■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 地域福祉・ボランティア情報ネットワーク メールニュース(社協版) 2024(令和6)年度/第45号(通算1039号)   2025.2.18 https://www.zcwvc.net/      E-mail:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ このメールニュースは、「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」のサー ビスとして、社会福祉協議会関係者に向けて地域福祉、ボランティア・市民活 動関係の情報をいち早くお伝えするサービスです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ■ 全社協からのお知らせ等 ◆「令6年度生活支援コーディネーター研究協議会」のご案内  (全社協 地域福祉部) ◆第3回社協職員オンラインサロンのご案内  コロナ特例貸付借受世帯への訪問活動によるアウトリーチ支援について  (全社協 地域福祉推進委員会) ◆「社協VC機能強化オンラインサロン」「福祉教育推進員オンラインサロン」  のご案内  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター) ◆「市区町村社協介護サービス経営検討委員会 第1回オンラインサロン」のご  案内  〜地域での介護サービス提供継続をめざした取り組み〜  (全社協 地域福祉部) ◆〔2月22日放送〕NHK『新プロジェクトX』で秋田県の藤里町社協が取り上げ  られます。  人生は何度でもやり直せる 〜ひきこもりゼロを実現した町〜  (全社協 地域福祉部) ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(2月、3月分)  (全社協 中央福祉人材センター) ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「子どもの貧困対策フォーラム2025」のご案内  (三重県・伊賀市社会福祉協議会) ◆「えにしアカデミー特別講座」のご案内  子ども若者とともにつくる共生社会  〜わたしとあなたの居場所づくり〜  (滋賀県社会福祉協議会 滋賀県社会福祉研修センター) ◆「不当寄附勧誘防止法」について、解説動画のご案内  (消費者庁) ◆災害ボランティアセンターオリエンテーション動画DVD無償配布のご案内  (社協職員と元社協職員で構成する「エール会プラス」) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 全社協からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◆「令6年度生活支援コーディネーター研究協議会」のご案内  (全社協 地域福祉部)  住民主体の助け合い活動や生活支援サービスは、全国的に担い手不足や高齢 化といった課題に直面しています。そうしたなかで、生活支援コーディネータ ーは、地域ニーズの集約、住民の主体的な参画の促進、活動・サービスのつな ぎや創設など、多様な主体による活動展開の手法やプロセスをつくっていくこ とが求められています。  本研究協議会では、実践報告の共有や参加者間の情報・意見交換により、生 活支援コーディネーターの役割や活動内容をあらためて考えるとともに、全国 各地で活動する生活支援コーディネーター同士の関係性を築くきっかけとする ことを目的に開催します。 【日  時】オンデマンド配信:2025年2月下旬〜       ラ イ ブ 配信:2025年3月10日(月)10:00〜16:00 【開催方法】オンデマンド配信・ライブ配信(Zoom) 【参加対象】・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)       ・行政・自治体関係者       ・助け合い活動、生活支援サービスを行うNPO、ボランティア団        体、住民参加による生活支援サービスや助け合い活動の推進関        係団体       ・生協、農協、社会福祉協議会等関係者  等 【参 加 費】1,000円 【定  員】500名 ※先着順 【締 切 日】2025年2月28日(金)※申込・入金期限 【内  容】  <オンデマンド配信>   ○行政説明:生活支援コーディネーターへの期待    原 伊吹氏(厚生労働省老健局 認知症施策・地域介護推進課 地域づく り推進室)  <ライブ配信> ○オリエンテーション   ○導入:生活支援コーディネーターの活動に求められるポイントとして、       住民の主体的な参画、活動を生み出す手法などをお伝えします。   〔コーディネーター〕渡辺 裕一氏(武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学 科 教授)   ○実践報告:生活支援コーディネーターが地域・住民・行政とどのように     関わり、住民の主体的な参画、活動を生み出す取り組みを進         めているか、ふたつの実践報告を通して学びます。   〔コーディネーター〕渡辺 裕一氏   ・実践報告@    斉藤 節子氏(山梨県南アルプス市 保健福祉部介護福祉課 第1層生活支 援コーディネーター)   ・実践報告A    杉尾 直哉氏(福岡県久山町社会福祉協議会 第1層生活支援コーディネ ーター)   ○グループワーク:5名程度のグループに分かれての意見交換を60分間×2 回行います。 〈自己紹介〉実践内容/SCの活動で感じている課題 〈テーマ@〉どのように住民の主体的な参画を促すか 〈テーマA〉どのように地域生活課題解決の仕組みつくるか ○グループワークの発表   ○研究協議会のまとめ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/shien2025/apply/ 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2025/02/05/6666/ 【問合せ先】  ○参加申込・キャンセルについて   ワンダークラフト株式会社   E-mail:shien2025@wonder-craft.co.jp   TEL:03-3552-5910 FAX:03-3552-1896   (月〜金10:00〜12:00、13:00〜17:00(祝日休業))  ○研修内容について   全社協 地域福祉部(藤川、下コ(したとく))       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ◆第3回社協職員オンラインサロンのご案内  コロナ特例貸付借受世帯への訪問活動によるアウトリーチ支援  (全社協 地域福祉推進委員会)  全社協地域福祉推進委員会では、本年度も社協職員オンラインサロンを開催 しています。  NORMA社協情報で紹介した事例を通して情報交換を行い、ほかの社協職員と 顔の見える関係性を築くことで、仕事の相談ができる仲間を見つけ、地域福祉 の推進につなげることを目的に開催します。 【テ ー マ】コロナ特例貸付借受世帯への訪問活動によるアウトリーチ支援 【日  時】2025年2月28日(金)13:30〜15:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】市区町村社会福祉協議会、都道府県・指定都市社会福祉協議会の       職員 【参 加 費】無料 【定  員】200名 【締 切 日】2025年2月21日(金)17:00 【主なプログラム】  ○事例報告   〔報告者〕和歌山市社会福祉協議会   NORMA社協情報2023年10-11月号(No.371)「特集1」に掲載   (バックナンバー:https://www.zcwvc.net/member/mag_norma/)   ・免除申請書をもとに障害者世帯、ひとり親世帯、高齢者のみ世帯など特 性をピックアップしたうえで、市内42地区ごとにマッピングして訪問を 実施   ・訪問対象は免除者を優先しつつ、徐々に猶予世帯や滞納世帯に拡大   ・チームを組んで訪問し、必要に応じてフードドライブ、就労支援、福祉    事務所へのつなぎを実施  ○グループ ワーク(参加者同士で意見交換) 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2025/02/04/6662/ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/JpRR4gc61hatM5La8 【問合せ先】全社協 全社協 地域福祉部(下徳、勝俣)       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858 ※可能な限りメールにてお問合せください。 ◆「社協VC機能強化オンラインサロン」「福祉教育推進員オンラインサロン」  のご案内  〜地域での介護サービス提供継続をめざした取り組み〜  (全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター)  3月上旬に開催する2つのオンラインサロンのご案内です。 @〔KICK・OFF〕市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターの  機能強化に係るオンラインサロン  〜VCの未来を語る〜  全社協では、令和5年5月に「市区町村社会福祉協議会ボランティア・市民活 動センター強化方策2023」を策定し、その普及を図っています。本強化方策は 各社協VCの機能を改めて見直し、具体的な取り組みを進めるための方策で、各 社協の実践を支援するツールとして作成しています。  今回は、強化方策2023のさらなる活用に向け、来年度開催するオンラインサ ロンのKICK・OFF回として、社協VCの機能強化に長年ご尽力されている方々に よる鼎談を開催いたします。社協VCのご担当者にとどまらず、社協役職員の皆 さま、ぜひご参加ください。 【日  時】2025年3月4日(火)10:00〜12:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・都道府県・指定都市社会福祉協議会の役職員、ボランティアセ        ンター担当者       ・市区町村社会福祉協議会の役職員、ボランティアセンター担当        者 【参 加 費】無料 【定  員】100名 ※先着順 【締 切 日】2025年2月25日(火) 【主なプログラム】  ○開会挨拶:オンラインサロンのねらい  〔登壇者〕全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター  ○鼎談:VCの未来を語る  〔登壇者〕長谷部 治氏(神戸市社会福祉協議会 福祉支援・活動推進担当課              長)       前山 憲一氏(半田市社会福祉協議会 事務局次長)  ○オンライン情報交換会  ○感想の共有・質疑応答  ○まとめ 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/JqimFz2YWcGBUU2t8 A福祉教育オンラインサロン  〜福祉教育と関連する国の施策を学ぼう〜  全社協では、都道府県・指定都市域のネットワークを活かした福祉教育実践 を広げるために、令和元年度から「全国福祉教育推進員研修」を開催していま す。今年度までに1,500名を超える方が研修を修了し、全国各地で福祉教育推 進員として活躍されています。  近年では、国の施策として、福祉教育に近い分野でさまざまな人材養成の仕 組みが進められています。そこで今回は、国が進める地域人材の養成に係る施 策を学び、福祉教育推進員としての知見を深めることを目的に開催します。 【日  時】2025年3月7日(金)10:00〜12:00 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】・福祉教育推進員(全国福祉教育推進員研修・修了生)       ・都道府県・指定都市社会福祉協議会役職員 【参 加 費】無料 【締 切 日】2025年3月4日(火) 【主なプログラム】  ○オリエンテーション   全社協 全国ボランティア・市民活動振興センター  ○報告@:認知症サポーターの普及について   厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課 認知症施策推進係  ○報告A:つながりサポーターの普及について   内閣府 孤独・孤立対策推進室  ○報告B:地域共生社会の実現に向けた研修開発について   厚生労働省 政策統括官(総合政策担当)付政策統括室  ○報告C:社会教育の普及について   文部科学省 総合教育政策局 地域学習推進課  ○報告D:防災教育の普及について   内閣府(防災) 普及啓発・連携担当  ○意見交換:各省庁との意見交換 〜福祉教育との連携の可能性について〜  〔進行〕原田 正樹氏(日本福祉大学 学長/全国福祉教育推進委員会 委員長)  ○参加者による質疑応答  ○まとめ:原田 正樹氏 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/htwshvMSA1WRG6Dv6 @Aともに、 【問合せ先】全国社会福祉協議会 地域福祉部       (担当/@駒井、藤川、A藤川・下コ・駒井)       TEL:03-3581-4656 E-mail:vc00000@shakyo.or.jp ◆「市区町村社協介護サービス経営検討委員会 第1回オンラインサロン」のご  案内  〜地域での介護サービス提供継続をめざした取り組み〜  (全社協 地域福祉部)  現在、全国の約7割の社会福祉協議会が、住民ニーズに対応してさまざまな 介護サービス、障害福祉サービスを実施しています。  介護報酬改定や物価高騰、人材不足等により介護サービス事業の経営は厳し さを増していますが、特に中山間など人口減少が進む地域では、民間事業者の 参入が少なく、社協がセーフティネットの役割を担っている実態もあります。  今回のオンラインサロンでは、地域での介護サービスの継続的な提供をめざ した経営改善等の取り組みを紹介するとともに、市区町村社協を対象に実施し たアンケート調査の結果等を踏まえて今後の課題について共有します。 【日  時】2025年3月11日(火)14:00〜15:30 【開催方法】オンライン(Zoom) 【参加対象】市区町村社協職員、都道府県社協職員 ※役員の方々の参加も歓迎です。 【参 加 費】無料 【定  員】200名 ※先着順 【締 切 日】2025年2月28日(金) 【主な内容】  ○説明:社会福祉協議会における介護サービス事業の現状と課題      全社協 地域福祉部  ○実践報告@:経営改善対策委員会を通じた経営改善の取り組み         唐木 雅彦氏(長野県・南箕輪村社会福祉協議会 事務局次長)  ○実践報告A:中長期計画の策定を通じた経営改善の取り組み         田口 良典氏(岐阜県・中津川市社会福祉協議会 常務理事兼                事務局長)  ○質疑応答  ○まとめ    全社協地域福祉推進委員会市区町村社協介護サービス経営検討委員会 【申  込】下記URLよりお申込みください。       https://forms.gle/iD8SPCaFdAdUHDsx6 【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.zcwvc.net/member/news/2025/02/07/6680/ 【問合せ先】全社協 地域福祉部       TEL:03-3581-4655 FAX:03-3581-7858       E-mail:z-chiiki@shakyo.or.jp ◆〔2月22日放送〕NHK『新プロジェクトX』で秋田県の藤里町社協が取り上げ  られます。  人生は何度でもやり直せる 〜ひきこもりゼロを実現した町〜  (全社協 地域福祉部)  2月22日放送の、NHK『新プロジェクトX〜挑戦者たち〜』において、秋田県 の藤里町社会福祉協議会が取り上げられます。新プロジェクトXは、バブル崩 壊以降の「失われた時代」が主戦場です。どんな時代にも挑戦者は必ずいる。 人に讃えられなくても、光が当たらなくても、ひたむきな仕事がある。情熱と 勇気をまっすぐに届ける群像ドキュメンタリーです。ぜひご覧ください。 【放 送 日】2025年2月22日(土)19:30〜20:15       ※ネットで同時・見逃し配信あり 【内  容】人生は何度でもやり直せる 〜ひきこもりゼロを実現した町〜        20年前、ひきこもり状態にある人々が町内に100人以上いるこ       とを突き止めた秋田県藤里町。リーダーは、専業主婦から転身し       たばかりの福祉担当者。「見て見ぬふりはできない」と福祉の常       識やひきこもりへの偏見と闘いながら、斬新なアイデアを次々と       生み出した。全員を就職や医療・福祉の支援へと導き、社会との       つながりを取り戻した手法は、日本の「ひきこもり支援」のモデ       ルともなる先進的なもの。小さな町の知られざる物語 【詳  細】新プロジェクトX〜挑戦者たち〜       この国には、誰にも知られず輝く人々がいる。 https://www.nhk.jp/p/ts/P1124VMJ6R/ ◆全国で「福祉の就職総合フェア」を行います(2月、3月分)  (全社協 中央福祉人材センター)  都道府県福祉人材センターおよび福祉人材バンクにおいて、福祉のお仕事に 関する就職総合フェアを行います。 各都道府県内の求人事業所がブースを出し、福祉の職場や仕事内容の説明を したり求職者の質問に直接お答えします。その他、福祉の仕事や就職活動の理 解を深めるセミナーや事業所職員によるトークセッション、介護ロボット展示、 転職時の資金の貸付事業(介護分野就職支援金貸付事業等)の案内等、さまざ まなプログラムが行われています(開催都道府県により内容は異なります)。  下記URLより詳細が確認できますので、ご興味のある方はぜひご参加くださ い。ご不明な点は、各センター・バンクにお問合せください。 【掲載内容】2024年2月、3月分 【詳  細】下記URLをご覧ください。 https://www.fukushi-work.jp/news/detail_67.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 他団体からのお知らせ等 ◆「子どもの貧困対策フォーラム2025」のご案内  (三重県・伊賀市社会福祉協議会)  日本では、子どもの貧困や「貧困の連鎖」が深刻な社会問題となっています。 本フォーラムでは、「子どもの貧困問題とは何か」「今、どのような対策が求 められているのか」、全国の子どもの貧困対策や先進事例を学びます。どのよ うな環境に生まれ育っても、全ての子どもが食事や学習の機会、生活必需品、 愛情など「育つために当たり前に必要な環境」が得られる社会の実現をめざし ます。 【日  時】2025年2月24日(月・祝)13:30〜16:30 【会  場】伊賀市文化会館 さまざまホール       (三重県伊賀市西明寺3240-2) 【参加対象】どなたでも参加できます。 【参 加 費】無料 【主な内容】  ○基調報告  〔講師〕鈴木 太地氏(こども家庭庁支援局 家庭福祉課 主査)  ○シンポジウム:どのような環境に生まれ育っても、子どもたちが「育つた   めに当たり前に必要な環境」を得られる社会の実現に向けて必要なこと  〔パネリスト〕渡辺 由美子氏(NPO法人キッズドア 理事長)         林 陽一郎氏(NPO法人皆繋 代表理事)         古賀 和美氏(三芳町社会福祉協議会)  〔助言者〕鈴木 太地氏  〔コーディネーター〕鎌倉 千秋氏(NHK放送文化研究所 主任研究員)  ○活動紹介:これからの伊賀市社協が目指す子どもの貧困対策  〔報告者〕寺田 浩和氏(伊賀市社会福祉協議会 くらし支援課 課長) 福谷 希氏(伊賀市社会福祉協議会 主任相談員) 【申  込】下記詳細ページの専用フォームにてお申込みください。       ※当日参加も可       【詳  細】下記URLをご覧ください。       https://www.hanzou.or.jp/news/course/20250131.html 【問合せ先】伊賀市社会福祉協議会 企画調整課       TEL:0595-33-0064 FAX:0595-21-8123 ◆「えにしアカデミー特別講座」のご案内  子ども若者とともにつくる共生社会  〜わたしとあなたの居場所づくり〜  (滋賀県社会福祉協議会 滋賀県社会福祉研修センター)  えにしアカデミーは、滋賀の福祉の専門性のさらなる向上、また明日の福祉 をけん引するリーダーの養成を目的として令和3年に開学しました。これまで 2期にわたり延べ42名が修了し、現在も3期生、4期生合わせて28名が在籍し、 学生同士が切磋琢磨しながら学びを深めています。  今回の特別講座では、未来に生きる人のために共生社会を今どう創出してい くのか、皆さまとともに考えます。 【日  時】2025年3月17日(月)14:00〜17:00 【会  場】滋賀県庁新館7階大会議室       (滋賀県大津市京町4-1-1) 【参加対象】・子ども食堂実施団体、フリースペース実施団体、フリースクー        ル実施団体等       ・地域共生社会や子どもの居場所づくり等に関わる行政・社協職        員       ・学校関係者、教員、スクールソーシャルワーカー、教育委員会       ・子どもの居場所活動や地域貢献に関心のある団体・企業       ・その他関心をお持ちの方 【参 加 費】無料 【定  員】150名 ※先着順 【締 切 日】2025年3月12日(水) 【主な内容】  ○第1部 特別講演  〔講師〕湯浅 誠氏(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ            理事長)  ○第2部 トークセッション  〔登壇者〕湯浅 誠 氏       岸本 織江氏(滋賀県副知事)  〔進 行〕上野谷 加代子氏(えにしアカデミー学長) 【詳細・申込】下記URLをご覧ください        https://enishi-ac.jp/information/2025/01/29.html 【問合せ先】滋賀県社会福祉協議会 滋賀県社会福祉研修センター       (担当/多胡。水野、鈴木)       TEL:077-567-3927 FAX:077-567-3910       E-mail:enishi-ac@shigashakyo.jp ◆「不当寄附勧誘防止法」について、解説動画のご案内  (消費者庁)  不当な寄附勧誘を防止し、寄附の勧誘を受ける方々の保護を図るため、令和 5年から新たな法律が順次施行されました。それが不当寄附勧誘防止法です。  この不当寄附勧誘防止法は、宗教法人、学校法人、公益法人、NPO法人等、 あらゆる法人等を対象として、禁止行為や配慮義務を定めており、その違反に 対しては、行政措置や寄附の取消しなども規定しています。  今般消費者庁では、不当寄附によるトラブルや被害を防ぐために、法律で定 められているルールについてわかりやすく解説した動画を公開しました。9分 弱の短い動画です。ぜひご視聴ください。併せて、同法についてのパンフレッ トも公表しています。 消費者庁webサイト https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/donation_solicitation/movie_004/index.html Youtube:不当な寄附勧誘に心当たりがある方へ 〜不当寄附勧誘防止法の解説〜 https://www.youtube.com/watch?v=TiN2zfUiLMM ※内容は同じです。 不当寄附勧誘防止法パンフレット: 「あなたやご家族が寄附の強引な勧誘に困っていませんか?」 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/donation_solicitation/assets/consumer_policy_cms213_250214_02.pdf ◆「災害ボランティアセンターオリエンテーション動画DVD」無償配布のご案内  (社協職員と元社協職員で構成する「エール会プラス」)  災害ボランティアセンターや災害訓練等でご活用いただけるように、社協職 員および元社協職員で企画構成した災害ボランティアセンターオリエンテーシ ョン動画をYouTubeで公開しています。  このたび、ご要望により、インターネットに接続できない環境で視聴できる ように、社協を対象にDVDを無償配布いたします。 ※動画は、イラスト協議会YouTubeアカウントで公開中です(約7分)。  https://youtu.be/m5lOUX-KXYo 【内  容】災害ボランティアセンターオリエンテーション動画DVD1枚、パソ コン再生用CD-R1枚のセット 【申 込】下記フォームに入力のうえ、指定の送付先へ返信用封筒を送付し       てください。       https://ws.formzu.net/fgen/S19522939/       ※無償配布のため1社協あたり1セットでお願いします。 【企画制作等】〔企画構成・キャラクターボイス・ナレーション〕         エール会プラス        〔アドバイザー〕          園崎 秀治氏(オフィス園崎 代表) 【動画制作・お問合せ先】株式会社エスフェクト代表取締役社長 兼 Printコ ーディネーター代表/窄口 真吾        E-mail:design@print-for.com             TEL:050-3569-0511 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■ 事務局より =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ●本メールニュースへの情報・ご意見はこちらへ メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ●「地域福祉・ボランティア情報ネットワーク」トップページ http://www.zcwvc.net/ ●メールニュースのバックナンバーはこちらで見ることができます https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ●メールアドレスの変更、メールニュースの配信停止はこちらへ https://www.zcwvc.net/member/mailnews/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 社会福祉法人 全国社会福祉協議会 地域福祉部/全国ボランティア・市民活動振興センター TEL:03-3581-4655/4656 メールニュース(社協版)専用:c-news@shakyo.or.jp ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 次回は2025(令和7)年2月25日(火)に発行予定です。