■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第42号(通算1036号)   2025.1.28 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「ソーシャルワーク力を高め、磨き上げる実践研修」のご案内  (全社協 中央福祉学院) ◆任意後見・補助・保佐等の相談体制強化・広報啓発事業(厚生労働省委託)  「令和6年度 K-ねっと全国セミナー」のご案内  〜知って、学んで、活用しよう!成年後見制度〜  (全社協 地域福祉部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(1月、2月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「第16回 全国校区・小地域福祉活動サミットatオンライン」のご案内  〜異文化や多様な価値観と共に生きていく知恵〜〔締切間近:2月7日〕  (第16回全国校区・小地域福祉活動サミット実行委員会) ◆シンポジウム「親なきあとをどう支えるか」のご案内  〜障がいのある人の家族と支援者として〜  (神戸シルバー法律研究会/第三者後見ネットワーク連絡会/神戸市社会福   祉協議会/神戸市) ◆災害ボランティアセンターオリエンテーション動画のご案内  (社協職員と元社協職員で構成する「エール会プラス」) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「ソーシャルワーク力を高め、磨き上げる実践研修」のご案内  (全社協 中央福祉学院)  いま、地域社会には「入口から出口につながらない」、「解決しない課題に 関わり続けていかなければならない」状況が多く存在しています。そうした情 勢を踏まえ、社会福祉の基盤組織である社会福祉法人・福祉施設、社会福祉協 議会、行政が担うべきソーシャルワークの役割・機能を向上させるために本研 修を開催いたします。  ソーシャルワークの実践力に不安がある方、ソーシャルワークの能力をさら に高めていきたい方、ともに学ぶ仲間とともに成長し、ワンランク上のソーシ ャルワーカーをめざす方、奮ってご参加ください。 【日  程】2025年2月22日(土)〜2025年2月24日(月・祝) 【会  場】全社協 中央福祉学院(ロフォス湘南)        (神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-44) 【受講対象】@『鍛えるコース』/重層的支援体制整備事業や包括的支援体制        などに携わるソーシャルワーカー等       A『磨くコース』/福祉サービス等の支援従事者への指導、スー        パービジョンを行う方等 【受 講 料】@39,600円、A33,000円 【定  員】@80名、A60名 【締 切 日】2025年2月14日(金)17:30 【コース(プログラム)の内容】  ○到達目標   @『鍛えるコース』/   ・地域共生社会を実現する包括的支援体制について理解し、展開できる。   ・制度を超えたソーシャルワーク実践と、多分野と連携・協働したソーシ    ャルデザインを併せて展開できる。   ・既成概念を疑い、頭を切り替える。   A『磨くコース』/   ・相談者個人の支援を中心とした分野横断的な支援体制および地域づくり    を行うソーシャルワーカーを育成するスーパービジョンが展開できる。   ・包括的な相談支援体制を構築するメンバーの組織とその機能や役割の整    理・調整ができる。   ・その実践力やマネジメント力を培うために研鑽を続けていくことができ    る。   ※@『鍛えるコース』、A『磨くコース』の2コース・プログラムの中か    ら1コースを選択しご参加ください。複数年度で計画的に両コースを受    講され、かつ、各コースは継続受講(反復して受講され、ソーシャルワ    ークを展開する力を鍛え磨く研修)機会として自治体、社会福祉法人、    社会福祉協議会、各相談支援事業所のソーシャルワーカーに活用いただ    けるよう企画しています。 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://www.gakuin.gr.jp/training/social-2/ 【問合せ先】全社協 中央福祉学院   TEL:046-858-1355 E-mail:z-gakuin@shakyo.or.jp ◆任意後見・補助・保佐等の相談体制強化・広報啓発事業(厚生労働省委託)  「令和6年度 K-ねっと全国セミナー」のご案内  〜知って、学んで、活用しよう!成年後見制度〜  (全社協 地域福祉部)  成年後見制度とは、知的障害・精神障害・認知症などによってひとりで決め ることに不安や心配のある人が、いろいろな契約や手続をする際にお手伝いす る制度です。  今回のセミナーでは、ご家族のこととしてはもちろん、ご自身のこれからを 考えたときに知っておきたい成年後見制度の基礎知識について学びます。 【日  時】2025年2月25日(火)12:55〜16:30 【開催方法】オンライン(Zoomミーティング、YouTubeライブ配信) 【参加対象】成年後見制度に関心のある方 【参 加 費】無料 【定  員】1,500名(Zoom/900名、YouTube/600名) 【締 切 日】2025年2月6日(木) 【主なプログラム】  ○挨拶   厚生労働省社会・援護局 地域福祉課成年後見制度利用促進室  ○導入講義:成年後見制度のレシピ   住田 敦子氏(NPO法人尾張東部権利擁護支援センター センター長)  ○講義@:法定後見制度の基礎知識と補助・保佐の活用   堀江 佳史氏(和歌山弁護士会)  ○講義A:任意後見制度の基礎知識   上山 浩司氏(公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート)  ○ディスカッションとまとめ 【詳細・申込】下記URLをご覧ください。        https://forms.gle/Wg7Gs56oiPWV6EK5A 【問合せ先】全社協 地域福祉部(担当/後藤、水谷)       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:k-net@shakyo.or.jp ※手話通訳等、参加時に配慮が必要な場合は、事務局までメール        にてお知らせください。 ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(1月、2月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年1月、2月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「第16回 全国校区・小地域福祉活動サミットatオンライン」のご案内  〜異文化や多様な価値観と共に生きていく知恵〜〔締切間近:2月7日〕  (第16回全国校区・小地域福祉活動サミット実行委員会)  いま、日本はコロナ禍を経験し、能登半島で大規模な災害が続き、ほかの地 域でもさまざまな災害により生活の大きな変化を余儀なくされています。  地域共生社会を実現するためには、地域に住む人たちが自らの手で、世代間 の価値観の違いや外国人、移住者、生きづらさを抱えながらも多様な生き方を 選択する人たち等に対する差別や偏見を乗り越え、ともに生きていくための取 り組みを進めていく必要があります。  昨年度は、能登半島地震の直後で中止とした本サミットですが、本年度は、 オンラインで気軽に全国の活動者(自らの手で自分たちの住みやすい地域づく りをすすめる)の皆さんがつながりあいながら、元気になり、また、災害に立 ち向かい、次の活動のステップとなることを目的として開催します。 【日  時】2025年2月15日(土)10:00〜15:20 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】小地域福祉活動に関心のある方どなたでも(個人、グループ) 【参 加 費】@個人参加/3,000円       Aグループ参加(同一施設・敷地)/20,000円(10名以内)、        30,000円(11名以上20名以下)、40,000円(21名以上30名以下)        50,000円(31名以上40名以下)、60,000円(41名以上)        ※同一施設・敷地内で、会場の複数設営は可能です。 【締 切 日】2025年2月7日(金) 【主なプログラム】  ○基調ディスカッション:異文化や多様な価値観と共に生きていく知恵 牧里 毎治氏(関西学院大学 名誉教授) 池田 昌弘氏(全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)理事長)  ○分科会パート1 ・分科会1:子ども、子育て家庭の居場所づくり、つながりづくり        〜子どもたちが活躍する居場所づくり〜  ・分科会2:居住者と受け入れ地域の向き合い方を考える        〜移住は異なる価値観の相互理解〜  ○分科会パート2  ・分科会3:孤立を防ぎ、新たなつながりを生み出す場≠ニは        〜多様な主体がつながるつどいの場・サロンの可能性を考える〜  ・分科会4:コロナ禍で見えてきた課題と地域がどう向き合うか        〜不登校・ヤングケアラー・外国にルーツのある子どもたちを 地域で支える〜  ○各分科会報告とまとめ  〔助言者〕室田 信一氏(東京都立大学 准教授) 【主催・共催・後援】  主催/第16回全国校区・小地域福祉活動サミット実行委員会  共催/小地域福祉活動を楽しむ全国ネットワーク(代表:牧里 毎治氏)  後援(予定)/全社協 【詳 細】下記URLをご覧ください。       https://www.shouhuku.com/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。 https://www.clc-japan.com/events/detail/6663 【問合せ先】(事務局)特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセ       ンター(CLC)       宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階       TEL:022-727-8731 FAX:022-727-8737       E-mail:action@clc-japan.com ◆シンポジウム「親なきあとをどう支えるか」のご案内  〜障がいのある人の家族と支援者として〜  (神戸シルバー法律研究会/第三者後見ネットワーク連絡会/神戸市社会福   祉協議会/神戸市)  障がいがある方の家族(特に親)にとって、自分がいなくなった後、 本人 がどうなるか、安心して地域で生活できるのかということは、切実な心配ごと です。  今回は「親なきあと」の支援に取り組んできた専門家や学術研究者を交えて、 本人も家族もより自分らしく暮らしていけるために何が大切か、何ができるか を皆さまとともに考える機会といたします。 【日  時】2025年2月15日(土)13:00〜16:00 【開催方法】会場参加とオンライン(オンデマンド配信)のハイブリッド開催 ※オンデマンド配信/2月20日〜3月20日 【会  場】こうべ市民福祉交流センター2階201教室 (兵庫県神戸市中央区磯上通3-1-32) 【参加対象】当事者・ご家族、支援者などテーマに関心のある方 【参 加 費】無料 【定  員】会場参加/150名、オンデマンド配信/定員なし 【内  容】  ○基調講演:“親なきあと”への不安とは何か〜見える化の提案   山口 春美氏(関西エリアトラブルシューターネットワーク 代表/行政書   士)   辻川 圭乃氏(弁護士)  ○パネルディスカッション:ケーススタディ 親なきあとの課題と対応  〔コーディネーター〕津田 隆男氏(弁護士/神戸シルバー法律研究会会員)            山口 春美氏            辻川 圭乃氏            福田 陽子氏(司法書士/(公社)成年後見センター・                   リーガルサポー ト兵庫支部) 植戸 貴子氏(学識経験者/神戸シルバー法律研究会会員)            柏谷 明子氏(社会福祉士/神戸シルバー法律研究会会員) 【詳  細】下記URLをご覧ください       https://www.with-kobe.or.jp/wp-content/uploads/2025/01/5c8bd1bec49c9817b1c0188b0817ad2f.pdf 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/c1rptotSkm3bRGF3A 【問合せ先】神戸シルバー法律研究会 事務局 (神戸市社会福祉協議会 安心サポートセンター)       TEL:078-271-5358 E-mail:shiruken@with-kobe.or.jp ◆災害ボランティアセンターオリエンテーション動画のご案内  (社協職員と元社協職員で構成する「エール会プラス」)  本動画は、社協職員および元社協職員で企画構成した動画です。災害ボラン ティアセンターや災害訓練等で、ぜひご活用ください。 【動  画】イラスト協議会YouTubeアカウントで公開(約7分)       https://youtu.be/m5lOUX-KXYo 【企画制作等】〔企画構成・キャラクターボイス・ナレーション〕 エール会プラス        〔アドバイザー〕 園崎 秀治氏(オフィス園崎 代表) 【動画制作・お問合せ先】株式会社エスフェクト代表 取締役社長 兼 Printコ ーディネーター代表/窄口 真吾          E-mail:design@print-for.com         TEL:050-3569-0511(平日9:00〜17:30) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2025(令和7)年2月4日(火)に発行予定です。