイブリッド開催 【会 場】龍谷大学深草キャンパス (京都市伏見区深草塚本町67) 【参 加 費】一般/会場8,800円、オンライン9,900円        JVCA正・凖会員/会場7,700円、オンライン8,800円       学生/会場のみ4,400円       オープニングセッションのみ参加/2,200円       参加者交流会費 3,300円 【締 切 日】2025年1月31日(金) 【主な内容】  <2月22日(土)>  ○オープニングセッション:阪神・淡路大震災から30年 〜市民が主体の社               会づくりに向けた私たちの課題〜  ○分科会A:8つの分科会から関心のあるテーマを選択できます。  ○参加者交流会  <2月23日(日)>  ○分科会B:8つの分科会から関心のあるテーマを選択できます。  ○クロージングセッション:明日からのコーディネーションのための振り返               りと分かち合い 【詳細・申込】下記URLをご参照ください。        https://jvcc2025.jimdofree.com/ 【問合せ先】市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会2025実行       委員会       TEL:03-5225-1545 FAX:03-5225-1563        Email:jvcc2025@jvca2001.org =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます 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